第一学院高等学校の学費
174,820円〜/年間
※上記は就学支援金適用時の金額
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第一学院高等学校の口コミはどう?
「やばい」「いじめ」って検索ワードが出てきたけど、実際はどうなの?
こんにちは、「通信制高校選びの教科書」編集部のまゆみです。
第一学院高等学校は「やばい」「ひどい」という検索ワードがあるので心配になるかもしれませんが、実際はそんなことはありません。
第一学院高校のパンフレットを請求するとわかりますが、オンライン教育に力を入れている、大学進学に強い通信制高校です。
色んな通信制高校を調べているけど、色んな学校があって選べない!
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第一学院高等学校は、全国主要都市を中心に複数のキャンパスを展開する通信制高校です。本校は茨城県高萩市に位置していますが、全国にキャンパスを持ち、通学/オンラインで高校卒業に向けた勉強を行うことができます。
特に「進学」に強く、通信制高校の自由なカリキュラムを活かして、大学進学に向けた勉強をしっかり進めていきたいと思う生徒には、選択肢にあがる学校といえるでしょう。
・第一学院高等学校の口コミはどう?
・第一学院高等学校はやばいって本当?
・第一学院高等学校にいじめはある?
ということについて、卒業生から集めた口コミのアンケートをもとに解説していきます!
第一学院高等学校って実際はどう?と気になる方は、学校資料と募集要項を取りよせてみましょう。
進学実績や就職実績、学費の詳細もわかるので検討しやすいですよ。
通信制高校を検討している
すべての家庭に読んでほしいこと
「通信制入ったけど子どもが辞めた」
全日制と比較して自由に学べると評判の通信制高校ですが、中には失敗したという声もあります。
その後悔の声は「学校と合わなかった」に集約されます。
不登校支援がある学校を選べば良かった
「通信制高校は不登校生徒を受け入れてもらえる」という安易なイメージで選ぶんじゃなかった
自主学習が基本、不登校生徒へのサポートはなし、やる気がある人だけ引き上げるという感じ。不登校支援がある学校、しっかり時間かけて選べば良かったなあ
学費の安さで公立を選んで失敗
通信制高校ならどこも一緒でしょと、公立を選んだら大失敗。家から遠いし、週2日は通わないと単位取れないし、勉強もつまらない。3年間とても保ちそうにない…。
近所にあるから、学費が安いから、そんな理由で比較をせずに選んでしまうと、学校と合わずに辞めてしまうことも多いです。
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第一学院高等学校の基本情報
学費 | 174,820円〜(詳細) *通信コース/就学支援金適用時 *通学にかかる費用はキャンパスによって異なります |
スクーリング | 月1~2回、年間30日程度 |
開講コース | 【通学スタイル】 各種Dコース/芸能コース/スポーツコース/eスポーツコース/ペットコース/本校通学コース 【通信スタイル】 Mobile High School |
入学時期 | 新入学:4月 / 編入転入:随時 |
本校所在地 | 茨城県高萩市赤浜2086-1 |
キャンパス | 札幌・秋田・盛岡・仙台・郡山・いわき・宇都宮・高萩・水戸・高崎・埼玉・柏・千葉・四ツ谷・立川・町田・横浜・新潟・長野・富山・金沢・甲府・静岡・浜松・名古屋・豊橋・岐阜・四日市・京都・奈良・大阪・神戸・養父・岡山・広島・松山・小倉・博多・熊本 |
第一学院高等学校は、全国主要都市を中心に複数のキャンパスを展開する通信制高校です。
多彩に用意された学習コースから自分に合った学びの機会を得ることができます。普通の学校生活を送れるスタンダードコースのほか、芸能コースやスポーツコース、またeスポーツコースなど、特定の分野に特化して学べるコースも充実。
・通信制高校でも普通の高校生活を送りたい
・将来の目標が決まっていて、その分野の勉強がしたい
・自分のペースに合わせて学力アップを目指したい
という生徒にあっている通信制高校です。
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第一学院高等学校の良い口コミ・評判
ユウトさん 2020年卒業・小倉キャンパス・ベーシックコース
評価:
私はもともと中学校まで不登校でした。中学は、なかなか友達ができず学校に行っても楽しくないし、学校に行かない人が続くと授業についていけず全く勉強ができませんでした。だから、高校は通いやすい通信制の高校に行こうと思い第一学院高等学校を選びました。さらに第一学院高等学校でも登校すら日にちが少ないコースを選択。ベーシックコースは週2回の登校で通いやすく、先生方もとても優しく楽しい学校生活を送ることができました。中学ではなかなかできなかったお友達もたくさんでき、個性豊かな人たちといろいろなことを経験することができました。第一学院高等学校を卒業している今でもその仲間たちと遊んだりしています。
出典:独自アンケート
マキさん 2018年卒業・横浜キャンパス・ベーシックコース
評価:
