つくば開成高等学校

京都つくば開成高等学校の通信制ってどう?学費・偏差値・口コミ評判

京都つくば開成高等学校は、学校法人つくば開成学園によって運営されている京都市の通信制高校です。グループ校は関東から九州まで幅広く存在しているため、通信制高校としては強固なネットワークを確立しています。

・自分の生活に合わせて選べる通学スタイル

・生徒の将来を重視した多種多様なコース

・充実したスクールライフとサポート体制

京都つくば開成高等学校は生徒の進路や学校生活を重んじていることから、「しっかりと自分の夢を実現させたい」という方であれば検討すべきだと言えます。

京都つくば開成高等学校の基本情報

住所 京都市下京区西洞院通七条上る福本町406番
スクーリング 週1日~
通学コース 進学コース、保育コース、アートコース、ITコース、調理・製菓コース、芸能マルチコース、美容コース、ドギーコース、メカニックコース
キャンパス所在地 京都市(きずな館)、京都市(のぞみ館)
学校URL https://kyoto.tsukuba-kaisei.ed.jp/

京都つくば開成高等学校の特徴・通学コース

4つの通学スタイルから選択

京都つくば開成高等学校の特徴は、自身の生活に合わせて4つの通学スタイルを柔軟に選択できるところです。

・週2~3日登校するクラス制

・週1日から登校日を自分で決められるフレックス制

・少人数学習で土曜日だけ登校する土曜日選択制

・夏と冬に集中して単位取得を目指す夏冬集中受講制

以上の4つの通学スタイルから、自分に合った通学スタイルを選びます。通学スタイルによって学ぶ内容は変わりますが、どの通学スタイルでも同じように高校卒業を目指すことが可能です。

また、上記はそれぞれ「一般コース」に分類される一方、さらに専門的な内容が学びたい生徒向けに「専門コース」も用意されているのも京都つくば開成高等学校の大きな魅力でしょう。

全部で9つのコースがあり、どれも生徒の将来に結び付くようなコースばかりです。具体的にどのようなコースがあるのか、詳しくご紹介します。

進学コース

進学コースは、大学の志望校合格へ向けた特化型のコースです。受験対策講座を基本に、大学受験指導実績もある教師が個別指導も対応しています。2年次からは習熟度別にクラス分けされるため、自分に合った内容を学習し続けることが可能です。

保育コース

保育コースは、保育士や幼稚園教諭を目指す生徒向けのコースです。ピアノやお遊戯の練習をはじめ、京都保育福祉専門学院などに在籍する専門の講師から指導を受けられます。

アートコース

アートコースは、グラフィックソフトなども活用してオリジナルアニメーションやイラストの作成スキルを身につけられるコースです。提携校である成安造形大学で指導を受けられる上、コースを修了すれば成安造形大学の単位を2単位習得できます。

ITコース

ITコースは、WEBページの作成やゲーム作りなど、プログラミング・IT知識の習得を目指すコースです。提携校である京都コンピュータ学院にて、本格的なIT分野の学習を基礎から進めていくことができます。

調理・製菓コース

調理・製菓コースは、調理器具の使い方や礼儀・作法、実用的なスキルを学べるコースです。栄養士やパティシエ、調理師など、調理・料理に関係した高度な専門分野の知識をしっかりと学ぶことができます。

芸能マルチコース

芸能マルチコースは、芸能の分野全般の専門教育が受けられるコースです。ダンスや音楽、声優など多岐にわたる芸能スキルを高めながら、学外でのイベントや舞台演出を通じて実践経験も積むことができます。

美容コース

美容コースは、メイクやネイル、ヘアーなど美容に関連した知識・スキルを実戦形式で学ぶコースです。資格取得に向けた本格的なカリキュラムを通じ、卒業後に美容関連の職業への就職も目指せます。

