卒業生が語る!つくば開成学園高等学校(岡谷学習センター)ってどんな学校? 学費や通学コース、生徒の雰囲気を解説します。


つくば開成学園高等学校を岡谷学習センターで卒業したポテトです。

学校の雰囲気や設備はどんな感じ?と気になる方に向けて、「卒業生の本音」をお話していきます。

学校選びの参考にしていただけると嬉しいです。

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つくば開成学園高等学校(岡谷学習センター)の基本情報

住所 長野県岡谷市中央町1-4-12(JR岡谷駅より徒歩3分)
通学コース 通学コースはなく、年間スケジュールに合わせて自分のペースで通えます(週1日だけ通学する人もいれば、毎日通うことも可能)
学費 入学金:10,000円
授業料:12,000円/1単位
施設設備費:200,000円
教育運営費:30,000円
スクーリング 履修科目数により変動

つくば開成学園高等学校には4つの特徴があります。

  1. マイペースに学習できる。
    決まって通わなければいけない日が少ないので、時間にはほとんど縛られない学校です。
  2. 3年間で卒業できる。
    転入や編入の場合であっても前の学校との期間を合わせて3年間通学できれば卒業できます
  3. 楽しい高校生活。
    通学の時間が合わない生徒同士でも顔見知りになれるように自由参加の行事も行います。
  4. 出口のしっかりした高校。
    卒業後の進路には熱心に相談にのってくれます。

つくば開成学園高等学校(岡谷学習センター)の通学コース


上記でも書いたように決まったスクーリングはほとんどありませんでした。

わたしが通っていた頃は、今よりももっと通学する日が少なかったのを覚えています。

基本的には学習センターに行かず、自宅で課題のレポートをこなし、そのレポートを提出しに行きます。

そのまま月に1度あったテストを受けていました。

ですので、学習センターに通っていたのは月に1度程度でした。

でも、その頃には既に学習センターから少し距離のあるところで一人暮らしをしていたので、スクーリングがない分たくさん働けてとてもありがたかったです。

他の高校であれば、週に1度は必ず通学などの決まりもあったのでしょうけど、つくば開成学園高校は高校以外の時間を充実させるにはとてもいい環境でした。

とは言え、一般的な高校生活とは程遠いので、つくば開成学園高校に通っている間に高校生らしい思い出はほとんどありません。

ただ、わたしが通っていた頃は、年に1~2回程体育の日があり、それは必ず出席しなければなりませんでした。

行くまではめんどくさいなぁなんて思っていても、普段会わない友達に会えたりするので、みんなでワイワイしながら体育をして、唯一その日だけは高校生らしい時間を過ごしました。

つくば開成学園高等学校(岡谷学習センター)の設備の充実度、専門授業の質


ここまで書いてきてお気付きの方も多いと思いますが、わたしの通っていたつくば開成学園高校は、キャンパスと呼ばれる場所も1ヶ所だけで、それ以外は全て学習センターと呼ばれています。

もちろん家が近ければ本校に通うことも可能ですが、ほとんどの生徒は自宅から近い学習センターに通います。

ですので、いわゆる校舎でもありませんし、学習センターもビルの中に入っています。

教室ももちろん広くありませんし、とても簡易的です。

でもつくば開成学園高校は、毎日通わない生徒がほとんどなので、一般的な学校のような校舎である必要はないんだと思います。

生徒も同じ学習センターに通う生徒は、全学年が同じ教室です。とはいっても、生徒自体も数人です。

他の生徒がいくつで、何年生なのかもわかりません。

それは、つくば開成学園高校の特徴であるマイペースな学習スタイルが故のことです。

わたしと同じ時期に通っていた友達も、基本的には月に1度レポート提出で学習センターに行くくらいでした。

なので学習センターというのかもしれません。

つくば開成学園高等学校(岡谷学習センター)のイベントや学校行事


学校行事も自由参加でしたので、既にアルバイトをしていたわたしは参加したことはありません。

最初からつくば開成学園高校であれば、入学式は参加したのでしょうけど、編入して途中から通っていたわたしは、つくば開成学園高校の入学式にはもちろん出ていません。

でも、卒業式だけは参加しました。高校を卒業するというのは大人への一歩でしたし、記念に参加しました。

卒業式も簡易的で、参加していない生徒もいた気がするので、こちらも自由参加だったのかもしれません。

会場も本校でやるわけではなく、大学の一室を借りて行われました。

いわゆる卒業式という雰囲気はなかったですが、卒業証書をもらい、参加していた生徒達で集合写真を撮りました。

唯一参加した行事だったので、今でも大切に保管していますが、写真を見ても知らない生徒ばかりです。

本当に高校生活とかけ離れているのかもしれませんが、最後まで強制されない自由な高校時代を送れたので有意義でした。

つくば開成学園高等学校(岡谷学習センター)の雰囲気やいじめ


今まで書いてきたので少し雰囲気がわかると思いますが、他の生徒とはほとんど関わりがありませんでした。

つくば開成学園高校の生徒は、転入や編入の生徒が多く、それぞれに事情があります。

そして個々に自分の生活スタイルなどを既に持っていた生徒が多かったように感じます。わたし自身もそうでした。

ですので、一般的な高校生とはまた雰囲気も違いますし、いじめをする程他の生徒に関心があったかというとなかったです。

これを踏まえれば、新しく友達を作ろう!と意気込んで通い始めたら寂しい環境ではあるかもしれませんが、いじめについての心配はほとんどありませでした。

それから、学習センターに来ている生徒の数の割に先生が多かったのも覚えているので、余計にいじめは存在しにくい環境でした。

全日制の高校のように明るい雰囲気はつくば開成学園高校にはなかったと思いますが、生徒の自由を妨げない学校だったからこそです。

つくば開成学園高等学校(岡谷学習センター)の卒業後の進路


卒業後のわたしは結婚しました。

高校に通ったからという進路ではないので、わたしの進路は参考にならないと思いますが、高校の卒業資格は取っておきたかったので良かったです。

周りの友達は、就職した人が多かったです。

中にはずっとしていたアルバイトをそのまま続けていた人もいました。

進学もいろんな形でサポートしてもらえるようなので、そのあたりは全日制の高校も一緒かと思います。

ただ、進学を希望する人は、やはりたくさんスクーリングに行くべきです。

他の生徒が少ないこともあって、先生との距離は近いので、こんなことを勉強したい、あんな仕事をしてみたい、などと気軽に相談出来ます。

もし、わたしも進学を希望していたらもっと学習センターに通っていたはずです。


つくば開成学園高校は、地方のまだまだ知られていない学校です。

就職や進学に強いわけではありませんが、本来毎日通学する時間を自分の時間として使えます。

学校生活よりも他のことを充実させたい人にはとても通いやすい学校です。

逆に、みんなでワイワイ高校生活を楽しみたい方にはオススメできません。

でも、どんな学校にもメリット、デメリットは存在します。

自分に合ったスタイルで通える学校もあるんだということを、これを読んで知ってもらえたら嬉しいです。



通信制高校には一般の高校のような受験はありませんが、受け入れ生徒数が決まっているところもあり、募集要項や入試の内容はいち早く取りよせておかないと、後々焦ることも。入学するしないに関わらず、パンフレットだけは早めに取り寄せましょう!


 

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