学費は全日制の私立の高等学校より少し多かったですがその他のもの(学校指定の制服とか靴とかバッグとか)が一切ありませんでした。学費の割に校外学習やサークル活動、文化祭などが気軽に参加出来てよい体験だったと思っています。学校の設備はとても充実していて、自習室は完全個別性。分からない時は先生にいつでも質問できたので、自分の進めたい授業を先取りで学べたりして時間を有効に使うことができました。友人も作りやすくアットホームな雰囲気の学校で通いやすかったです。どうしても体調がすぐれない時は先生が家まで訪問してくれて個別でテストを受けることが出来、サポートが受けられてよかったです。
出典:独自アンケート
ケンタさん 2020年卒業・スポーツコース
評価:
サッカーが好きだったので、スポーツコースを選択しました。通信制の授業はスクーリング日数が少ないので、プロを目指して練習しているサッカーの練習に思いっきり打ち込むことができました。第一学院にはスポーツ専門のコースがあるため、スポーツに理解がある環境が整っており、先生方も自分の選択を応援してくれたのも心強かったです。
出典:独自アンケート
第一学院高等学校はやばい?悪い口コミ・評判
ミキさん 2019年卒業・熊本キャンパス・週5日通学
評価:
学費面でいうと私立高校とあまり変わらないと思います。しかし学費が高い割には生徒一人一人を選別し対応が違っていた、差別化されていたと思います。真面目な人にはしっかりとしたサポートをしていて、反対に不真面目な人、あまりコミュニケーションがとれない人には諦めかけの対応がされていたと感じました。学校設備の件に関しては、生徒が自由に学習できるスペースは当然あり、pcでオンライン授業も可能でした。講義内容は先生1人に対して、5〜10人程度で、普通高校と変わらない科目を受講できます。単位取得も普通高校と変わらないと思いますが、少しここは変わっていて、前期と後期と2回テストがあるのですが、前期の序盤もしくは後期の序盤というようにいつでもテストが受けれるシステムでした。
出典:独自アンケート
ケンジさん 2020年卒業・宇都宮キャンパス
評価:
自分に合った時間割が決められると思ったが、通学コースはけっこう時間割が決められていて通うのがつらかった。進学希望でも、スポーツに打ち込みたい人でも、自分の希望を言わないと必要最低限のこと(高校卒業に向けた勉強)しか教えてくれない。進路が明確な生徒にとってはサポートが充実している学校だと思います。
出典:独自アンケート
マリーさん・養父本校
評価:
卒業生です。第1学院は本当にお勧め出来ません。そのきっかけになる出来事が2つあり、私は受験コースだったのですが、学校推薦で大学に行くと先生に伝えた際猛反対されました。あなたには出来ない。あなたは頑張り続けられない。その様に言われました。学校からの推薦は正直期待しない方がいいです。
こちらのメンタル面を理由付けて何かと学校推薦をこちらから取り下げるように仕向けてきます。私には学校推薦を受けるための厳しい条件があったのに、対し同じく学校推薦を受ける男子にはそのような条件はありませんでした。
もう1つの出来事として、第1希望の大学の推薦でいくという話だったのをギリギリになって志望校を下げろと言われ、言葉に責任を持ってくれなかったことがありました。もっと早くに言ってくれたら、他学校のAO試験に間に合ったのに。そういうことを考えない先生達なので、進学を希望する人は第1学院に進学しないのが賢明だと思います。
出典:Google Map
第一学院の悪い口コミをみると、
・先生の対応に差がある
・希望が明確でない生徒へのサポートが薄い
といった内容が多いようでした。
通信制高校は相性があり、自分と合わない学校はどうしても不満が出ます。それは通信制に限らず、どの学校も同じです。
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第一学院高等学校にいじめはある?卒業生の口コミ評判
JUNさん 2019年・柏キャンパス卒業/スタンダードコース
評価:
いじめはありませんでした。どの生徒も理由があって通っているため、一般的な高校とは違い変に他人に干渉することもなく、一人でいたい生徒は一人で過ごし、複数人でいたい生徒は仲良く過ごしていました。一般的な高校のように30人で1クラスとかではないため、サバサバした付き合いが可能で気楽です。
大学に行きたい子もいれば、すぐに就職したい子、とにかく卒業できればいい子など、背景はバラバラです。進学校のように、良い大学に行けないかもしれないから落ち込んだりする必要もなく、それぞれがそれぞれのやり方でいいと思える雰囲気で、いじめなどは起きにくい環境でした。
深雪さん 2018年・千葉キャンパス卒業/全日制
評価:
第一学院高等学校は、いじめに関しては先生達が細心の注意を払っており、友達同士の喧嘩はあるものの、いじめは発生しにくい環境だと思いました。
ただ大学に似ている授業スタイルのため、自ら友達を作っていくという行動ができなければ孤立しやすいです。ただ、全日制高校では孤立をすると教室で浮いてしまいますが、この学校では違和感がなく、授業も受けやすいので問題なく卒業できると思います。人間関係が学校生活に支障をきたすという考えの生徒も一定数おり、そういう人達はあえて一人で行動していました。
いじめに関して、第一学院高等学校を卒業した生徒10名ほどにアンケートを取りましたが、どのキャンパスも、
