クラーク記念国際高校の学費
60,000円〜/年間
※上記は通信コース/就学支援金適用時の金額
※住所を入力すると通学県内にある学校高校の資料をまとめて請求できます。
クラーク記念国際高校の学費っていくら?
人気の通信制高校だし、学費が高いか心配・・・
編集部 まゆみ
こんにちは、「通信制高校選びの教科書」編集部のまゆみです。
クラーク高校の学費は、
通信コース:70,000円〜
総合進学コース(通学型):1,144,200円〜
と選択するコースによって大きく異なります。
通信コースの学費は安いですが、通学コースは全日制の私立高校と同程度以上の学費がかかります。学校パンフレットを取り寄せ、どのコースを選ぶか検討する必要があるといえるでしょう。
色んな通信制高校を調べているけど、色んな学校があって選べない!
3年通うところだし、学校選びで失敗したくないな・・・
編集部 まゆみ
学校選びで失敗したくない場合は、近くにある通信制高校の資料がまとめて請求できるサイトを利用するのが便利です。
近所にどんな学校があるかわかりますし、オープンキャンパスや説明会情報も手に入ります。
家族で相談するときも、紙媒体の資料が手元にある方が話しやすいですよ。
こちらのページでは、クラーク記念国際高等学校の学費情報をまとめています。
クラーク記念国際高等学校の学費は、キャンパスや受講するコースによって異なるため、正確な学費は資料請求や学校に問い合わせる必要があります。
このページでは代表的な学費を記載し、他通信制高校と比較して学費は高いのかについても解説していきます。
※この記事の情報は、学校説明会に参加した保護者の声や、キャンパスへの電話問い合わせによって調査した最新の学費(2024年現在)を掲載しています。
通信制高校を検討している
すべての家庭に読んでほしいこと
「通信制入ったけど子どもが辞めた」
全日制と比較して自由に学べると評判の通信制高校ですが、中には失敗したという声もあります。
その後悔の声は「学校と合わなかった」に集約されます。
不登校支援がある学校を選べば良かった
「通信制高校は不登校生徒を受け入れてもらえる」という安易なイメージで選ぶんじゃなかった。自主学習が基本、不登校生徒へのサポートはなし、やる気がある人だけ引き上げるという感じ。不登校支援がある学校、時間かけて選べば良かったなあ
学費の安さで公立を選んで失敗
通信制高校ならどこも一緒でしょと、公立を選んだら大失敗。家から遠いし、週2日は通わないと単位取れないし、勉強もつまらない。3年間とても保ちそうにない…。
近所にあるから、学費が安いから、そんな理由で比較をせずに選んでしまうと、学校と合わずに辞めてしまうことも多いです。
後悔しないためには、通学エリアにある学校を3~5校比較するのは必須。
通信制高校の一括資料請求サービスを活用すれば、住所を入力するだけで、通学エリアにある学校のパンフレットを簡単に取り寄せることができます。
学校のパンフレットを見比べるだけでも特徴はわかりますし、「この学校だけは違うな」と取捨選択もできます。
簡単に取り寄せることができるので、通信制高校の比較がまだできていない家庭は、利用してみてください
人気校は早めに募集を締め切る学校もあります。出願には学校説明会の参加が必須、など学校によって条件があることもあるので、募集要項は急いで取り寄せ確認しましょう。
目次
クラーク記念高等学校の基本情報
学費 | 60,000円〜 *単位取得コース/就学支援金適用時 *全日制コースの学費はキャンパスによって異なります(詳細) |
スクーリング | 月1・2回〜週5日 |
開講コース | 週5日コース(全日型) オンライン+通学コース 単位取得コース |
専門授業 | 【全日型】総合進学・インターナショナル・スポーツ・パフォーマンス・eスポーツ・漫画イラスト・プログラミング・デジタル・映像クリエイティブ 【オンライン+通学型】特別進学・グローバル・プログラミング |
本校所在地 | 北海道深川市納内町3-2-40(全国から入学可) |
キャンパス | 深川、新宿、秋葉原、梅田、札幌、仙台、さいたま、千葉、福岡、那覇、他全国多数 |
