鹿島朝日高等学校の学費
97,000円〜/年間
※上記は就学支援金適用時の金額
※住所を入力すると近くの人気校資料をまとめて請求できます
通信制高校の鹿島朝日高等学校ってどう?
学費や偏差値があるのか気になる・・・
こんにちは、「通信制高校選びの教科書」編集部のまゆみです。
鹿島朝日高等学校の学費は、
通信コース:97,000円〜
となっており、選択コースや登校頻度によって学費が変わります。
入学にあたっては学力試験もないため、偏差値もありません。詳しい学費は募集要項や学校パンフレットを取り寄せて確認しましょう。
色んな通信制高校を調べているけど、色んな学校があって選べない!
3年通うところだし、学校選びで失敗したくないな・・・
学校選びで失敗したくない場合は、近くにある通信制高校の資料がまとめて請求できるサイトを利用するのが便利です。
近所にどんな学校があるかわかりますし、オープンキャンパスや説明会情報も手に入ります。
家族で相談するときも、紙媒体の資料が手元にある方が話しやすいですよ。
鹿島朝日高等学校は岡山県を本拠地とする通信制高校です。47都道府県、日本全国どこからでも入学できます。
・学費が安い(年間10万円程度)
・一人ひとりの個性を尊重する学習スタイル
・将来を見据えて学べるオプションコースが豊富
ネット指導制から週5日制などの選択肢から希望に合う学習スタイルを選択でき、無理なく卒業を目指せます。
自分の都合に合わせて通学頻度を選べるため、毎日のスクーリングに不安のある生徒や趣味やアルバイトなどに時間を有効活用したい生徒にもおすすめの通信制高校です。
この学校に興味がある生徒は、まずは学校資料とパンフレットを請求、学校説明会に参加してみましょう。
通信制高校を検討している
すべての家庭に読んでほしいこと
「通信制入ったけど子どもが辞めた」
全日制と比較して自由に学べると評判の通信制高校ですが、中には失敗したという声もあります。
その後悔の声は「学校と合わなかった」に集約されます。
不登校支援がある学校を選べば良かった
「通信制高校は不登校生徒を受け入れてもらえる」という安易なイメージで選ぶんじゃなかった。自主学習が基本、不登校生徒へのサポートはなし、やる気がある人だけ引き上げるという感じ。不登校支援がある学校、時間かけて選べば良かったなあ
学費の安さで公立を選んで失敗
通信制高校ならどこも一緒でしょと、公立を選んだら大失敗。家から遠いし、週2日は通わないと単位取れないし、勉強もつまらない。3年間とても保ちそうにない…。
近所にあるから、学費が安いから、そんな理由で比較をせずに選んでしまうと、学校と合わずに辞めてしまうことも多いです。
後悔しないためには、通学エリアにある学校を3~5校比較するのは必須。
通信制高校の一括資料請求サービスを活用すれば、住所を入力するだけで、通学エリアにある学校のパンフレットを簡単に取り寄せることができます。
学校のパンフレットを見比べるだけでも特徴はわかりますし、「この学校だけは違うな」と取捨選択もできます。
簡単に取り寄せることができるので、通信制高校の比較がまだできていない家庭は、利用してみてください
鹿島朝日高等学校ってどんな学校?
