鹿島学園高等学校の学費
97,252円〜/年間
※上記は通信コース/就学支援金適用時の金額
※住所を入力すると通学県内にある学校高校の資料をまとめて請求できます。
・鹿島学園高等学校(通信制)の学費はいくら?
・他の通信制高校と比べて学費は高いの?
・学費免除制度や奨学金など、学費サポートはある?
こちらのページでは、鹿島学園高等学校 通信制課程の学費をまとめています。
鹿島学園高等学校の学校パンフレットと募集要項
学費情報は公式HPと取り寄せた最新のパンフレットから抜き出していますが、通学キャンパスや選択コースによって学費の詳細は変わります。
あなたが通うキャンパスの正確な学費は、パンフレットを取り寄せて確認しましょう。
失敗しない通信制高校選びのコツ
通信制高校選びに失敗した生徒の口コミをみると、「学校の雰囲気が自分にはあわなかった」「不登校や発達障害があるのに、サポートのない学校に入って苦労した」といった声が目立ちます。
通信制高校は、自学自習が基本の学校から、不登校や大学受験などのサポートに力を入れている学校まで様々。学校選びに失敗しないためには、「自分が住んでいる地域にどんな学校があるのか」を正確に把握することが大事です。
まずは通学圏内にある学校資料をまとめて請求・比較するところからはじめましょう。
*資料請求をしたあとは、気になる学校の説明会に参加してみましょう。学校の雰囲気を知ることで生徒も安心しますし、入学後に後悔することも少なくなります。
*学校によっては「出願には説明会の参加が必須」としているところもあります。資料は早く取り寄せ、募集要項は確認しておきましょう。
目次
鹿島学園高等学校の基本情報
学費 | 97,000円〜 *通信コース/就学支援金適用時 *通学にかかる費用はキャンパスによって異なります |
スクーリング | 年間数日から週 5日まで選択可 |
開講コース | 週1〜5日制、自宅学習制、個人指導制、家庭教師制、ネット指導制、全寮制(千葉県いずみ市のみ) |
専門授業 | 大学進学、アニメ・マンガ・声優、ダンス・芸能、音楽、スポーツ、ネイル・メイク・美容、ペット、スキルアップ、海外留学、保育・福祉、eスポーツ、ファッション・デザイン・アート(キャンパスによる) |
本校所在地 | 茨城県鹿嶋市田野辺141-9 |
キャンパス | 東京 神奈川、千葉、埼玉、茨城、群馬、栃木、岩手、宮城、福島、新潟、長野、愛知、静岡、大阪、京都、兵庫、奈良、滋賀、広島、福岡、鹿児島他 全国多数 |
以前他の通信制高校【東京文理学院高等部】(高校2年生で転入、1年間在籍)に在籍していたが、生徒同士のいじめやトラブルがあまりにも多く、異常なまでの管理体制、圧迫的な講師陣、出席率が悪い生徒への罰則制度など、高額な学費にも関わらずあまりにも教育の質が悪かったので、鹿島学園高等学校(池袋校)への編入をしました。
池袋のビルの一室に教室がありとてもアットホームな環境だったことを覚えています。当時は様々な学生さんが在籍されており、芸能系や派手な女の子たち、不登校の学生、様々な事情を抱えた生徒さん達が通われている印象がありましたが、お互いに干渉をすることなく上手く調和の取れた環境であったことを覚えています。
鹿島学園の池袋校は、年1回のスクーリングと提出課題さえ提出していれば他は自由にしてもらって構わないという環境だったので、のびのびと過ごすことができました。鹿島学園の池袋校は現在は池袋サンシャイン校として場所を変更されているみたいですが、自由な校風を求める学生さんにはとてもおすすめです。
もともと普通科の高校に通っていましたが、高校を辞めてこの通信制高校に入学しました。高校を辞めた理由は複数ありますが、主な要因は個人的な問題と学校環境の不適応でした。
私は学業の負担や人間関係のストレスにより、心身の健康に影響が出てしまいました。また、学校のカリキュラムや教育方針が自分に合わないと感じ、学びのモチベーションが低下しました。
これらの要素が重なり、学校を辞める決断をしました。しかし、高校に行かないとまずいと思い、この高校に入学しました。通信制高校に通っていた経験は非常に充実しています。週3日の登校スケジュールは柔軟で、自分のペースで学習できる利点があります。自宅での学習時間が多くなりますが、自己管理や時間管理のスキルを向上させることができました。
また、先生方やクラスメートとのコミュニケーションもオンラインや登校日で十分に行え、質問や意見交換も活発に行われました。通信制高校は自由度が高く、自分の興味や目標に合わせた学習ができるため、自己成長につながる貴重な体験でした。
とにかく高校の卒業資格が欲しかったため、通う日時もできるだけ少なくすむコースを選択しました。担当の先生方も親切でした。卒業後の進路などのサポートなどは特に私自身から相談することもなくて、深入りされることもなく、淡々と自分自身のペースでカリュキュラムをこなすことがでしました。
高校に通っているという感覚は全く無かったですが、友人やコミュニティを感じることはありませんでした。次のステップに進みたい。自分自身の自信を少しつけることができました。授業もスクーリングという形で少しだけ通いました。全教科専門の先生方がいらっしゃって、お話がわかりやすい先生もいたりしました。こちらから質問をしたら丁寧に答えて下さりました。
今は通信制でも沢山の学校があって、色々な選択肢があって、学校を選択するにもネットで色々と調べられます。しかし、1度個別相談をうけたり、キャンパスを見学したり、肌感で調べた方が良いのではと私自身は思います。