クラーク記念国際高等学校は、先生が1人1人しっかりとサポートしてくれるため、わからないことや知らないことに丁寧に指導してくれます。例えば、私は大学に進学しようとしていましたが、大学の入試システムや試験の出題傾向など詳しく教えてくれました。
授業もわかりやすく基礎の部分から指導してくれるので、わからない部分を残さずに教えてくれました。また3年生で多くの単位を残しておくと、受験勉強の時間が取られてしまうので、できるだけ2年生までに取っておくようにしようとするなど、先々のことまで丁寧に指導してくれました。
悪かった点は、学校にあまり行かなくても卒業できてしまうため、学校に行かないと友達や満足に社会に復帰できない可能性があります。先生の質や学校の質は、教職員質が解放されており、困ったことがあればすぐに対応してくれました。
いじめや仲間はずれなど問題行動がないようにいつも雰囲気作りや実際に問題があったとしても、解決に全力を尽くしてくれます。また卒業後も困ったことがあれば、いつでも相談に乗ってくれるなど、いつも優しく対応してくれます。クラーク記念国際高等学校は、勉強についていけないことや学校に行けなていない人でも優しくアットホームに迎えてくれ、友達や勉強ができます。
元々、通信ではない普通の高校に通っていましたがいじめが酷く耐えかねて辞めたいなと思っていた頃通信制の高校を探し始めました。
沢山ある中で、こちらの高校が週一、月一とコースを選べたり、また利便性の良い場所に立地があるのがとても魅力的だと思いました。最初にお電話で問い合わせて状況説明した時に、優しく先生がお話聞いて下さって、退学にしたらもったいないから転校という形にしたらとアドバイスをもらい転校しました。
初めは、週一コースで通っていて途中からアルバイトを始めて両立のため月一コースに変更しました。途中でコースが変えれたのもとても助かりました。学校の雰囲気は、教室は結構普通の学校とは違ってみんなしーんとしています。先生方はとっても温かくてアットホームな先生が多いです。在学中もビジネスマナー検定など、資格を取ることもできます。
テストはマーク式テストでした。授業はオンラインと、月1で行った時の授業の2種類です。卒業後の進路は割とみんな専門大学に行く子が多かったです。進路の相談も担任の先生がしてくれて、細かくアドバイスなどもしていただきました。結果、月に1回通うことで、気も使わず、無理なく通学することができて無事卒業でき本当に先生方には感謝しています。
最近クラーク記念国際高等学校を卒業しました。以下の項目について私の感想を記載します。
① 良かった点クラーク記念国際高等学校で良かった経験は、オーストラリアへの留学を経験できたことです。私は2年次の春に2週間、3年次の夏には4週間という短期留学を経験しました。留学先の都市はケアンズでしたが、日本からも直行便で行け、また現地での活動も楽しく、刺激的な日々を過ごせました。
② 悪かった点:学校のカリキュラムは通信制だけに、ややサポートが薄かったと思います。授業も正直、大学受験に対応しているレべルとはいえませんでした。通信制の高校に通うのであれば勉強はある程度 自分でやる 覚悟が必要だと思います。
③ 学校の雰囲気や先生の質:先生方は非常に熱心に生徒をサポートしてくれると思います。先生たちは多様なバックグラウンドを持っており、また 全員がカウンセラーの資格を持っています。 メンタルが不安定な人には おすすめできる学校だと思います。
④ 卒業後の進路:多くの卒業生は国内外の大学に進学することが多いです。私の学年は半数以上の生徒が大学に進学しました。また、私自身も大学に進学しており、 大学では 外国語学部で学びました。
全日型コース | キャンパスによって異なる |
スマートスタディコース | スマートスタディコースⅠ 510,000円 スマートスタディコースⅡ 700,000円 スマートスタディコースⅢ 特別進学:900,000円/グローバル:950,000円/プログラミング:1,000,000円 |
単位取得コース | 240,000円 |
その他 | 上記は就学支援金適用前の金額です。就学支援金の適用により、世帯収入によって学費は減額となります。制服・体操服(全日型のみ)、教材費、各種資格検定料は実費となります。 |
募集人数 | キャンパスによって異なる |
偏差値 | なし(詳細) |