「いじめには注意を払っている」
「いじめに発展しにくい自由な雰囲気」
という回答でした。
通信制高校は、中学時代に不登校を経験したり、全日制高校に慣れず転校してきた生徒も多く、いろんな背景を持った生徒が集まっています。
その中でも、第一学院高等学校は大学進学を視野に入れた生徒が集まる傾向があり、学校の雰囲気としては落ち着いているといえます。
通信制高校は相性があり、自分と合わない学校はどうしても不満が出ます。それは通信制に限らず、どの学校も同じです。
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口コミ評判の総評:第一学院高等学校が向いている生徒/向いていない生徒
第一学院高等学校に向いている生徒
第一学院高等学校は多彩な学習コースと専門特化のカリキュラムが特徴です。そのため、第一学院高等学校には、
- 専門的な学習を高校から始めたい生徒
- 通信制高校に通いながら難関大進学を目指したい生徒
- スポーツのトッププロを目指したい生徒
など、専門分野を極めたい生徒に向いている通信制高校だといえます。
また、そうした専門性に特化したコースだけではなく、第一学院高等学校には普通の高校と変わらず自宅近くのキャンパスに通学するコースがあります。
そのようなコースでは、通信制高校の特徴を活かして登校日数を選べるなど、自分のペースに合わせた学習が可能です。ですから、
- マイペースな高校生活を送りたい
- 自分の生活スタイルに合わせて勉強したい
という生徒も、第一学院高等学校の学習スタイルにマッチしており、入学後もスムーズな学校生活を送れる可能性が高いでしょう。
第一学院高等学校が向いていない可能性がある生徒
一方で、第一学院高等学校には既に将来の進路を決めている生徒も多く入学してきます。高校在学中に専門分野の資格を得る生徒も少なくありません。そのため、
- 自分が何をしたいのかわからない
- とりあえず適当な高校に入りたい
という人は、入学しても周囲にうまく馴染めないかもしれません。
第一学院高等学校の入試には、自分の未来がテーマの作文があります。この作文は生徒をふるいにかけるものではありませんが、それでも作文を書くことが難しそうなら、もう一度考え直してみても良いかもしれません。
通信制高校は相性があり、自分と合わない学校はどうしても不満が出ます。それは通信制に限らず、どの学校も同じです。
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第一学院高等学校 入試内容の口コミ評判
マリコさん 2019年入学・ベーシックコース
第一学院高等学校の入試ですが、一般校のような学力試験はなく、書類選考(作文)と面接のみになります。通信制高校ですので、基本的には入試で落とされるということはないはずです。作文は事前に書いて提出できますし、当日の面接試験も両親が一緒だったので、素直に入学動機を伝えたり、第一学院の何に興味を持ったのかを伝えるだけで合格することができました。
出典:独自アンケート
第一学院高等学校には、入試に際して「英数国」といったいわゆる学力テストはありません。
一部のコースを除いて、入試は主に「面接」と「作文」で行われます。学力テストを実施していないため、第一学院高等学校には高校のレベルをテストの点数を基準に指標化した偏差値もありません。ただし、偏差値がないからといって、誰でも第一学院高等学校に入学できるわけではありません。
オープンスクールや学校説明会に参加
まず、入試を受ける際には、オープンスクールや学校説明会に参加するなどして資料請求を行う必要があります。オープンスクールなどに参加できない場合は、個別説明会も実施しているのでで、そちらで資料請求すると良いでしょう。
入試当日は面接のみ
入試で実施される面接と作文に関して、入試当日に行われるのは面接のみです。作文は出願時に願書と一緒に提出することになっています。
面接は保護者と同伴で行うため、生徒と保護者で事前に意見を合わせておくなどの対策が必要です。
作文のテーマは「自分の未来について」
作文は「自分の未来について」というテーマが設定されていますが、生徒をふるいにかけるようなものではないため、時間をかけてじっくり内容を考えつつ、出願時に提出が間に合うように気を付けましょう。
スポーツコースは学力試験+実技試験あり
スポーツコースのみ、学力試験と実技試験があります。また、出願の際は事前説明会と体験練習会の参加が必須となっている点にも注意が必要です。
第一学院高等学校 大学進学の口コミ・評判
第一学院は難関大学を含む4年制大学への進学率が高いことも特徴です。
こちらは2023年度の進路実績のページですが、大学進学が1200名を超えています。当サイトは10年以上運営していますが、運営当時(2013年頃)の卒業生600名程度だったので、2倍以上進学実績を伸ばしていることになります。
「特別進学コース」では、D-スタンダード/D-ベーシックの学習に加えて、大学受験に向けて進学予備校のライブ配信授業や、市進予備校(首都圏大手の現役高校生予備校)のWeb授業「ウイングネット」も活用できます。
- 最難関国公立大(文系/理系)
- 難関私立大(文系/理系)
- 国公立大(文系/理解)
など、難易度別のカリキュラムも用意。