鹿島学園はコースが色々あり、自分の将来の目標にマッチした選択をすることが出来ます。また、同じ夢がある生徒同士とクラスが一緒なのでより深い交友関係が築けます。中でも、先生も同じような分野の専門的な知識があるので毎日が楽しく、学習をするにも一段と色々な考え方ができるのでとてもよかったです。私も高校選択の時に色々迷い普通に通うか通信に行くか迷いました。しかし、目標、夢が確実に決まっていたので今後はその分野の道一択だと思い鹿島学園の通信に進学を決めました。コースが沢山あるので自分の夢が決まっている人、決まっていない人でもコース選択の時に理想の選択ができます。
見学会の時と実際に入学してからのギャップは特に感じられませんでした。やはり、同じような夢やコースは違えどもすごくユーモアな方ばかりでしたので入学早々から楽しく感じていました。私の卒業後の進路は大学に進学しました。その大学に進学する前にも何回か語学留学に行きより国際の事について知恵を知り専門的に活躍したいと強く思うようになりました。卒業してからも友達と関わりはあります。特に、同じコースの方とは今でも仲がいいです。他の高校よりも遥に自分の夢に近づくことが出来ますよ!
入学金 | 38,000円 |
授業料 | 1単位8,000円 25単位取得時:200,000円 ※就学支援金が支給された場合、1単位あたり0円〜3,188円 |
施設費 | 24,000円 |
システム管理費 | 35,000円 |
その他 | 最寄りのキャンパスに通学を希望する場合は、別途キャンパスの通学費がかかります。通学費はキャンパスによって異なります。 |
年間学費 | 97,000円〜297,000円 |
募集人数 | 普通科:2000名(男女) |
偏差値 | なし |
出願期間 | 新入生:(前期)12月13日〜4月8日 (後期)8月1日〜9月25日 転編入生:随時 |
選抜方法 | 書類 面接 |
検定料 | 10,000円 |
国公立大 | 京都大学、滋賀医科大学、国際教養大学、山形大学、長崎大学、最甘大学、横浜市立大学 |
私立大学 | 早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、国際基督教大学、東京理科大学、岡山理科大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学、学習院大学、関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学、東京農業大学、芝浦工業大学、獨協大学、東京都市大学、東京電機大学、大阪芸術大学、昭和女子大学他 |
鹿島学園高等学校の学費詳細
鹿島学園高等学校の学費一覧が書かれたページ(公式パンフレット)
鹿島学園高等学校の2021年度の学費は以下の通りになります。
初年度の学費シミュレーション
入学金 | 50,000円 |
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施設費 | 24,000円(年額) |
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教育拡充費 | 17,000円(年額) |
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授業料 | 175,000円(25単位取得時/就学支援金対象) |
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就学支援金 | ▲175,000円 |
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合計 | 91,000円(初年度) |
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※国から支給される就学支援金により、世帯年収590万円以下の家庭は、授業料が全額支給されます。
※別途、教科書代が必要です。
学習サポート費用(通学コース)※半期
以下は、通信制過程に加えて、通学する場合にかかる費用の内訳になります。
週1日制 | 42,000円 |
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午前・週2~5日制 | 126,000円 |
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全日・週2~5日制 | 189,000円 |
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※校外学習・通信費他として、半期15,000円がかかります。
オプションコース費用
大学進学コース | 23,000円 ※月謝制(個別指導) |
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ビジネスコース | 70,000円 ※半期費用 |
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就学支援コース | 100,000円 ※半期費用 |
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資格取得支援コース | 100,000円 ※半期費用 |
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検定取得支援コース | 23,000円 ※月謝制(個別指導) |
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※就職支援コースは、就職活動者のみ対象になります。
鹿島学園高等学校の学費は高い?