出願期間 | キャンパスによって異なる |
選抜方法 | 面接 作文(400文字程度) 基礎学力テスト(国語・数学・英語) ※基礎学力テストは1科目30分 |
検定料 | |
国公立大 | 横浜国立大学、和歌山大学、周南公立大学、室蘭工業大学 |
私立大学 | 早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、国際基督教大学、明治大学、立教大学、中央大学、法政大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学など |
海外大学 | クイーンズランド工科大学、モナッシュ大学、サセックス大学、ミズーリ州立大学、ノースセントラルカレッジ、マニトバ大学、アバディーン大学、北京外国語大学、テンプル大学、テイラーズ大学、カリフォルニア州立工科大学など |
2023年度12月情報
クラーク記念高等学校の学費は高い?通信制高校の平均学費と比較
クラーク記念国際高校の学費は、通学するキャンパスや受講するコースによって異なります。そこで、以下では代表的なものをいくつかピックアップして見ていくことにします。
1.週5日通学コースの学費は高い
全日制高校と同様、制服を着て毎日キャンパスに通学するスタイルです。
高校卒業に向けた勉強だけでなく、様々な専門授業を学べることが特徴です。たとえば「東京キャンパス(高田馬場)」では、難関大進学を目指す「総合進学コース」やネイティブによる英語授業が毎日受けられる「インターナショナルコース」等、全8コースを受講できます。
年間学費は世帯年収によって異なり、国から支給される就学支援金を差し引いた学費は下記になります▼
総合進学コースの場合
590万円未満:1,144,200円
910万円未満:1,322,400円
910万円以上:1,441,200円
*制服代や宿泊を含む課外授業の積立金を含む
基本の学費は1,441,200円(2022年現在)となり、世帯年収に応じて就学支援金が差し引かれます。
一般的な私立通信制高校の平均学費は、80〜110万円程度ですので、金額だけを比較をするとクラーク記念高等学校の学費は【高い】といえるでしょう。
ただ、一般の学校にはない専門授業(大学受験や英語教育、美術デザインなど)代も含んだ価格になります。こうした専門授業を外部で受けようとすると、年間数十万円単位でかかってきますので、
「高校卒業に向けての勉強+専門授業をセットで学ぶことができて、オトク」
という捉え方もできるでしょう。
2.オンライン+通学(スマートスタディコース)の学費は平均的
オンライン学習を中心に、自分のペースに合わせて登校日数を選択することができるコースです。制服はなく、私服で登校します。
スマートスタディコースの内容
スマートⅠ | 担任なし/オンライン授業中心 |
---|
スマートⅡ | 担任あり/EdTech教材を活用したオンライン授業+対面での課外授業 |
---|
スマートⅢ | 担任あり/EdTech教材を活用した専門分野の学習(特別進学/グローバル/プログラミング)+対面での課外授業 |
---|
全日制コースと違うところは、「オンラインでの学習が中心になる」ということです。
・担任の指導を受ける
・課外授業やグループワークに参加する
・専門授業を受ける
・自習室を利用する
といったことはできますが、全日制のように毎日専門授業が用意されているわけではありません。
オンラインでの自宅学習を中心に進めたい、毎日通学をするのは抵抗がある、という生徒はこちらのコースを選択するといいでしょう。
スマートコースの学費は下記の通りです▼
| 世帯年収590万円未満 | 世帯年収910万円未満 | 世帯年収910万円以上 |
---|
スマートⅠ | 183,000円 | 361,200円 | 480,000円 |
---|
スマートⅡ | 373,000円 | 551,200円 | 670,000円 |
---|
スマートⅢ(特別進学) | 573,000円 | 751,200円 | 870,000円 |
---|
スマートⅢ(グローバル) | 623,000円 | 801,200円 | 920,000円 |
---|
