太平洋学園高等学校の通信制ってどう?学費・偏差値・口コミ評判を確認する

太平洋学園高等学校ってどんな学校?

太平洋学園高等学校の学費
277,800円/初年度

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※上記は通信制課程で25単位を登録し、科目登録料に就学支援金を適用した場合の目安
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太平洋学園高等学校の通信制課程ってどう?

学費や偏差値があるのか気になる・・・

編集部 川村

太平洋学園高等学校の学費は、

初年度:277,800円(25単位登録・就学支援金適用時の目安)

となっています。単位ごとに学費がかかる「科目登録制」なので、登録する単位数によって金額が変わります。
  
入学試験は作文や面接、書類で判定され、学力試験がないため偏差値もありません。詳しい学費は募集要項や学校パンフレットを取り寄せて確認しましょう。

色んな通信制高校を調べているけど、色んな学校があって選べない!

3年通うところだし、学校選びで失敗したくないな・・・

編集部 川村

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太平洋学園高等学校(太平洋学園高校)は高知県高知市栄田町にキャンパスを持つ高校です。中四国の私立高校でただ1校、昼間定時制と通信制の両方の課程を持つ単位制・総合学科の高校です。

太平洋学園高等学校は、

・複数のコースからカリキュラムを選ぶことができる
・3年間、週1回3〜4時間のスクーリング受講をすれば卒業することができる

という特徴があります。

仕事や育児をしていて学校に行く時間があまり取れない、不登校や引きこもりの経験があって対人関係に不安があるなど、いろいろな事情を抱えている生徒は、入学をぜひ検討したい高校と言えます。

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目次

太平洋学園高等学校(通信制)ってどんな学校?

学費56,000円〜
*通信コース/就学支援金適用時
*通学にかかる費用はキャンパスによって異なります
スクーリング週1回3〜4時間
開講コース普通系列(1コース)、教養系列(3コース)
入学時期新入学:4月 10月 / 編入転入:随時
本校所在地高知県高知市栄田町
キャンパス高知県高知市栄田町1丁目3-8

太平洋学園高等学校は、高知駅から徒歩2分という好立地にキャンパスがあります。単位制・総合学科の高校で、昼間定時制課程と通信制課程があります。前の高校で取った単位を引き継げるため、転入学や編入学を考えている人も検討しやすい学校です。

通信制課程の特徴

通信制課程は、水曜の13:15から、水曜の18:00から、土曜の9:00からという3つの登校時間からコースを選ぶことができます。

スクーリングは週に1回、3〜4時間と短時間になっており、自分のライフスタイルに合わせたスクーリングが可能になっています。また、学校が指定する「NHK通信教育講座」を受講し、オンライン面接を受けることで、スクーリングの一部が免除される制度もあります。

定時制課程の特徴

定時制課程に比べて通信制課程はスクーリングの回数が少ないため、実技科目は科目数が少なく設定されていますが、希望者は定時制課程科目を履修することもできるようになっています。

学校のカリキュラム以外にも、ボランティア活動やアルバイト、放送大学などで単位を取ることができるため、自分の好きなことや得意なことを生かしながら卒業を目指すことができます。なお、卒業に必要な単位は74単位になっています。

1年は前期(4〜9月)と後期(10〜3月)の2学期制で、半年ごとに単位の認定と科目登録を行います。定時制課程・通信制課程とも修業年限は「3年以上」なので、3年間での卒業を目指せます。

編集部 川村

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太平洋学園高等学校(通信制)の学費・授業料

太平洋学園高校(通信制)の年間の学費の内訳

太平洋学園高等学校の通信制課程に2027年度に入学する場合の費用は次の通りです。年間25単位を登録した場合で計算しています。

金額備考
入学金80,000円初年度のみ
施設費10,000円〃
校友会(準会員)費1,000円〃
PTA入会金1,000円〃
生徒会費1,200円〃
教育活動協力費50,000円年額(半期25,000円)
PTA会費9,600円年額(月800円)
科目登録料225,000円1単位=9,000円。就学支援金対象
面接指導料87,500円1単位=3,500円
添削指導料37,500円1単位=1,500円
就学支援金−225,000円科目登録料の分
初年度合計277,800円就学支援金の適用後

就学支援金を使う前の初年度の合計は502,800円です。2年目以降は入学時の費用(93,200円)がかからないため、同じ25単位なら年間184,600円が目安になります。このほか、出願時に検定料10,000円がかかります。