ドギーコース

ドギーコースは、犬の健康や病気などについて学習するコースです。現役の獣医師を講師に迎えており、トリミングやアニマルセラピーなど、獣医師はもちろん犬に関われる職業を目指す生徒にも適したカリキュラムを用意しています。

メカニックコース

メカニックコースは、ものづくり系の基礎・専門知識を学ぶコースです。ITコースとは違い、自動車や飛行機といった、より物理的な機械の仕組みやロボットの開発技法について詳しく学ぶことができます。

京都つくば開成高等学校の学費

京都つくば開成高等学校にかかる学費ですが、入学に際して入学金50,000円がかかり、それとは別に年度ごとに様々な費用がかかります。

例えば、通常の一般コースのみを履修する場合の年間学費の目安は以下の通りです。

一般コースの学費

入学金 50,000円
授業料 212,500円
※1単位につき8,500円/年間25単位取得する場合
※就学支援金対象
施設設備費 36,000円
教育運営費 50,000円
教育充実費 200,000円
就学支援金 ▲212,500円
※世帯収入590万円未満の場合
初年度学費 336,000円〜 ※就学支援金適用時

合計すると、就学支援金の適用前の金額として【年間約57万円】ほどかかることになります。

専門コースを受講する場合には、上記に加えて200,000円ほどの専門コース費が追加されるため、教材費も含めると合計金額は約80万円近く(就学支援金適用時で60万円程度)になる可能性が高いです。

学費サポート制度

こうした学費の負担を軽減できるよう、京都つくば開成高等学校では「京都府あんしん就学支援制度」や国の支援制度である「高等学校等就学支援金」が利用可能となっています。

上手く制度を活用すれば学費を数十万円ほど抑えることが可能なので、経済的に不安のある生徒でもそれほど心配する必要はないでしょう。また、特別推薦入学で入学する場合は、一般コース・専門コースの学費がそれぞれ5万円免除されます。

京都つくば開成高等学校の偏差値・入試情報

学力試験がないため偏差値はなし

京都つくば開成高等学校には全日制高校のように入試で学力テストは行わないため、具体的な偏差値などはありません。

通信制高校では各教科の学力テストが実施されていないことが多く、偏差値がない学校も多くあります。京都つくば開成高等学校では学力テストの代わりとして、以下の3つの項目で試験が実施されます。

・筆記試験(国語、数学)
・面接試験
・書類審査

筆記試験はありますが、該当教科は国語と数学だけなので、それぞれ基礎を振り返っておけば十分合格可能です。書類審査では出願書類の内容をもとに判断されます。

一般的に中学校生活を送っていた方であれば、特に心配せずとも書類審査はパスできるでしょう。もちろん、中学校時代に不登校だった方であっても、それが原因で不合格になることは基本的にありません。

通信制高校でかつ事情のある生徒のサポートも行っている学校であることから、面接試験もそれほどシビアな内容ではないと言えます。面接試験と銘打たれていますが、在籍する教師と楽しく話すような気分で臨めば、特に問題なく試験をパスすることができるでしょう。

京都つくば開成高等学校の通信制が向いている生徒/向いていない生徒

向いている生徒

京都つくば開成高等学校は多様な通学スタイルや専門コースが用意されており、生徒一人ひとりの夢や目標の実現をサポートしてくれる環境が整っています。また、登校に不安がある生徒に向けて、スクールカウンセリングや専用の相談室を導入している点も特徴です。

・高校生活を送る中で自分の夢や目標を確実に叶えたい
・登校に不安がある中でも高校卒業や大学進学を目指したい

という方に適した学校だと言えます。

向いていない生徒

その一方で、基本的に週1回は校舎に登校する必要があり、しっかりと専門分野まで学ぶとなると週3日ほどのスクーリングが必要になります。場合によっては、アルバイトなど私生活と両立するのが困難になるかもしれません。

・基本は在宅学習がしたい
・アルバイトを頑張りつつ専門知識を身につけたい

という方には、向いていない一面もあると言えるでしょう。