通信制高校は学校によって出願期間が変わり、長い学校では3月末〜4月末まで受け付けている学校もあります。
この時期から通信制高校への入学を考えるなら、通学圏内にある学校資料をまとめて取り寄せ、出願を受け付けている学校があるかをまず探しましょう。早い学校は翌日には願書や資料が届きます。

*受験にあたっては「説明会参加が必須」という学校もあります。受験間際で焦らないよう、入学願書は今すぐ取り寄せ確認しましょう!
」予備校で有名な駿台が開設した高校の通信制課程です。
ここはズバリ、大学や短大、専門学校へ進みたい人のための学校です。母体が大手予備校の駿台グループだけあって、進学のサポート体制がしっかりしています。
前期・後期には進路・進学ガイダンスが行われ、希望すれば駿台予備学校の映像講座も視聴できますし、模試を単位として認定してもらえるのも嬉しい点。また系列の駿河台大学や短大、専門学校への推薦制度も用意されています。
普通高校を選ばなかった生徒でも、また、さまざまな事情で高校が続けられなかった生徒でも、大学進学を諦めなくていいんです!
普通高校に行かなくても、大学は行きたい、そこで逆転を狙いたい!
と思っている生徒は、駿台甲府高等学校を検討してみることをオススメします。
学費 | 317,500円(年間) |
---|---|
スクーリング | 6~10回/半年 or 1~5回/週 |
合格実績 | 信州大学、早稲田大学、上智大学、学習院大学、駒澤大学、駿河台大学、他多数 |
駿台甲府高等学校の徹底評価!