看護・医療大対策の講座や、小論文。志望理由書対策講座などもあるので、第一学院高等学校のカリキュラムをフルで活用すれば、予備校に行く必要なく、大学受験に必要なものは揃うようになっています。
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第一学院高等学校の特徴・通学コース解説
第一学院高等学校は、とにかく学習コースが多彩な通信制高校です。
毎日通学するスタンダードコースもあれば、スポーツのトッププロを目指すスポーツコースもあるなど、自分の興味をとことん追求しやすい学習スタイルを特徴としています。
D-スタンダード/D-ベーシックコース
スタンダードコースでは、普通の高校と変わらない学校生活が送れる一方、登校に不安を持つ生徒は週2日の通学コースも選択できるなど、生徒の特徴や個性に合わせた学びの機会を提供してくれます。
学習カリキュラムはひとりひとりのレベルに合わせて作られているため、自分のレベルにあった勉強ができる点も特徴です。また、一般教養からキャリア教育、またコミュニケーション力を身に付ける講座もあるなど、社会に出て活躍するための能力を伸ばせるコースだといえます。
特別進学コース
第一学院高等学校では、D-スタンダード/D-ベーシックコースに付随する形で特別進学コースや総合コース、高大一貫コースなどが設けられています。
その中で、特別進学コースは卒業後の大学・短大進学を視野に入れたコースです。web授業を活用した多彩な講座で、苦手分野を克服しながら得意科目を伸ばすことができ、また進路指導や質問対応も万全の体制が取られています。進学に対して強い意欲を持つ人に特化したコースです。
総合コース
総合コースは、D-スタンダード/D-ベーシックコースの学習カリキュラムで基本的な教養を身に付けながら、大学以外の進路を模索する生徒に向けたコースです。
ITリテラシーやグローバル感覚を養う講座が用意され、パソコンスキルやコミュニケーション力といった社会人としての基礎的な能力を身に付けることができます。
高大一貫コース
卒業後の進学を志す生徒の中でも、特に四年制大学への進学を集中的に目指すコースです。
新潟産業大学と連携しており、大学の講義を在学中に受講できる点がこのコースの最大の特徴です。大学生活を先取りでき、キャンパスライフをより身近に感じながら高校生活を送ることができます。
特化コース
専門分野に特化する形で学習カリキュラムが組まれているのが特化コースです。提携するデジタルハリウッドの校舎に直接通い、専門機材や最先端の設備を用いてデジタルコンテンツの企画や作成技術を学ぶことができます。
一般教養はD-スタンダード/D-ベーシックのカリキュラムで網羅しながら、専門ソフトの使い方など、より実践的なデジタルスキルを身に付けることができます。
芸能コース
芸能界で活躍したい生徒や、将来芸能関係の仕事で働きたい生徒に向けた学習コースです。
芸能プロダクションの「ワタナベエンターテインメント」が直営する「渡辺高等学院」と連携し、より本格的な歌やダンスのレッスンなど、エンターテインメントに必要な力の習得を目指します。
授業は週4コマ、6コマ、10コマのレッスンプログラムから選ぶことができ、将来の夢や自分のペースに合わせた受講が可能です。
スポーツコース
第一学院高等学校では2007年からスポーツコースのサッカー部が発足し、2020年よりスケートボード部とスノーボード部が設置されました。
通信制高校として学習時間を柔軟に確保しつつ、競技に専念できる充実した環境が用意されており、一般的な部活動以上の専門的な指導を受けることができます。国際大会で活躍するようなトッププロを育成するコースです。
eスポーツコース/ペットコース
第一学院高等学校では、とりわけ専門分野に特化したコースが充実しています。これらの専門特化コースは、専門分野の学習を中心にカリキュラムが組まれつつ、コンプライアンス教育や人間教育の部分まで網羅した学習体制によって、社会人としての常識力も身に付けることができる専門学習コースです。
美容コースでは高校生の間に国家資格の取得を目指すことができるなど、高校卒業後の明確な進路を見据えたコースだといえます。
第一学院高等学校って実際はどう?と気になる方は、学校資料と募集要項を取りよせてみましょう。
進学実績や就職実績、学費の詳細もわかるので検討しやすいですよ。
通信制高校を検討している
すべての家庭に読んでほしいこと
「通信制入ったけど子どもが辞めた」
全日制と比較して自由に学べると評判の通信制高校ですが、中には失敗したという声もあります。
その後悔の声は「学校と合わなかった」に集約されます。
不登校支援がある学校を選べば良かった
「通信制高校は不登校生徒を受け入れてもらえる」という安易なイメージで選ぶんじゃなかった。自主学習が基本、不登校生徒へのサポートはなし、やる気がある人だけ引き上げるという感じ。不登校支援がある学校、時間かけて選べば良かったなあ
学費の安さで公立を選んで失敗
通信制高校ならどこも一緒でしょと、公立を選んだら大失敗。家から遠いし、週2日は通わないと単位取れないし、勉強もつまらない。3年間とても保ちそうにない…。
近所にあるから、学費が安いから、そんな理由で比較をせずに選んでしまうと、学校と合わずに辞めてしまうことも多いです。