太平洋学園高等学校は単位ごとに学費がかかる「科目登録制」を取り入れているため、家庭の経済状況に合わせて履修する単位数を決め、学費を調整することができます。学費は半期ごとにまとめて納めます。また、学校長推薦入試には入学金の減免制度があります。

編集部 川村

通信制高校は、同じくらいの学費でも、オンライン教育の充実度や学びやすさが異なります。

オンライン教育の充実度=卒業のしやすさにも直結するので、検討する上では、近隣にある通信制高校を検索・資料請求を行い、比較してみるのがおすすめです。

太平洋学園高等学校(通信制)に学費免除制度はある?学費サポートや奨学金情報

太平洋学園高等学校の学費サポート制度

国の就学支援金制度

国の就学支援金制度を利用することで、返還する必要のない授業料支援が受けられます。

2026年度から就学支援金の所得制限はなくなり、私立の通信制高校では1単位あたり13,668円が上限として支給されます。太平洋学園高等学校では科目登録料(1単位9,000円)が就学支援金の対象で、家庭の所得にかかわらず科目登録料の負担がなくなります。ただし、支給される単位は年間30単位、4年間で合計74単位が上限です。

就学支援金の対象は科目登録料なので、面接指導料・添削指導料・教育活動協力費などは自己負担になる点に注意しましょう。

高知県の奨学給付金(授業料以外の教育費の支援)

高知県に住んでいる保護者は、教科書代など授業料以外の教育費を支援する「奨学給付金」を受けられる場合があります。私立の通信制に通う場合の年額は次の通りです。

・生活保護受給世帯:52,600円
・住民税非課税世帯:52,100円
・年収270〜380万円相当の世帯:17,370円
・年収380〜490万円相当の世帯:13,030円

国の就学支援金と高知県の奨学給付金を組み合わせることで、学費の負担をおさえられます。申請には住民税の情報による所得確認が必要になる場合があるので、入学が決まったら早めに手続きを確認しておきましょう。

太平洋学園高等学校(通信制)に偏差値はある?入試情報について

太平洋学園高校(通信制)の学校長推薦と一般入試の違い

太平洋学園高校(太平洋学園高等学校)の通信制には、偏差値がありません。

入学試験は面接と書類(一般入試では作文も)で判定され、学力試験がありません。学力テストの点数で合否が決まるわけではないため、偏差値はない、ということになります。学力に不安がある生徒でも受験しやすい学校です。

編集部 川村

太平洋学園高等学校に限らず、通信制高校には学力試験がないため、偏差値がありません。

学力に不安があっても、どんな学校でも選べるということなので、まずは通学圏内にある通信制高校の資料を請求してみましょう。

入試の種類

4月入学の新入生の入試は、学校長推薦と一般入試の2種類です。このほか、後期(10月)からの新入学や、転入学・編入学の募集もあり、成人も受験ができるようになっています。定時制課程と通信制課程を併願することはできないこと、学校長推薦を除いて同じ年度内で同じ課程への出願は1回しかできないことに注意してください。

募集人員は学校長推薦と一般を合わせて90名で、スクーリング日ごとに土曜30名・水曜昼間30名・水曜夜間30名の定員があります。出願書類には、希望するスクーリング日に1〜3の志願順位を書きます。

2027年度入学の入試日程

学校長推薦一般 第1回一般 第2回
出願期間2026年12月24日・25日
2027年1月4日・5日
2027年3月8日〜10日2027年3月12日・15日
検定日2027年1月14日2027年3月12日2027年3月15日
選考方法面接・推薦書・調査書・志願理由書作文・面接・調査書作文・面接・調査書
合否発表2027年1月18日2027年3月17日2027年3月17日

検定料はどの入試も10,000円です。合格後は2027年3月23日の合格者登校日に入学手続きを行います(学校長推薦は入学金を1月29日までに納入)。

太平洋学園高等学校 学校長推薦の入試内容

学校長推薦は専願のみで、出願できるのは中学校を卒業見込みの人と、前年度に中学校を卒業した人です。一度高校に入学したことがある人は学校長推薦には出願できません。面接と、推薦書・入学志願者調査書・志願理由書を総合して判定されます。

太平洋学園高等学校 一般入試内容

一般入試では、入学願書・入学志願者調査書・作文を出願時に提出し、検定日に面接を受けます。合否は作文・面接・調査書を総合して判定されます。作文は原稿用紙600字以上800字以内で、テーマは作文提出用紙に書かれています。

中学校を卒業見込みの人のほか、すでに中学校を卒業している人も出願できます。ただし、すでに中学校を卒業している人は、出願する前に連絡をして事前面談を受ける必要があります(未成年者は保護者同伴)。

太平洋学園高等学校(通信制)の入試で落ちることはある?