学費 | 97,000円〜 *通信コース/就学支援金適用時 *通学にかかる費用はキャンパスによって異なります |
スクーリング | 合計10日程度。月に1回程度の学校行事、年2~3回の集中スクーリングなどに参加 |
開講コース | 週2日~5日制 / 週1日制 / 自宅学習制 / 個人指導制 / 家庭教師制 / ネット指導制 |
入学時期 | 新入学:4月 10月 / 編入転入:随時 |
本校所在地 | 岡山県岡山市北区御津紙工2590 |
鹿島朝日高等学校は岡山県に本拠地がある通信制高校です。通信制高校「鹿島学園高等学校」の姉妹校となっています。
この学校の大きな特徴は豊富な学習スタイルが用意されていることです。
ネットを通じて学習を受けたり、毎日通って学生生活を楽しんだりするなど、理想とする過ごし方を選択できます。自分に合う学び方でマイペースに卒業を目指せる通信制高校です。
鹿島朝日高等学校の学費・授業料
鹿島朝日高等学校の学費
入学金 | 38,000円 |
---|---|
授業料 | 200,000円(25単位取得時/就学支援金対象) |
施設費 | 24,000円 |
通信費 | 5,000円 |
システム管理費 | 30,000円 |
就学支援金 | ▲200,000円 ※世帯年収590万円未満 |
初年度学費 | 97,000円 ※就学支援金適用時 |
上記は通信コースの金額となり、進学やITなどのオプションコースを選択する場合は、別途サポート費用がかかります。
オプションコースは、各キャンパスによって設置されているコースが異なります。まずは最寄りの鹿島学園の資料を取り寄せ、希望のコースがあるかどうかを確認されてください。
通信制高校は、同じくらいの学費でも、オンライン教育の充実度や学びやすさが異なります。
オンライン教育の充実度=卒業のしやすさにも直結するので、検討する上では、近隣にある通信制高校を検索・資料請求を行い、比較してみるのがおすすめです。
鹿島朝日高等学校の学費支援制度・奨学金情報
国や自治体の学費支援制度
鹿島朝日高等学校は通信制高校に該当するため「就学支援金」が適用されます。
これは申請が認められた場合に授業料が減免される制度です。ただし、国の規定によって所得制限が設けられている点に注意しましょう。また、在学月数や履修単位数などによる制限もあるため、詳細を確認しておく必要があります。
鹿島朝日高等学校が用意している学費支援制度
鹿島朝日高等学校では提携教育ローン「学費サポートプラン」が用意されています。これはオリエントコーポーレーションが入学金や授業料などの納付金を一時的に立て替えるものです。その納付金は毎月分割で支払うことになります。
奨学金情報
日本政策金融公庫による、国の教育ローンがあります。受験にかかった費用や学校納付金、教材費や通学費用などの用途に活用できます。受験前でも申込みが可能です。制度の詳しい内容や手続きについては、専用のコールセンターで問い合わせることができます。
鹿島朝日高等学校に偏差値はある?
鹿島朝日高等学校に偏差値はありません。
理由は、入試では学力試験がなく、筆記試験が実施されないからです。主に書類選考および面接で選考が実施されるため、偏差値がない、ということになります。
鹿島朝日高等学校の入試内容
鹿島朝日高等学校の入試は新入学・転入学・編入学、いずれの方法でも入試の内容は共通しています。
・書類選考
・面接
で合否が判断されます。
選考結果は、願書が受付の日から2週間以内に、受験者に通知されます。
鹿島朝日高等学校の出願情報
鹿島朝日高等学校では、毎年4月と10月の2回、入学の機会があります。入学を希望する方のための相談も随時受け付けています。4月入学の出願期間は1月初旬から4月初旬まで、10月入学の出願期間は9月初旬から9月後半までです。
転入学
転入学は希望する時期に可能で、相談も随時対応しています。出願も随時受け付けているため、都合の良いタイミングで転校ができます。
編入学
一度高校を退学した方でも、編入学という形で鹿島朝日高等学校に再入学が可能です。
高校を中退したが高卒資格を取得したい方にとっても、無理なく再チャレンジできる環境が整っています。編入学も希望する時期に可能で、出願も随時受け付けているため、自分のペースで高校生活を再スタートすることができます。
偏差値がなくても、学びやすい環境が整っている鹿島朝日高等学校
鹿島朝日高等学校には偏差値はありませんが、生徒にとって学びやすい環境がしっかりと整っている学校です。
さまざまな学習スタイルの中から、生徒が自分に合ったスタイルで勉強ができることも学習がしやすいポイント。週1日通学する学習スタイルの他、週2~5日制のスタイルを選ぶこともできます。