後悔しないためには、通学エリアにある学校を3~5校比較するのは必須。
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簡単に取り寄せることができるので、通信制高校の比較がまだできていない家庭は、利用してみてください
第一学院高等学校 卒業生の口コミ評判
授業は科目ごとに複数人の先生が担当されます。内容もしっかりしているので、安心だと思います。レベルの高い大学受験を目指すのであれば、通信制高校の授業だけでは物足りないかもしれません。
外部の模試も定期的に受けることが出来ます。生徒によるのかもしれませんが、当時はとにかく四年制大学の受験を勧められました。気になった点としては、希望の大学からなかなか合格が出ず、1年浪人しようか迷っていたところ、まったく志望していない偏差値の低い大学を無理やり受けさせようとした先生がいました。
ですがきちんと親身になって進路の相談に乗ってくださる先生もいました。自分に合う先生を見つけられれば、卒業まで安心して過ごせると思います。また、新学期には他学年や新入生と交流の機会もありました。
転入時にはかなり不安が大きかったですが、交流会で他の生徒や先生が気さくに話しかけてくださり、緊張が解けたのを覚えています。スクーリングは当時は大変でしたが、今となっては大切な思い出です。通信制の中でも真面目な生徒が多く、落ち着いた学校だと思います。
第一学院の週5日コースは、学費面でいうと私立高校とあまり変わらないと思います。しかし学費が高い割には生徒一人一人を選別し対応が違っていた、差別化されていたと思います。真面目な人にはしっかりとしたサポートをしていて、反対に不真面目な人、あまりコミュニケーションがとれない人には諦めかけの対応がされていたと感じました。
学校設備の件に関しては、生徒が自由に学習できるスペースは当然あり、pcでオンライン授業も可能でした。講義内容は先生1人に対して、5〜10人程度で、普通高校と変わらない科目を受講できます。単位取得も普通高校と変わらないと思いますが、少しここは変わっていて、前期と後期と2回テストがあるのですが、前期の序盤もしくは後期の序盤というようにいつでもテストが受けれるシステムでした。
スクーリングがあったりする中でとても楽しいのですが、数人怒鳴る厳しい先生がいたのでスクーリングはなんか自衛隊にいる並に厳しく感じました。 それと普段のレポートの提出も教科書をみてやったりするのでゲーム感覚ですごく頭に入ったりしてたので充実してました。また、通信高校だったということで自分のやりたい夢との両立ができたことが非常に嬉しかったです。
この学校をレビューする
第一学院高等学校 卒業生のインタビュー(口コミ評判)
1)広島キャンパス卒業生のインタビュー
第一学院高等学校(広島キャンパス)を卒業したkafukaです。
学校の雰囲気や設備はどんな感じ?と気になる方に向けて、「卒業生の本音」をお話していきます。
学校選びの参考にしていただけると嬉しいです。
住所 | 〒732-0053 広島県広島市東区若草町9-7 三共若草ビル5F |
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通学コース | キャンパスコース(標準コース) Mobile HighSchool 高認取得通学コース |
生徒進路 | 卒業生:2077名 大学等:500名 専門学校等:665名 就職:258名 |
キャンパスURL | https://www.daiichigakuin.ed.jp/campus/hiroshima/ |
第一学院高等学校は全国にキャンパスがある通信学校です。広島キャンパスは広島市東区に位置します。年に二回、本校のスクーリングがあり、各キャンパスの生徒と交流することができます。
キャンパスコース(標準コース)は、自宅近くのキャンパスに通学するコースです。最初から毎日通えない生徒は週二日からスタートできます。
Mobile HighSchoolは、通信講座で学ぶコースです。
高認取得通学コースは、少ない通学(スクーリングと単位認定試験のみ)・それ以外はタブレットを活用することで高卒認定試験合格を目指します。高認取得通信コースも同じです。通信制でも担任制となっています。
第一学院高等学校(広島キャンパス)の授業内容・時間割
私はキャンパスコース(標準コース)を選びました。この標準コースは通信講座を利用せず、普通高校と同様、自宅近くのキャンパスに通って学びます。
どんな時間制で学んでいたかは、曖昧な記憶ですが…ある日は一時間目の授業を受けるだけとか、テストを受ける日は午後からとか…とにかく通学時間はバラバラでした。
授業は単位制です。単位を落とすといけないので、必要な授業にはちゃんと出席していました。授業を受けるのは午前中が多く、週に一度は午後もあるくらいでした。
学校の雰囲気に馴染めなかった私にとって、午前中だけ授業を受けて帰るというのはとても楽でした。
逆に憂鬱だったのは、午前と午後の授業両方を受けなきゃいけない日があったこと。学校で昼食を食べる時間がとても苦痛だったので、昼だけ学校を抜け出して公園で食べたり…という日もありました。
広島キャンパスには生徒同士の交流会・クラブ活動もありましたが、私は一度も経験することなく卒業しました。
第一学院高等学校(広島キャンパス)の設備・学習環境はどう?