どのコースも授業料が175,000円、教育充実費が17,000円、施設費が24,000円となっています。
コースによって学習センターや寮に支払うお金も加わります。教科書代も追加されますが、専攻する科目によって違いがあります。
格安の学費が魅力
鹿島学園高等学校の最大の魅力は、学費の安さにあると言われています。
支払う学費は全国の平均的な通信制高校よりも安く、金銭的に困っている学生でも高校に通うことが出来るようになっています。入学金も50,000円と格安で、一般的な入学金の約半額となっているのは嬉しいポイントです。
就学支援金制度の対象
高校の学費を一部負担してくれる就学支援金制度の対象学校なので、経済的な心配がある学生も大幅に学費を抑えることが可能です。
世帯年収が590万円以下の家庭の場合は、1単位最大で12,030円の支援を受けられるのです。世帯収入が590万円以上でも、1単位あたり4,812円が支給されるケースもあります。
学生寮の費用
鹿島学園高等学校では遠方から学校に通いたい、一人暮らしをしながら高校卒業を目指す生徒のために学生寮が設けられています。
個室はもちろんのこと、朝食と夕食の食事代やインターネット接続代などが費用に含まれています。寮費は月81,700円で、良心的な価格設定になっています。
自分自身で食事を用意したり、インターネット設備を整えようと思ったら意外と多くの費用が必要になります。ですが全て寮費に含まれているので、お得に寮生活が送れますよ。
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鹿島学園高等学校に学費免除はある? 特待や奨学制度について
学校と提携している教育ローン「学費サポートプラン」
鹿島学園高等学校では、学校と提携している学費サポートプランという教育ローンがあります。学費をローンで賄うことができ、自分のペースで返済が出来るのが特徴的です。
入学金や授業料、教材費などの学費を保護者の代わりに支払ってくれて、借りたお金は分割で返していくという制度です。教育ローンを利用したいと思ったらすぐに申し込みをすることができ、金融機関に来店せずに手続きを完了出来るので便利です。
審査は最短で1日、入金完了まで最短で5日となっています。返済するまで金利は固定なので、経済的な負担もかなり軽くなります。
返済方法も複数あるので、自分に合った方法を選べるのも良いところです。在学中には保護者が、卒業後には生徒が支払いをするというサービスもあります。
国の教育ローン
鹿島学園高等学校では、国の教育ローンに申し込めます。受験に掛かった費用や入学金、授業料や教材費、通学費など様々な費用が対象になっているのが国の教育ローンです。
高校に通って勉強したくても経済的な理由から学校に通うのは難しい、費用が高くて払えないと悩みを抱えている生徒にもぴったりの制度の一つです。
固定金利で、最長15年の長期返済が可能のローンとなっています。一人あたり350万円まで借りられるので、家計のことを心配することなく学校に通えるのです。連帯保証人も必要なく、誰でも気軽に申し込めるのもメリットです。
審査や入金に少し時間が掛かるケースもあるので、鹿島学園高等学校の出願前には手続きを済ませておきましょう。
鹿島学園高等学校の学費についてのまとめ
鹿島学園高等学校の学費ですが、一般の通信制高校と比べても格安です。
学費プランもわかりやすく、基本の学費に加えて、
・通学の頻度(週1〜週5日)
・オプション費用(進学や就職などの特別指導)
など、希望する通学スタイルによって学費が上乗せされるシステムです。
こうした学内のオプションコースに申し込んでも良いでしょうし、この学費であれば、通信制高校の他に外部の予備校に通って、受験対策をすることもできそうですね。
キャンパスも全国に点在しています。学費の安く、通いやすい通信制高校を選ぶなら、まず検討したい学校のひとつです。