「勉強はキライじゃないけど、校則になじめない」
「学校の人間関係がつらい…」
「自分には学校は合わないんじゃないかな…」
そう感じている生徒はきっと多いですよね。
でも、大学へ行けば、クラスなんてものはないし、担任の先生もいません。自分の取る授業を決め、自分で登録し、時間割も決めていけます。中学や高校と合わなくても、大学に行って学ぶことまで、諦めないでください。
でも、その前に入試もあるし…。一人だと、受験準備もどうやったらいいかわからない。なんてことを考えている生徒に、駿台甲府高等学校の通信制課程はオススメです。
駿台甲府高校は自分に合った学習スタイルを見つけられる
全日制の高校の授業はほとんどが、先生が授業のペースを作り出し、生徒がそれについていく、というパターンです。
しかし駿台甲府高校通信制課程は人は千差万別で画一的な授業だけだとこぼれ落ちてしまう生徒がいることを認識できています。
そういった生徒に適した勉強のスタイルを提案し、進学をサポートしてくれるのが駿台甲府高校です。
実際に駿台甲府高校に入学した生徒の91%が高卒資格を得ています。よくある合格率100%のウソとは違い、入学した生徒の91%というのが信頼性があります。
自分の時間の使い方を自由にデザインできる通信制課程のメリットと予備校運営に定評のある駿台グループの授業カリキュラムを組み合わせて、全日制にはない自分にマッチした勉強計画を立てましょう。
駿台甲府高校の特徴
駿台甲府高等学校の学習は、基本はテキストを使っての自宅学習です。
これは他の通信制高校と変わりありませんが、駿台甲府高校を選ぶ大きなメリットに駿台予備校のオンデマンド講座や全国模試、個別指導などの駿台グループのノウハウを利用できることです。
駿台甲府高校は勉強が苦手だったり、ついていけなかった生徒を高校卒業まで導くのはもちろんですが駿台甲府高校の目標は全員の進学でしょう。重点が進学に置かれていることは駿台甲府高校の資料からも感じられます。
通信制だからと言って勉強がしたくない人、勉強が苦手な人たちだけが集まるわけではありません。
勉強が得意だからこそ全日制のスローペースにはウンザリという生徒もいます。
そういった天才肌の生徒にとって、学校に拘束されない通信制という学び方と大学進学予備校のコンテンツを使える駿台甲府高校は合理的な選択肢と言えるでしょう。
駿台甲府高校のスクーリング
駿台甲府高校は今まで月に数回のスクーリングだけでしたが、2019年の4月から新たに「通学コース」が開設されました。(甲府本校、四谷・大宮学習センターのみ)
通学コースは生徒が週1~5日の間で好きな回数を自分で選んで登校することができます。
もちろん従来の年間12~20日の集中スクーリングで対面授業時間を満たすコースも健在です。
集中スクーリング以外の日には登校してはいけないということはなく、レポート作成の質問や、教科書で分からない箇所の解説を求めるなど学習面の直接指導は随時いつでもオッケーです。
さらに四谷、大谷学習センターは駿台の個別教育センターと提携しているので自習ブースを使ったり、ティーチングアシスタントも利用していいので、そのどちらかの学習センターに通える生徒は学習スタイルの幅はさらに広がります。
このように駿台甲府高校は大学進学のためのサポートは当然ながら高水準です。
しかし大事なのはやはり通信制高校なので自己管理する力が絶対に必要です。
やる気を持って、前向きに勉強を続けていきさえすれば、駿台甲府高等学校のさまざまなサポートシステムが、受験を後押ししてくれるでしょう。
ですが、逆に言えば、そういうモチベーションをきちんと維持し、自己管理ができないと、駿台甲府高等学校での勉強を続けることは難しいかもしれません。
通信制高校の中には、高い卒業率をうたう学校も多くあります。
そういうところでは、学習面の充実よりも、いろいろな体験講座やレクリエーションなどを増やして、何とか学校生活を楽しませよう、そうやって、卒業資格だけでも取らせてあげようという方針が立てられています。
もちろん駿台甲府高等学校の通信制にも、体育スクーリングや研修スクーリングなどのように、楽しそうなイベントも、ちゃんと用意してあります。
でも、それもあくまでも学習の一環。
リフレッシュできるチャンスを利用しながら、また頑張っていくんです。
確かにラクではないけれど、それをやりとげればきっと、進学の夢がかなうだろうし、それ以上に、自分の人生で、大きなものをつかみとることができるはず。
頑張る生徒を、全力でサポートしてくれる。それが駿台甲府高等学校の通信課程です。
駿台甲府高等学校の口コミ・評判
駿台甲府高等学校通信制課程の学費一覧
2021年度 駿台甲府高等学校通信制課程 基本学費
1年次 | 2年次 | 3年次 | |
授業料(1単位10,500円) | 262,500円 | 283,500円 | 231,000円 |
単位数 | 25単位 | 27単位 | 22単位 |
教科書代 | 26,000円 | 34,000円 | 20,000円 |
入学金 | 50,000円 | ||
合計年間学費 | 338,500円 | 317,500円 | 25,1000円 |
※取得する単位や選択授業によって学費は少し変わります。
自分に合った通信制高校を選ぶヒント

通信制高校というと「学校に行かなくてもいい」というイメージがあると思います。
ですが一度も行かなくてもいい通信制高校はありません。国や学校が定めた回数は登校する必要があります。
そのため「行きたくない」と思う人ほど通学圏内にある通信制高校を選んだ方が、通学のハードルが下がってよいでしょう。
まずは通える範囲内にどのような通信制高校があるかを探しましょう。駿台甲府高等学校だけでなく、他学校の資料も取り寄せて、学費やカリキュラムを比較するところからはじめてみましょう。
通信制高校は学校によって出願期間が変わり、長い学校では3月末〜4月末まで受け付けている学校もあります。
この時期から通信制高校への入学を考えるなら、通学圏内にある学校資料をまとめて取り寄せ、出願を受け付けている学校があるかをまず探しましょう。早い学校は翌日には願書や資料が届きます。

*受験にあたっては「説明会参加が必須」という学校もあります。受験間際で焦らないよう、入学願書は今すぐ取り寄せ確認しましょう!