広島キャンパスはビル内にあったので、内装は学校というよりオフィスという雰囲気でした。
職員室も開放的で、緑も置いてあり清潔感もありました。授業を受ける教室は、広い教室、狭い教室と様々。自習室や準備室も含め、五つの教室があり、窓にはカーテンではなくブラインドを使っていました。
十人程度が入る教室もあれば、一番広いところは三十人程度の教室もあります。
ロビー(休憩スペース)にはテーブルや本棚があります。ここを一度も使うことはありませんでしたが、本棚には参考書とか大学の案内とかありました。
ここでお昼を食べる生徒もいました。好きに使っていいスペースということで、いつの時間も生徒がいました。
一人クラスあたりの人数はバラバラでした。広島キャンパスは担任制でしたが、大体二十人ずつだったと思います。
一年一組という感じに分けられていなかったので、学年もバラバラでした。なので、卒業までどの生徒が同い年なのか分かりませんでした。
第一学院高等学校(広島キャンパス)のイベントや学校行事
学校行事は普通高校と同様、入学式や始業式、終業式、卒業式もちゃんとありました。生徒が企画したイベントもありました。
新入生歓迎のバーベキュー大会、たこ焼きパーティー、ベースボール大会など…イベントは充実していたと思います。
どれも自主参加でしたが、仲良し同士で参加する生徒が多かったです。
第一高等学院では、年に二回行われる合宿形式のスクーリングがあります。このスクーリングだけは、兵庫県養父市にある養父キャンパスに行かなければなりません。
担任から「参加しないと卒業できない」と言われ、泣く泣く行った覚えがあります…。女子生徒のみ(二十人くらい)で行きました。
養父市自体田舎なので、本校の周りは山と少数の家以外何もなかったです。
生徒は二日間、他のキャンパスの生徒と共に学ぶことになります。もちろん勉強だけでなく、地元の人が教えてくれる手芸や貼り絵、手編みとかありました。何をするかは決まっていないので、これはお楽しみですね。
スクーリングは遊ぶだけの修学旅行と違い、勉強と他のキャンパスの生徒との交流が目的の行事です。最初は緊張しますが、普段話さない生徒と仲良くなる機会だと思います。
第一学院高等学校(広島キャンパス)にいじめはある?学校の雰囲気について
通信学校=不登校で通えなくなった生徒が通うイメージがありましたが、広島キャンパスにはギャルやヤンキーが多くいました。
校則がとてもゆるかったので、髪を染める生徒がほとんどでした。真面目(というか地味?)な生徒の方が少なかったです。そのせいで生徒が多く登校してくるお昼時間は騒がしかったです。
私が一度もロビーを利用しなかったのは、いつもギャルやヤンキーが独占していたからです。
静けさを求める生徒は自習室か、次に受ける授業の教室へ移動していました。ロビーでお喋りしたい生徒もいたでしょうに、彼らは迷惑な存在でした。
あからさまなイジメはなかったですが、生徒同士の陰口はあったと思います。私もいつも一人でいる”浮いた存在”だったので、そういう私みたいな生徒は必ず陰口を叩かれます。目の前で何かを言われるワケじゃないのに、とても怖くて目をそらすことに必死でした。
イジメられない為には一人でいないことです。グループに入っていない生徒は標的にされやすいので、積極的に友達を作るべきです。
広島キャンパスにはスクールカウンセラーがいましたが、私はスクールカウンセラーという職業がどこか信頼できず、結局相談することは一度もありませんでした。
スクールカウンセラーには話しかけたことも、話しかけられたこともなかったです。私にとって広島キャンパスは安心できない場所でした。入学前、もっとキャンパスの雰囲気を味わっておくべきだったと後悔しています。
第一学院高等学校(広島キャンパス) 卒業後の進路
私は絵を描くことが好きだったので、イラストレーターになりたいと思っていました。なので、卒業後は広島市内の専門学校へ行くことに決めました。
このあたりの話は担任とどう話し合ったか正確には覚えていませんが
担任「卒業後どうするの?」
私「○○専門学校へ行きます」
担任「分かった」
といったやり取りをしたと思います。
私が絵を描くのが好きだというのは、この時担任に初めて言いました。担任からは特にこれといったリアクションもなかったです。
他の生徒とはどうだったか知りませんが、私にとっては親身に話し合ってくれる担任ではありませんでした。これはもう相性かもしれませんね。周りの生徒は卒業後、就職より大学進学を選ぶ方が多かったです。
これから第一高等学院を選ぶ生徒へ:第一高等学院には様々なコースがあります。
無理して学校へ通う必要はありません。私のような人見知りがキャンパスコース(標準コース)を選ぶと後悔します。第一高等学院に決めるなら、ちゃんと自分に合ったコースを選びましょう。
2)千葉キャンパス卒業生のインタビュー
通信制高校「第一学院高等学校(千葉キャンパス)」の総合コースを卒業したライトです。
学校の雰囲気や設備はどんな感じ?と気になる方に向けて、「卒業生の本音」をお話していきます。