太平洋学園高等学校の通信制は学力試験がないため、「勉強ができないから落ちる」という入試ではありません。ただし、作文・面接・調査書を総合して判定する選考なので、全員が合格すると決まっているわけではありません。

落ちる心配を減らすために、次の点を押さえておきましょう。

・作文(600字以上800字以内)は、入学したい理由や高校でがんばりたいことを自分の言葉で具体的に書く
・面接では、レポートとスクーリングを続けて卒業したいという気持ちを伝える
・スクーリング日ごとに定員(各30名)があるので、第2・第3希望の曜日も考えておく
・一般入試は同じ年度に同じ課程へ1回しか出願できないので、準備をしてから受ける

募集要項では、出願資格として「本人・保護者とも本校の教育方針を十分理解し、修学に対して強い意思を持って努力できること」が求められています。オープンスクールや個別の相談で学校の様子を知り、面接で「なぜこの学校なのか」を話せるようにしておくと安心です。

また、希望の曜日に入れなかったときに備えて、通学できる範囲にあるほかの通信制高校もあわせて調べておくと、進路の選択肢が広がります。

太平洋学園高等学校の口コミ・レビュー評判

太平洋学園高等学校の卒業生・在校生の口コミは、当サイトではまだ集めている途中です。ネット上のレビューや口コミを見るときは、定時制課程と通信制課程のどちらの話なのか、いつごろの投稿なのかを確認しましょう。学費や入試の内容は年度ごとに変わります。

学校の仕組みから見ると、評判を判断するときのポイントは次の通りです。

【良い点として挙がりやすいポイント】
・週1日の登校で3年間での卒業を目指せる
・水曜昼間・水曜夜間・土曜から登校日を選べる
・科目登録制で、単位数に合わせて学費を調整できる
・定時制課程の科目も受けられる

【気になる点として挙がりやすいポイント】
・レポート学習は自宅で進めるため、自分で計画を立てる必要がある
・面接指導料や添削指導料は就学支援金の対象外で、自己負担がある
・キャンパスは高知市の1か所のみ

口コミだけで判断せず、学校の資料や説明会で、実際の授業やサポートの様子を確認してから決めるのがおすすめです。

太平洋学園高等学校(通信制)で選択できるコース・カリキュラム

太平洋学園高校(通信制)の3つの系列と登校日

太平洋学園高等学校の通信制課程は、

・普通系列
・情報系列
・家庭福祉系列

の3つの系列が選択できるようになっています。

通信制課程のカリキュラムでは、必修科目や共通選択科目の他に、以下のような学習をすることができます。

普通系列

現代文、数学、英語等の科目を学びます。普通教科を中心に学習するため、高校卒業資格を取得したい人におすすめのコースです。スクーリングの他にも学習が必要になりますが、大学受験も目指すことができるコースになっています。

情報系列

政治・経済、ビジネス基礎、メディア等の科目を学びます。画像編集ソフトや動画編集ソフトの使い方、WEB作成を学ぶことができるため、実践力を身に付けることができます。デザインや出版業界、プログラマーに興味がある人におすすめのコースです。

家庭福祉系列

保育、社会福祉、福祉情報活用等の科目を学びます。保育、社会福祉について、専門的で実践的な学習をすることができるため、保育士や社会福祉士を目指す人におすすめのコースです。

登校日は水曜(昼/夜)土で選択可能

週1日の登校日は、

●水曜昼間(13:15 ~ 16:45)
●水曜夜間(18:00 ~ 21:30)
●土曜(9:00 ~ 12:30)

で選択することができます。土曜日は主に、不登校生徒の支援を目的に開講されたコースで、週1日、3-4時間のスクーリングで3年間での卒業を目指すことができます。土曜日は通信制だけの授業日となり、学校全体が落ち着いた雰囲気で授業を受けることができます。