スマートⅢ(プログラミング) | 673,000円 | 851,200円 | 970,000円 |
---|
3.単位修得コースの学費は安い
単位習得コースは、オンライン学習が基本の通学なしのコースです。
登校はスクーリング’(月1-2回)やテストのある日だけ。クラーク独自のWebコンテンツ「クラークWebキャンパス」を私用して、自宅で学習を進めていきます。
メールを使って、担任の先生に質問や相談をすることもできます。
単位習得コース年間学費は下記の通りです(世帯年収によって就学支援金の支給額が異なり、下記の金額になります)。
世帯年収590万円未満 | 世帯年収910万円未満 | 世帯年収910万円以上 |
---|
50,000円 | 109,700円 | 230,000円 |
*1単位の学費は7,200円/卒業には年間約25単位の履修が必要になります。
*クラークは国の就学支援金の対象で、世帯年収によって支給額が代わり、年収590万円未満の過程は授業料が全額免除となります。上の表は減免後の額を表記しています。
通学コースと比べると、年間学費はかなり安く抑えることができます。
こちらのコースはオンライン学習が中心となるため、学校以外の活動がある生徒(スポーツや芸能活動など)が対象といえるでしょう。
わからないことは先生に質問することができますが、通学によるサポートはありません。それでも良いという生徒のみ、こちらのコースを選択するようにしましょう。
クラーク記念国際高校 学費に関する口コミ
マリコさん 2020年卒業・特別進学コース(横浜キャンパス)
評価:
学費は私が通っていた全日制の特別進学コースは、入学金が140000円、年間の授業料が420000円、教育充実費が300000円でした。そのほかに制服やかばんなどが合計で約80,000円です。これは特別進学コース以外の全日制のコースも同じ値段です。特別進学コースだと、この授業料で予備校の先生の授業を受けることが出来るためとてもお得だと思います。
合計の金額としては全日制の私立高校とあまり変わらない印象です。予備校に毎日通って朝から夕方まで受ける場合(浪人生など)だともっと高い値段のため、特別進学コースは格安といえます。
学校では図書として必要な教材があるときに、先生に言えば買ってくれます。先生によると図書用の予算が多いと言っていました。試しにコナンのマンガをお願いすると全巻買ってくれたのでそれくらい予算があり、受験に対しても手厚いと感じました。私立は学費が高いですが、ここに通うことで国公立に合格でき、予備校代も浮くと考えたらとてもおすすめではないかと思います。
通信制高校は比較して選ぼう
簡単60秒!住所入力だけで
類似の学校資料がまとめて届く
クラーク記念国際高校には学費免除や特待制度はある?
次に、クラーク記念国際高校には学費免除や特待制度があるのかどうかを見ていきましょう。
1.クラーク記念高校の「学費免除制度」について
クラーク記念国際高校には、学費免除制度はありませんが、高等学校等就学支援金制度を利用することが可能になっています。
これは、保護者が納めている市町村民税所得割額に応じて1単位あたり一定金額が支給されるという制度で、世帯年収に応じて下記金額が支給されます。
年収590万円未満:12,030円/1単位
年収910万円未満:4812円/1単位
利用できるかどうかは、保護者の所得水準によりますが、当該制度を使うことで、授業料を大幅に削減することができます。
2.クラーク記念高校の「特待制度」
クラーク記念国際高校には、キャンパスによって、一部学費を免除してもらえる「特待制度」が用意されている場合があります。
例えば、鳥取キャンパスの場合には、もし特待生に選ばれると入学金が免除されることになっています。
応募手続きは、必要事項を記載した特待生受験申込用紙とともに、600字程度の作文を提出するだけというシンプルなものですので、少しでも学費の負担を軽減したいのであれば、積極的にチャレンジしてみると良いでしょう。
ただし、応募すれば誰でも特待生に選ばれるわけではありません。
鳥取キャンパスについても、選ばれるのはわずか2名程度でしかないので、本気で特待生になりたいのであれば、しっかりと考えて作文を書くようにしなければなりません。
クラーク記念国際高等学校の特徴は?