学校選びの参考にしていただけると嬉しいです。
住所 | 千葉県千葉市中央区新町16-10 悠久ビル6F |
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通学コース | 通学型 通信型 高認取得コース(通学・通信) 専門コース(芸能・スポーツ・美容・ペット) 個別指導コース |
スクーリング | コースによって異なります |
キャンパスURL | https://www.daiichigakuin.ed.jp/campus/chiba/ |
生徒達も色々な事情を抱えており、様々な人達がいます。年齢層も広いです。
ただ様々な人達がいるからこそ色々な交流ができ視野の広い考え方が身につきます。
全日制高校とは違う日々を過ごせると思います。
第一学院高等学校(千葉キャンパス)の授業内容・時間割
私は第一学院高等学校の総合コースで学んでいました。
この学校では、大学進学、専門学校、就職と自分の進路に合わせた授業を受けることができます。大学進学を目指す場合は、大学受験に向けてしっかりと勉強します。
第一学院高等学校は予備校としての役割も果たしているため、大学受験に対して非常に力を入れている印象を受けました。残念ながら大学受験に失敗してしまった人たちも、高校卒業後に再度大学受験のための勉強をこの学校で続けることができる点が魅力的だと感じました。
専門学校については、面接や作文など専門学校受験に必要なことを徹底的に学びます。日々の授業と対策授業をしっかりと受ければ、専門学校の受験に失敗することはないと私は思います。
就職を目指す場合は、履歴書の書き方、挨拶の仕方、面接対策など社会一般の常識を学び、就職活動に備えます。また、進学組の人たちも将来のために社会一般の常識を学ぶことがあります。
進路に向けた予習や復習ができる点は大きな魅力です。私の場合、必須の授業は週に2~3回だったため、卒業することに大きな苦労はありませんでした。
しかし、様々な年齢や学年の人たちがいるため、最初は授業に入ることに少し抵抗がありました。ですが、学校の先生方がサポートしてくれたおかげで、前向きに授業を受けることができました。
また、同じ授業を受けている人たちと友達になり、授業が楽しくなりました。授業後には友達と進路について色々と相談し合うこともできました。授業を通して仲間ができたことは、とても楽しく良い経験でした。
第一学院高等学校(千葉キャンパス)の設備・学習環境
私が通っていた私立第一学院高等学校には、全国に50のキャンパスがあります。私が通っていた千葉校は、外観が会社のビルのようで、一般的な学校のイメージとは少し異なります。しかし、各教室は普通の学校の教室のような作りです。
千葉校の外観がビルのようなので、入口は階段から始まるような感じです。最初は「ここは学校なの?」と驚くかもしれません。他のキャンパスも同様に、学校というより予備校や塾に近い雰囲気です。
最初は戸惑うかもしれませんが、設備は非常に良く、室内はとてもきれいです。清潔な環境で授業を受けることができるので、新鮮な気持ちで学べます。さらに、パソコンが自由に使えるため、自学自習にも最適な環境が整っています。
授業によってはクラスの人数が多かったり少なかったりします。また、受講生の学年や年齢層、受けているコースも様々です。これらの点を考えると、第一学院高等学校の授業は高校というよりも大学の授業に近い雰囲気です。
第一学院高等学校(千葉キャンパス)のイベントや学校行事
第一学院高等学校では様々なイベントが行われています。特に私が伝えたいのは、必須科目でもあり、学校の中でも大きなイベントである3泊4日の課外授業です。
この課外授業は卒業するために必要な必須科目であり、全生徒が参加しなければなりません。私の場合、宿泊先は茨城県高萩にある本校で、そこで様々な授業を受けました。他のキャンパスからも生徒が集まり、本校の先生たちも参加します。
正直なところ、私は最初このイベントに行きたくありませんでした。知らない土地や人々に対する不安が大きかったのです。しかし、課外授業を通じて色々な人たちと交流できたことが何よりも良かったです。
同じキャンパスの生徒たちとはグループを組み、班行動をします。最初はみんな不慣れで戸惑うこともありますが、様々な授業を受けるうちにチームワークが育ち、団結力が生まれます。最初は不安からスタートしますが、徐々に楽しく感じるようになります。
このイベントを通じて様々な人たちと交流し、学校生活に良い刺激を受けました。この課外授業は第一学院高等学校を卒業するために必須のイベントであり、最初は不安でいっぱいですが、終わった後にはまた参加したいと思える素晴らしい経験です。
第一学院高等学校(千葉キャンパス)にいじめはある?学校の雰囲気について
私立第一学院高等学校に通っている人達は様々な人達がいます。
・中学からストレートに入った人達
・高校から編入してくる人達
・一度は高校を中退し、再度入ってくる人達
・また高校卒業資格が取得したく入ってくる人達