失敗しない通信制高校選びのコツ
通信制高校選びに失敗した生徒の口コミをみると、「学校の雰囲気が自分にはあわなかった」「不登校や発達障害があるのに、サポートのない学校に入って苦労した」といった声が目立ちます。
通信制高校は、自学自習が基本の学校から、不登校や大学受験などのサポートに力を入れている学校まで様々。学校選びに失敗しないためには、「自分が住んでいる地域にどんな学校があるのか」を正確に把握することが大事です。
まずは通学圏内にある学校資料をまとめて請求・比較するところからはじめましょう。
*資料請求をしたあとは、気になる学校の説明会に参加してみましょう。学校の雰囲気を知ることで生徒も安心しますし、入学後に後悔することも少なくなります。
*学校によっては「出願には説明会の参加が必須」としているところもあります。資料は早く取り寄せ、募集要項は確認しておきましょう。
鹿島学園高等学校の学費について(卒業生の口コミ)
4.2
5つ星中4.2つ星です!(17人の卒業生データ)
以前他の通信制高校【東京文理学院高等部】(高校2年生で転入、1年間在籍)に在籍していたが、生徒同士のいじめやトラブルがあまりにも多く、異常なまでの管理体制、圧迫的な講師陣、出席率が悪い生徒への罰則制度など、高額な学費にも関わらずあまりにも教育の質が悪かったので、鹿島学園高等学校(池袋校)への編入をしました。
池袋のビルの一室に教室がありとてもアットホームな環境だったことを覚えています。当時は様々な学生さんが在籍されており、芸能系や派手な女の子たち、不登校の学生、様々な事情を抱えた生徒さん達が通われている印象がありましたが、お互いに干渉をすることなく上手く調和の取れた環境であったことを覚えています。
鹿島学園の池袋校は、年1回のスクーリングと提出課題さえ提出していれば他は自由にしてもらって構わないという環境だったので、のびのびと過ごすことができました。鹿島学園の池袋校は現在は池袋サンシャイン校として場所を変更されているみたいですが、自由な校風を求める学生さんにはとてもおすすめです。
もともと普通科の高校に通っていましたが、高校を辞めてこの通信制高校に入学しました。高校を辞めた理由は複数ありますが、主な要因は個人的な問題と学校環境の不適応でした。
私は学業の負担や人間関係のストレスにより、心身の健康に影響が出てしまいました。また、学校のカリキュラムや教育方針が自分に合わないと感じ、学びのモチベーションが低下しました。
これらの要素が重なり、学校を辞める決断をしました。しかし、高校に行かないとまずいと思い、この高校に入学しました。通信制高校に通っていた経験は非常に充実しています。週3日の登校スケジュールは柔軟で、自分のペースで学習できる利点があります。自宅での学習時間が多くなりますが、自己管理や時間管理のスキルを向上させることができました。
また、先生方やクラスメートとのコミュニケーションもオンラインや登校日で十分に行え、質問や意見交換も活発に行われました。通信制高校は自由度が高く、自分の興味や目標に合わせた学習ができるため、自己成長につながる貴重な体験でした。
とにかく高校の卒業資格が欲しかったため、通う日時もできるだけ少なくすむコースを選択しました。担当の先生方も親切でした。卒業後の進路などのサポートなどは特に私自身から相談することもなくて、深入りされることもなく、淡々と自分自身のペースでカリュキュラムをこなすことがでしました。
高校に通っているという感覚は全く無かったですが、友人やコミュニティを感じることはありませんでした。次のステップに進みたい。自分自身の自信を少しつけることができました。授業もスクーリングという形で少しだけ通いました。全教科専門の先生方がいらっしゃって、お話がわかりやすい先生もいたりしました。こちらから質問をしたら丁寧に答えて下さりました。