自宅学習制や家庭教師制などのスタイルも用意されていて、生徒の能力に応じてスタイルを選ぶこともできます。家庭教師制やネット指導制などのスタイルも選ぶことができ、非常に自由度の高い学校といえるでしょう。
鹿島朝日高等学校に限らず、通信制高校には学力試験がないため、偏差値がありません。
学力に不安があっても、どんな学校でも選べるということなので、まずは通学圏内にどんな通信制高校の資料を請求してみましょう。
鹿島朝日高等学校の特徴と魅力
鹿島朝日高等学校では、
・週2日~5日制
・週1日制
・自宅学習制
・個人指導制
・家庭教師制
・ネット指導制
という全6種類の学習コースが用意されています。
週2日~5日制
学習センターに週2~5日通学し、指導を受けるコースです。
週2日から通学できるため、少ない日数から学校生活をスタートして少しずつ生活リズムを整えたいという人にもおすすめです。
また、本人の希望に応じて週5日通学し、しっかりとサポートを受けながら卒業を目指すこともできます。個人の希望に合わせて通学日数を調整できることが魅力です。
週1日制
学習センターに週1日通学し、指導を受けるコースです。週1日のみの通学となるため、時間を有効活用できます。
学業以外にも自分の好きなことや趣味に時間を使いたいという人にもおすすめです。また、週1日のみのため、通学するための体力的・精神的な負担を軽減できるコースといえます。
たとえば、中学時代に不登校で毎日通学できるか不安という人にとっても安心材料となるでしょう。
自宅学習制
自宅学習制は基本的に通学せず、自宅学習をメインで行い卒業を目指すコースです。
スクーリングは年間数日程度のため、働きながら卒業を目指すこともできます。通学する日数を減らしたい、働きながら卒業したいという人に向いています。
個人指導制
個人指導制は学習センターで自分が希望する時間に指導を受けられるコースです。
先生がマンツーマン指導してくれるため、自分のペースで学習できます。聞きたいことがあるときも1対1の指導ならその場ですぐに質問でき、速やかに疑問を解消できるでしょう。
マイペースでコツコツと学習したい、周りの学習ペースについていけるか不安という人におすすめです。
家庭教師制
家庭教師制は自宅に講師を呼んで指導を受けるコースです。
通学の必要がないため、なるべく外出したくない、通学の時間をほかのことに使いたいという人に向いています。自宅というプライベートな空間で直接指導を受けられるため、落ち着いて勉強できるでしょう。
ネット指導制
ネット指導制はパソコン、スマートフォン、タブレットなどの端末を使い、テレビ電話などを通じて指導を受けるコースです。
場所や時間に縛られず、好きなところで好きなときに学習したいという人に向いています。
鹿島朝日高等学校が向いている生徒/向いていない生徒
向いている生徒
鹿島朝日高等学校は、
・周りのサポートを受けながら卒業を目指したい人
・自分の希望に合わせて通学スタイルを決めたい人
・充実した学校生活を送りたい人
などにおすすめの通信制高校です。
先生が生徒一人ひとりに合わせて適切な履修方法を提案します。学校生活から卒業後の進路まで、不安なことは何でも相談できる環境が整っていることが特徴です。
充実したサポートを受けながら卒業を目指せます。また、学習スタイルが豊富で通学の日数を自分の希望に合わせて選べることも魅力です。しっかり指導を受けて勉強に集中したい人からマイペースに自宅で学習したい人まで、自分で学校生活の過ごし方を決めたい生徒におすすめできます。
鹿島朝日高等学校が向いていない生徒
鹿島朝日高等学校は、
・学習スタイルを自分で決められない
・選択肢が広いと悩んでしまう
などには向いていない可能性があります。
鹿島朝日高等学校は学習スタイルの選択肢が豊富であり、ある程度自分でどのような学校生活を希望するか決定する必要があります。また、鹿島朝日高等学校は制服・私服のどちらでも通学が可能であり、服装に関する自由度が高い傾向です。
そのため、選択肢が広すぎると悩んでしまう、ある程度規則やルールがあったほうが安心できるという人は、悩んでしまう可能性があるでしょう。
この学校に興味がある生徒は、まずは学校資料とパンフレットを請求、学校説明会に参加してみましょう。
通信制高校を検討している
すべての家庭に読んでほしいこと
「通信制入ったけど子どもが辞めた」
全日制と比較して自由に学べると評判の通信制高校ですが、中には失敗したという声もあります。
その後悔の声は「学校と合わなかった」に集約されます。
不登校支援がある学校を選べば良かった