通信制高校のクラーク記念国際高等学校の特徴には、以下のようなものがあります。
国際色豊かな教育
クラーク記念国際高等学校は、グローバルな視野を持った教育を提供しています。通信制高校では珍しく、日本人教師とネイティブスピーカーの外国人講師による授業や、海外の高校との交流プログラムなどがあり、多様な文化や価値観を学ぶことができます。
個別指導と充実したサポート体制
通信制高校であるクラーク記念国際高等学校は、個別指導を中心にした学習プランを提供しています。教材やテストなどは全てオンラインで行い、学生は自分のペースで学習を進めることができます。また、オンライン授業や質問対応、進路相談などのサポート体制も充実しており、学生一人ひとりに合わせた支援を受けることができます。
大学進学に向けたカリキュラム
クラーク記念国際高等学校は、大学進学を目指す学生を支援するためのカリキュラムを設けています。選択コースには「総合進学コース」があり、外国語や数学、理科、社会科などの教科を幅広くカバー、大学受験に向けた指導を受けることができます。
フレキシブルな学習スタイル
クラーク記念国際高等学校では、通信制高校ならではのフレキシブルな学習スタイルを提供しています。学生は、自宅や外出先など、好きな場所で学習を進めることができます。また、自分のペースで学習することができるため、仕事や趣味などと両立しながら高校卒業資格を取得することができます。
編集部 まゆみ
学校選びで失敗したくない場合は、近くにある通信制高校の資料がまとめて請求できるサイトを利用するのが便利です。
近所にどんな学校があるかわかりますし、オープンキャンパスや説明会情報も手に入ります。
家族で相談するときも、紙媒体の資料が手元にある方が話しやすいですよ。
クラーク記念国際高等学校 卒業生の口コミ評判
4.2
5つ星中4.2つ星です!(39人の卒業生データ)
クラーク記念国際高等学校は、先生が1人1人しっかりとサポートしてくれるため、わからないことや知らないことに丁寧に指導してくれます。例えば、私は大学に進学しようとしていましたが、大学の入試システムや試験の出題傾向など詳しく教えてくれました。
授業もわかりやすく基礎の部分から指導してくれるので、わからない部分を残さずに教えてくれました。また3年生で多くの単位を残しておくと、受験勉強の時間が取られてしまうので、できるだけ2年生までに取っておくようにしようとするなど、先々のことまで丁寧に指導してくれました。
悪かった点は、学校にあまり行かなくても卒業できてしまうため、学校に行かないと友達や満足に社会に復帰できない可能性があります。先生の質や学校の質は、教職員質が解放されており、困ったことがあればすぐに対応してくれました。
いじめや仲間はずれなど問題行動がないようにいつも雰囲気作りや実際に問題があったとしても、解決に全力を尽くしてくれます。また卒業後も困ったことがあれば、いつでも相談に乗ってくれるなど、いつも優しく対応してくれます。クラーク記念国際高等学校は、勉強についていけないことや学校に行けなていない人でも優しくアットホームに迎えてくれ、友達や勉強ができます。
元々、通信ではない普通の高校に通っていましたがいじめが酷く耐えかねて辞めたいなと思っていた頃通信制の高校を探し始めました。
沢山ある中で、こちらの高校が週一、月一とコースを選べたり、また利便性の良い場所に立地があるのがとても魅力的だと思いました。最初にお電話で問い合わせて状況説明した時に、優しく先生がお話聞いて下さって、退学にしたらもったいないから転校という形にしたらとアドバイスをもらい転校しました。
初めは、週一コースで通っていて途中からアルバイトを始めて両立のため月一コースに変更しました。途中でコースが変えれたのもとても助かりました。学校の雰囲気は、教室は結構普通の学校とは違ってみんなしーんとしています。先生方はとっても温かくてアットホームな先生が多いです。在学中もビジネスマナー検定など、資格を取ることもできます。
テストはマーク式テストでした。授業はオンラインと、月1で行った時の授業の2種類です。卒業後の進路は割とみんな専門大学に行く子が多かったです。進路の相談も担任の先生がしてくれて、細かくアドバイスなどもしていただきました。結果、月に1回通うことで、気も使わず、無理なく通学することができて無事卒業でき本当に先生方には感謝しています。