最初に検討したいおすすめ通信制高校


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太平洋学園高等学校の進学実績・卒業後の進路

太平洋学園高等学校の2025年度の進路状況(定時制課程・通信制課程を合わせた学校全体)では、大学・短期大学18校、専門学校20校への進学実績があります。主な進学先・就職先は次の通りです。

【大学・短期大学】
高知大学、高知県立大学、京都産業大学、東洋大学、創価大学、神戸学院大学、桃山学院大学、京都芸術大学、高知学園短期大学 など

【専門学校】
龍馬看護ふくし専門学校、高知福祉専門学校、高知理容美容専門学校、RKC調理製菓専門学校、大阪医専、河原デザイン・アート専門学校 など

【大学校・職業訓練校】
高知県立高知高等技術学校、高知県立農業大学校

【就職】
陸上自衛隊、城西館、ミタニ建設工業、ワタキューセイモア など

国公立大学から地元の専門学校、就職まで、進路はさまざまです。看護・福祉・美容・デザインなど、専門学校に進んで資格や技術を身につける卒業生も多くいます。

太平洋学園高等学校(通信制)が向いている生徒/向いていない生徒

太平洋学園高等学校が向いている生徒

太平洋学園高等学校に向いてる人

太平洋学園高等学校は、

・友達がたくさん欲しいし定時制課程に興味がある生徒
・仕事などの都合で昼間や平日に登校できない生徒
・コミュニケーションが苦手な生徒

通信制課程の水曜昼コースは、定時制課程と同じ時間帯に登校するため、定時制課程の生徒とも交流することができます。また、希望者は定時制課程の授業にも参加できることから、定時制課程に興味がある生徒に向いていると言えます。

また、水曜夜コース・土曜コースは、仕事などで昼間や平日に登校できない人に向いているコースです。

休日はゆっくりしたい人は水曜夜コース、休日を利用して学習したい人は土曜コースを選択すると良いでしょう。さらに、スクーリング日ごとの定員はそれぞれ30名と少人数なので、コミュニケーションが苦手であまり人と接したくないという生徒にも向いています。

太平洋学園高等学校(通信制)が向いていない可能性がある生徒

太平洋学園高等学校に向いていない人

・大学進学を目指している生徒
・専門分野を深く学習したい生徒

大学への進学者もいますが、スクーリングは週1日のため、一般入試で難関大学を目指すなら受験対策は自分で進める必要があります。普通系列でも大学受験に必要な科目をすべて学べるとは限らないため、塾や予備校との併用を考えておくと安心です。

また、スクーリングの回数などの関係により、専門科目を深く履修するカリキュラムは用意されていません。高等専門学校のように深く学習したい人には向いていない可能性があります。

太平洋学園高等学校(通信制)のよくある質問

太平洋学園高校の通信制に偏差値はありますか?

偏差値はありません。入試に学力試験はなく、学校長推薦は面接と書類、一般入試は作文・面接・調査書を総合して判定されます。

太平洋学園の入試に落ちることはありますか?

学力試験はありませんが、作文・面接・調査書による選考があり、スクーリング日ごとに30名の定員もあります。作文と面接で入学したい理由をしっかり伝えられるよう準備しておきましょう。

太平洋学園高等学校の通信制の学費はいくらですか?

25単位を登録した場合、初年度は就学支援金の適用前で502,800円、適用後で277,800円が目安です。2年目以降は184,600円が目安になります。

就学支援金に所得制限はありますか?

2026年度から所得制限はなくなりました。科目登録料(1単位9,000円)が就学支援金の対象で、年間30単位・4年間で74単位まで支給されます。

太平洋学園高等学校の進学実績を教えてください。

2025年度は学校全体で、高知大学・高知県立大学などの大学・短期大学18校、龍馬看護ふくし専門学校などの専門学校20校への進学実績があります。

編集部 川村

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阪口裕樹のアバター 阪口裕樹 通信制高校選びの教科書 編集長

自身の発達障害の経験から「生徒一人ひとりに合った学校選びをサポートしたい」という想いで2013年に当サイトを創設。卒業生への直接取材と、公式サイトや資料に基づいた徹底的な情報検証を続け、現在は年間110万人が訪れるサイトとなりました。読者が本当に知りたい情報を、分かりやすく誠実にお届けすることをお約束します。

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