「通信制高校は不登校生徒を受け入れてもらえる」という安易なイメージで選ぶんじゃなかった。自主学習が基本、不登校生徒へのサポートはなし、やる気がある人だけ引き上げるという感じ。不登校支援がある学校、時間かけて選べば良かったなあ
学費の安さで公立を選んで失敗
通信制高校ならどこも一緒でしょと、公立を選んだら大失敗。家から遠いし、週2日は通わないと単位取れないし、勉強もつまらない。3年間とても保ちそうにない…。
近所にあるから、学費が安いから、そんな理由で比較をせずに選んでしまうと、学校と合わずに辞めてしまうことも多いです。
後悔しないためには、通学エリアにある学校を3~5校比較するのは必須。
通信制高校の一括資料請求サービスを活用すれば、住所を入力するだけで、通学エリアにある学校のパンフレットを簡単に取り寄せることができます。
学校のパンフレットを見比べるだけでも特徴はわかりますし、「この学校だけは違うな」と取捨選択もできます。
簡単に取り寄せることができるので、通信制高校の比較がまだできていない家庭は、利用してみてください
鹿島朝日高等学校 卒業生の口コミ評判
自分の体調に合わせて、授業を組むことができます。1体1の個別授業を行っていました。レポートや視聴表を授業の時に教わったり、スクーリングの日程確認を一緒に行ってくれるため、単位を取ることができました。
キャンパスには、自習スペースがあり、自由に使うことができます。来ても来なくても良いため、自習スペースにあまり人がいない時もあります。大学受験をする人数が少ないため、ともに戦う仲間がいないと勉強をするモチベーションを上げることが難しいのが難点です。
また、全日制高校の人達に比べて勉強する時間はどうしても少なくなってしまうので、質の良い勉強をすることが大切です。私は、英単語アプリをインストールし、スキマ時間にやっていました。回数を重ねるごとに身に着くのでオススメです。英検対策も行っており、そのおかげで英検に合格することができました。
入試直前は過去問の演習や解説、普段は基礎演習を中心に、教科ごとに担当の先生が1体1で丁寧に教えてくれました。その結果、第1志望の大学に合格することができました。不安があっても、先生方が全力でサポートしてくれるので、高校卒業と大学合格という結果を得ることができました。
大宮中央高等学校のよかった点は、自分は中学不登校だったけどそれでも通いやすい高校でした。人とのかかわりが必要なわけではないですし、勉強があまりできなくても問題ところです。紙ベースのレポートでレベルも小学生5年生位からです。
周りの通信高校と比べると勉強じたいもやりやすいと思います。悪かった点は、年齢層がとても広く、また騒がしい人が多いため、そういうのが苦手な人は難しいなと思います。
学校の雰囲気事態は、悪くもないしいいとも言えないです。ただ、周りの人に絡まれたりとかがなく必要最低限の会話だけで十分です。卒業が近くなると進路に関して先生たちがサポートしてくれたりするので、1人でやるのが難しい人でも安心してやっていけます。
この高校に入学するのを考えてる人がいるのであれば、本当にいいと思います。自分も3年で卒業出来ましたし、簡単とはいいませんが真面目にやっていけば問題なくできます。
私はKG高等学院の北高崎校を2022年に卒業した卒業生です。卒業したのは普通科コースです。全日制高校に近い カリキュラムで、高校卒業資格の取得と大学進学を目指す コースでした。
まず良かった点としては、 少人数で指導を受けられることです。非常に小さなキャンパス なので 全学年合わせても20人程度でした。場合によっては 先生と一対一で授業を受けることもありました。 提携先の学習塾から先生が派遣されてくることもあり、大学受験向けの 少人数指導を受けられます。また、サポート環境もプライバシーを重視したい生徒向けのT Roomなどがあり、静かな環境も確保されていました。
次に悪かった点としては、通信制の学校であるため、対面での同級生との交流の機会が限られていたことです。同級生と数ヶ月間 顔を合わせないこともありました。 人によっては 人間関係が希薄なことがストレスになるかもしれません。また、 全日制の学校のように定期試験もないため、自分で勉強できない人には厳しいと思います。
教師の質も良好で、どの先生も知識が豊富で、生徒の困りごとには親身になって相談に乗ってくれます。他に通信制高校の利点として、全日制高校と比べて単位の引き継ぎがスムーズで、少ない登校日数で卒業が可能な 点があります。
もともと普通科の高校に通っていましたが、高校を辞めてこの通信制高校に入学しました。高校を辞めた理由は複数ありますが、主な要因は個人的な問題と学校環境の不適応でした。
私は学業の負担や人間関係のストレスにより、心身の健康に影響が出てしまいました。また、学校のカリキュラムや教育方針が自分に合わないと感じ、学びのモチベーションが低下しました。