最近クラーク記念国際高等学校を卒業しました。以下の項目について私の感想を記載します。
① 良かった点クラーク記念国際高等学校で良かった経験は、オーストラリアへの留学を経験できたことです。私は2年次の春に2週間、3年次の夏には4週間という短期留学を経験しました。留学先の都市はケアンズでしたが、日本からも直行便で行け、また現地での活動も楽しく、刺激的な日々を過ごせました。
② 悪かった点:学校のカリキュラムは通信制だけに、ややサポートが薄かったと思います。授業も正直、大学受験に対応しているレべルとはいえませんでした。通信制の高校に通うのであれば勉強はある程度 自分でやる 覚悟が必要だと思います。
③ 学校の雰囲気や先生の質:先生方は非常に熱心に生徒をサポートしてくれると思います。先生たちは多様なバックグラウンドを持っており、また 全員がカウンセラーの資格を持っています。 メンタルが不安定な人には おすすめできる学校だと思います。
④ 卒業後の進路:多くの卒業生は国内外の大学に進学することが多いです。私の学年は半数以上の生徒が大学に進学しました。また、私自身も大学に進学しており、 大学では 外国語学部で学びました。
クラーク記念国際高等学校を卒業しました。この学校の良かった点をあげると、オーストラリアへの留学を経験できたことです。私は2年次の春に2週間、3年次の夏には4週間という短期留学を経験しました。留学先の都市はケアンズでしたが、日本からも直行便で行け、また現地での活動も楽しく、刺激的な日々を過ごせました。
悪かった点は学校のカリキュラムは通信制だけに、ややサポートが薄かったと思います。授業も正直、大学受験に対応しているレべルとはいえませんでした。通信制の高校に通うのであれば勉強はある程度 自分でやる 覚悟が必要だと思います。
学校の雰囲気や先生は非常に熱心に生徒をサポートしてくれると思います。先生たちは多様なバックグラウンドを持っており、また 全員がカウンセラーの資格を持っています。 メンタルが不安定な人には おすすめできる学校だと思います。
進路は多くの卒業生は国内外の大学に進学することが多いです。私の学年は半数以上の生徒が大学に進学しました。また、私自身も大学に進学しており、 大学では 外国語学部で学びました。
通信なのに髪の毛が明るすぎると試験受けれませんでした。当時は通信なのに染めるのだめなの?と思っていましたが、今思い返せば全日制のように教育してくれていたのだと思います。
それもあり、荒れてる生徒もいなく問題なくみんな卒業できたと思います。
通信制のほうには部活はありませんが、全日制のほうには部活や文化祭などもイベントがあるのでそっちに参加できるのもすごくいいと思います。
私は実際に部活に誘われ、断っていましたが何度も誘ってくれた全日制の先生の思いに負け入部しました。
初めは、行くのだるいなぁ。など思っていましたが、みんなと仲良くなっていくうちに気づいたら楽しくなっていました。
部活帰りはみんなで名駅のやばとんで食べてから帰ったり楽しい思い出ができたので、今では懲りずに誘ってくれた先生に感謝してます。
授業は、生徒に合わせ週なん時間コースのように選べたのでそれと良かった点です。
芸能活動をやっている子などは、全てWeb授業でレポート提出のみで卒業できるコースもあったと思います!
それぞれに合った高校生活が送れる素敵な学校だと思います。
私は2020年に通信制高校を卒業しました。学校の良かった点は、通信制高校ということで柔軟な学習スケジュールであり、
生徒個々のペースで進学できる点です。また、教材がオンラインで提供され、自宅で学習できるため、通学のストレスも軽減されました。
一方で、悪かった点もあります。通信制であるだけに、孤独となりがちでした。また、クラスメイトと交流する機会が限られていたのは悪かった点です。
学校の雰囲気は静かで集中できる環境でしたが、人間関係を築くのが難しかったです。
ただし、先生方はオンラインでのサポートに熱心で、質問や不明点に対応してくれました。
先生とのコミュニケーションは重要ですので、積極的に質問することをお勧めします。