みんなそれぞれ目的、考え方、価値観も違います。なのでイメージとしては一般の高校というよりかは大学の授業、生活に近い感じがします。
その生活においての人間関係は様々です。ただ人間関係のトラブルは正直あります。
ですがこの学校は特にイジメに関しては先生達が細心の注意を払っているので友達同士の喧嘩はありますがイジメは発生しにくい環境だと思いました。
大学に似ている授業スタイルのため自ら友達を作っていくという行動ができなければ孤立しやすいです。孤立しても授業は受けやすく卒業はできると思います。
人間関係が学校生活に支障をきたすという考えの方もいました。そういう人達はあえて一人で行動していました。
学校生活において人間関係は避けて通れませんが、私立第一学院高等学校は人間関係において選択肢の多い学校です。
第一学院高等学校(千葉キャンパス) 卒業後の進路
私自身の選択した進路は就職でした。大学や専門学校に行ってもやりたいことがなく、働きながらやりたいことをみつけるため選択しました。
私立第一学院高等学校で学んだ社会においての一般常識における授業は自分にとってためになりました。履歴書の書き方等も先生が教えてくれました。
社会に出る前に色々な知識を持つことができました。もし社会に出るのであれば社会に出る前の勉強や知識は大切だと思います。
実際、今社会に出てその時の授業が役にたつ時があります。
特に進路に関しては先生がマンツーマンで相談に何度も乗ってくれたため非常に助かりました。
周りの人達の進路はやはり大学、専門学校への進学が多かったです。
この学校は予備校でもあるため大学進学を目指す方が多いです。専門学校もそれに続き多かったと思います。
この学校の授業スタイルは高校というよりかは大学に近いです。
比較的自由はあります。ですが目的と自己管理能力がないと学校を卒業することは難しいと思います。
まずこの学校に入る前に目的をしっかり作ったほうが良いです。自己管理能力これはこの学校においては必須だと思ってください。
怠けてしまったりさぼってしまえば当たり前ですが卒業することはできません。実際私自身が通っていた時、卒業することが出来ない人達が何名かいました。
自由が多い分、責任も大きいと思ってください。
またこの学校は様々な人達がいるので是非交流を持ってください。学校生活において良い刺激になり、学校が楽しくなると思います。
最後にこの学校を選んだ人達が充実して学校生活を送れることを心より願っております。頑張ってくださいね。
第一学院高等学校のよくあるQ&A
- 第一学院高等学校はどんな通信制高校ですか?
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第一学院高等学校は全国主要都市にキャンパスを持つ通信制高校です。多様な学習コースが提供され、普通の高校生活を望むスタンダードコースから芸能、スポーツ、eスポーツなど特定分野に特化したコースまで選択可能となっており、将来の目標が明確な生徒や、自分のペースで学びたい生徒に最適な学びの場を提供しています。
- 第一学院高等学校の学費はいくらですか?
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就学支援金を適用して年間570,520円からです。
- 第一学院高等学校の偏差値はいくつですか?
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第一学院高等学校には、入試に際して偏差値はありません。一部のコースを除いて、入試は主に「面接」と「作文」で行われます。学力テストを実施していないためテストの点数を基準した偏差値もありません。
- 第一学院高等学校は何年通えば卒業できますか?
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新入学の場合、3年間の在籍で卒業することができます。毎日通学する必要はなく、3年間で74単位以上の取得と、決まった日数のスクーリング(通学/面接授業)をすることで高校卒業資格が得られます。転編入の場合、所定の手続きを踏むことで前学校の単位を引き継ぐことができます。
- 第一学院高等学校はどこの学校ですか?
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本校は茨城県高萩市赤浜2086-1にあり、キャンパスは札幌、仙台、横浜、新潟、名古屋、京都、大阪、神戸、広島など全国展開されています。
- 第一学院高等学校出身の有名人・芸能人は?
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原口元気、香川真司、中島翔哉などの有名なサッカー選手たちが第一学院高等学校の卒業生です。
- 第一学院高等学校卒業後の進路は?
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能谷大学、神戸学院大学、流通科学大学などの合格実績があります。