これらの要素が重なり、学校を辞める決断をしました。しかし、高校に行かないとまずいと思い、この高校に入学しました。通信制高校に通っていた経験は非常に充実しています。週3日の登校スケジュールは柔軟で、自分のペースで学習できる利点があります。自宅での学習時間が多くなりますが、自己管理や時間管理のスキルを向上させることができました。
また、先生方やクラスメートとのコミュニケーションもオンラインや登校日で十分に行え、質問や意見交換も活発に行われました。通信制高校は自由度が高く、自分の興味や目標に合わせた学習ができるため、自己成長につながる貴重な体験でした。
とにかく高校の卒業資格が欲しかったため、通う日時もできるだけ少なくすむコースを選択しました。担当の先生方も親切でした。卒業後の進路などのサポートなどは特に私自身から相談することもなくて、深入りされることもなく、淡々と自分自身のペースでカリュキュラムをこなすことがでしました。
高校に通っているという感覚は全く無かったですが、友人やコミュニティを感じることはありませんでした。次のステップに進みたい。自分自身の自信を少しつけることができました。授業もスクーリングという形で少しだけ通いました。全教科専門の先生方がいらっしゃって、お話がわかりやすい先生もいたりしました。こちらから質問をしたら丁寧に答えて下さりました。
今は通信制でも沢山の学校があって、色々な選択肢があって、学校を選択するにもネットで色々と調べられます。しかし、1度個別相談をうけたり、キャンパスを見学したり、肌感で調べた方が良いのではと私自身は思います。
鹿島学園はコースが色々あり、自分の将来の目標にマッチした選択をすることが出来ます。また、同じ夢がある生徒同士とクラスが一緒なのでより深い交友関係が築けます。中でも、先生も同じような分野の専門的な知識があるので毎日が楽しく、学習をするにも一段と色々な考え方ができるのでとてもよかったです。私も高校選択の時に色々迷い普通に通うか通信に行くか迷いました。しかし、目標、夢が確実に決まっていたので今後はその分野の道一択だと思い鹿島学園の通信に進学を決めました。コースが沢山あるので自分の夢が決まっている人、決まっていない人でもコース選択の時に理想の選択ができます。
見学会の時と実際に入学してからのギャップは特に感じられませんでした。やはり、同じような夢やコースは違えどもすごくユーモアな方ばかりでしたので入学早々から楽しく感じていました。私の卒業後の進路は大学に進学しました。その大学に進学する前にも何回か語学留学に行きより国際の事について知恵を知り専門的に活躍したいと強く思うようになりました。卒業してからも友達と関わりはあります。特に、同じコースの方とは今でも仲がいいです。他の高校よりも遥に自分の夢に近づくことが出来ますよ!
鹿島学園高等学校は、通学を希望するキャンパスによって特色が変わります。私は大学受験の予備校としても使われている学校で、それぞれの科目の担当の先生とマンツーマンで授業をして貰えるような環境でした。自習室としても使える場所があり、参考書や過去問も揃っている為、わざわざ自宅から持ち込まなくても良いというメリットもありました。
毎日通わなくても、自分のペースでそこの高校で勉強できる上に集団授業ではない為、大勢が苦手な生徒や、始めは少ない日数で登校したい生徒にとっては、とても合っていると思います。また、科目一つの月謝もそこまで高くない為、学費含めてあまり金銭的な負担がかからない事が最大のメリットといえます。
先生方が非常に優しく、分からない所も丁寧に教えてくれたり、休み時間にも積極的に話し掛けてくれたりと生徒と真摯に向き合う気持ちや温かい雰囲気が在籍中ずっと伝わっていたので、4の評価を付けさせて頂きました。学園本部の対応が少し悪い事が残念ですが、それ以外は通信制としても非常に良い学校だと思います。(週2~5日コース)
サポート校の選択肢が多いです。私は主にサポート校に通っていました。
送られてきたレポートを淡々とこなすことが必要ですが、それができれば卒業は難しくありません。人間関係に悩む必要がなく、安心して学習できます。スクーリングや特別活動が単位に必要なので少し大変でした。(自宅学習制)
出席日数を満たして、レポートを提出しないとテストが受けれず、単位が貰えないので自己管理能力は身に付けられると思います。悪かったことは同じ人となかなか会わないし、授業中は喋らない、授業が終われば解散なんでコミュニティが広がらないことです。(週3通学コース)
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