卒業後の進路は、大学進学や専門学校進学が60%程度で、残りは就職でした。
いろいろな目標を目指す人がいますが、重要なのは、自分の目標を明確にし、学習を続けることです。
通信制高校は柔軟性と自己管理を育む場であり、自分の目標に向かって進む手段として価値があると思います。
特に、中学校時代に不登校を経験して進路選択に悩んでいる人には良い選択肢になると思います。
複雑な家庭環境でしかも1年の終わりの編入でしたが、担任の先生以外も皆さんでフォローしてくださりとてもいいキャンパスでした。
月に1~2回のみの登校でしたが、毎回声をかけてくださっていた先生もいらっしゃって学校に行っても居場所があっていい雰囲気でした。
ただ、先生とはしっかりコミュニケーションがありましたが、生徒同士では全くと言っていいほど交流はありませんでした。生徒は、暗いタイプのおとなしい子か、卒業した後すぐ結婚すると豪語しているようなヤンキータイプの2タイプでした。
お互いに興味がないので挨拶もない代わりにいじめもありません。授業も最低限出ていれば単位はもらえますし、テストも普通に勉強しておけば大丈夫だと思います。点が低くても授業とテストさえ受けた姿勢を見せていれば単位はもらえるので大丈夫かと思います。容姿に関しては金髪だろうと派手髪だろうと何も言われません。
本来は校則がありますが、実際はないに等しいです。全日制のキャンパスも道路を挟んですぐのところにありますが、特に交流はありません。
息子は公立中学校で不登校になり、中学3年生の時は半分程度しか登校出来ませんでした。担任の先生と相談して、何とか卒業させてもらいました。ただ学力自体は好成績だったので、あまり登校できなくても在籍できて、大学受験のできる力のつく学校ということでクラーク記念国際高校芦屋校を選びました。
<芦屋キャンパスの評判>
私の住んでいる芦屋地区では、その手の子供は、クラーク記念国際高校芦屋校に行くのが一つの定番の形になっていました。言って驚いたのは、予備校の力をかりて、受験対策をしっかりとやってくれるというところでした。また、コース選択に対しても、かなりフレックスに対応してくれました。そして、通信制ということで学校に行かないのではなくて、登校日指定のような形でそれなりに学生生活を体感できるようになっているところです。
<先生が親身>
またクラーク記念国際高校芦屋校に限ったことではないかと思いますが、教師が全員、子供の目線で物が見れる人ばかりなので、先生と会わないということは全くありませんでしたし、たまに出会い学生通しの人間関係もそれなりの子供たちばかりなので、非常にあたりがお互いに柔らかいので、息子が通信制ながら、フレックス学習(週1-5日登校)にかわりたいと申して出変わったのは、親としては想定外の喜びでした。良い意味で、息子は自信を持てたみたいで、大変嬉しい驚きでした。
良かった点は、最寄り駅から学校が凄く近い(徒歩5分)。自分に合った4つの通学スタイルがある。一般的な高校と同じように学べる。学びの自由度が高い。生徒が無理なく学習できるようなサポートも付いている。生徒の学習意欲を掻き立てる指導力が凄い。生徒が学習しやすい環境が整っている。オンラインでもしっかり学習できる。色んな人との交流もある。地域の人と協力して行う行事もある。海外の大学にも進学している人も居れば、全国の大学へと進学している人も多い。多数の進路実績を持っている学校でもある。さまざまな部活がある。硬式野球部(強化指定部)、女子バレー部(強化指定部)、バドミントン部、卓球部、美術部、e-sports部、バスケットボール同好会、吹奏楽同好会、などがありますので、ぜひ部活に入ってみるといいですよ。
地域の企業と連携し、活きた技術や知識を体感しながら課題解決に努めたり、社会で必要なスキルを身に付けることもできます。先生方が優しいのもある。教師は全員カウンセラー資格を持っている。悩みがあったら、親身に相談乗ってくれる。話も聞いてくれます。学校内の雰囲気は、明るい感じの校内です。悪い点は、学費が高い。交通の便が良くない。徹底的な指導サポートがついているので、何かしらの理由で全日制の高校へ進学するのが困難な人や改めて高校の学習をしたい人におすすめしたいです!
<設備の充実度や授業内容>
クラークの姫路キャンパスはWiFiやテレビなどのメディアを使って授業を受けることができます。私の通った学校は、パソコンやタブレットなどの設備が充実していました。授業内容も全日制と同じように必修科目や選択科目がありました。私は自分の興味や進路に合わせて科目を選べたので、やりがいを感じました。
<学校行事やイベント>
通信制高校は学校行事やイベントが少ないと思われがちですが、クラークの姫路キャンパスでは、文化祭や体育祭、修学旅行などがありました。これらの行事は自由参加でしたが、私は積極的に参加しました。同じ学校の仲間と交流する機会が少ないので、行事では一生懸命に楽しみました。友達もできて、思い出に残っています。
<学校の雰囲気>
通信制高校は個人主義的な雰囲気があると言われますが、クラークでは、先生や生徒同士の関係は良好でした。先生は親身になって相談に乗ってくれたり、励ましてくれたりしました。生徒も互いに尊重し合っていました。私は学校に行くのが楽しみでした。
<いじめの有無>
通信制高校では、いじめが少ないと言われますが、クラークの姫路キャンパスでもいじめは全くありませんでした。生徒は多様なバックグラウンドや価値観を持っていましたが、それを認め合っていました。私も自分らしくいられました。
<卒業後の進路>
通信制高校では、進路に関しては全日制と比べて選択肢は少ないと言われますが、私はそう思いませんでした。私は大学進学を希望していましたが、通信制高校でも受験資格を得ることができました。私は勉強を頑張って、希望する大学に合格しました。他にも就職や専門学校などの進路もありました。
男女比についてはほぼ5対5で普通の学校と変わらないです。恋愛に関しては学校の中で付き合っている人たちもいましたし、全日制と変わらない学校生活を送ることができます。
学校は桜木町駅から徒歩5分以内で行くことが出来、登校時間も8時50分なので朝が弱い人でもゆっくり行くことが出来ます。ただし、オフィスビルで16階の位置にあるため、朝のエレベーター待ちで少し遅れることがあるためぎりぎりをせめていかない方が良いです。学校の帰りにはコレットマーレでお買い物したり、映画を見たり、横浜に行くなどして楽しい高校生活が送れます。
教室にはコピー機があり、無料で使えるので授業のノートをコピーしたり、とても便利です。通信制はいまだにどんなところかよくわからず、億劫になってしまう人が多いですが、通ってみると今までのイメージとは違って、とても楽しい高校生活を送れるので少しでも興味がある方は是非相談しに行ってみると良いです。(特別進学コース)
中学で不登校だったので、教室という場所に通うこと自体が怖くなってしまい、クラーク記念国際高等学校の通信コースを選びました。先生たちはみんな本当に優しくて、表面的にではなく親身になって話を聞いてくださり、具体的な相談にも乗ってくださったのを覚えています。全体的に雰囲気が良くて、すぐに友達もできたので、スクーリングも楽しかったです。(通信コース)
クラークの鹿児島校はとても楽しくフレンドリーな学校でした。イベントもとても多く、校外学習もとても多かったので、いろんな経験をすることができました。アルバイトもできる学校でしたし、学生のやりたいことをとても尊重してくれる学校でした。チャレンジしたいことがある方にはピッタリの学校だと思います。(全日コース)
最大の理由として、教員が生徒指導に対して熱心だったからです。学校生活を送るうえでの不安や人間関係などの相談に乗ってくれました。私が1年次の担当教員は放課後に時間を設けて、相談に対応してくれました。また進路相談や入試対策など、担当教員でなくとも対応してくれました。教員全体で生徒を支えていこうという雰囲気が心強かったです。(週4日通学コース)
この学校をレビューする
通信制高校を検討している
すべての家庭に読んでほしいこと
「通信制入ったけど子どもが辞めた」
全日制と比較して自由に学べると評判の通信制高校ですが、中には失敗したという声もあります。
その後悔の声は「学校と合わなかった」に集約されます。
不登校支援がある学校を選べば良かった
「通信制高校は不登校生徒を受け入れてもらえる」という安易なイメージで選ぶんじゃなかった。自主学習が基本、不登校生徒へのサポートはなし、やる気がある人だけ引き上げるという感じ。不登校支援がある学校、時間かけて選べば良かったなあ
学費の安さで公立を選んで失敗
通信制高校ならどこも一緒でしょと、公立を選んだら大失敗。家から遠いし、週2日は通わないと単位取れないし、勉強もつまらない。3年間とても保ちそうにない…。
近所にあるから、学費が安いから、そんな理由で比較をせずに選んでしまうと、学校と合わずに辞めてしまうことも多いです。
後悔しないためには、通学エリアにある学校を3~5校比較するのは必須。
通信制高校の一括資料請求サービスを活用すれば、住所を入力するだけで、通学エリアにある学校のパンフレットを簡単に取り寄せることができます。
学校のパンフレットを見比べるだけでも特徴はわかりますし、「この学校だけは違うな」と取捨選択もできます。
簡単に取り寄せることができるので、通信制高校の比較がまだできていない家庭は、利用してみてください
人気校は早めに募集を締め切る学校もあります。出願には学校説明会の参加が必須、など学校によって条件があることもあるので、募集要項は急いで取り寄せ確認しましょう。