今は通信制でも沢山の学校があって、色々な選択肢があって、学校を選択するにもネットで色々と調べられます。しかし、1度個別相談をうけたり、キャンパスを見学したり、肌感で調べた方が良いのではと私自身は思います。
鹿島学園はコースが色々あり、自分の将来の目標にマッチした選択をすることが出来ます。また、同じ夢がある生徒同士とクラスが一緒なのでより深い交友関係が築けます。中でも、先生も同じような分野の専門的な知識があるので毎日が楽しく、学習をするにも一段と色々な考え方ができるのでとてもよかったです。私も高校選択の時に色々迷い普通に通うか通信に行くか迷いました。しかし、目標、夢が確実に決まっていたので今後はその分野の道一択だと思い鹿島学園の通信に進学を決めました。コースが沢山あるので自分の夢が決まっている人、決まっていない人でもコース選択の時に理想の選択ができます。
見学会の時と実際に入学してからのギャップは特に感じられませんでした。やはり、同じような夢やコースは違えどもすごくユーモアな方ばかりでしたので入学早々から楽しく感じていました。私の卒業後の進路は大学に進学しました。その大学に進学する前にも何回か語学留学に行きより国際の事について知恵を知り専門的に活躍したいと強く思うようになりました。卒業してからも友達と関わりはあります。特に、同じコースの方とは今でも仲がいいです。他の高校よりも遥に自分の夢に近づくことが出来ますよ!
鹿島学園はキャンパスが多いので、自分に合ったキャンパスを選ぶ事ができ、今直ぐ入学するのと4月から入学するのではどちらがメリットがあるか、学費面、成績面を総合的に考えてアドバイスを下さいました。大学入学の実績もしっかりあり、先生のサポートも優しく丁寧で信頼たので良かったです
私は週三日ほどのスクーリングがあるコースを取っていたのですが、簡単で単位がとりやすく、分からない所は直ぐ聞ける環境はとてもありがたいです。他にも週一でスクーリングがあるコースや年に数回だけしかいく必要がないコースもあり自分のペースで学ぶことができます。また、残っている単位がどのくらいあるのか、常に知らせてくれるので、予定を立てやすいですし、細やかなご連絡がとてもありがたかったです。
学費は、都立高校に比べたら高いですが、テストの内容も簡単なので、転校前の学校に通い続けるよりも、大学の推薦も取りやすく、総合的にみたら安いと思います。レポートは、特別多い、少ないということはありませんでしたが、計画的にやれば短時間で終わるような内容でした。
東京キャンパスには特別な設備はないですが、教室全体が明るく良いです。また、自転車で通える距離にキャンパスがあったり駅が近かったのは助かりました。しかし同じ学校でも、キャンパスによって全く違うので、いくつか見学に行った上で自分に合っていると思うところを選んだ方が良いと思います。
高校2年生の時にスポーツに専念する為に鹿島学園に編入しました。
私のキャンパスは夜は塾をやっている場所が日中は学校のキャンパスになるという形でした。先生がとにかく明るくて優しく、レポートを期間内に届けるだけでとても褒めて下さったことを覚えています。
私は通信コースでしたが、私の友達で週1回通うコースに参加していた子もいて、その子はキャンパス内でお友達も作っているようでしたし、学校に少しだけ通いたい子にも学校生活を感じる事ができて良いのではないかと思いました。私は必須テストを受けに行くのとレポートを提出しに行くのみで、キャンパスには年に2.3回ほどしか行きませんでした。
ただ単位を取る為に集団授業があって、その為に夏休みに大宮キャンパスに自分の必須科目をとりに行かなくてはいけなかったのが少しめんどく、様々な年齢の生徒がいて少し驚きました。(キャンパスは大宮だけではなかったと思います)
普段の勉強はそこまで負担はなく、3ヶ月ほど先の締め切りに向けて、レポートを提出するという作業のみでした。当時はレポートを紙でもらってそれをやって、キャンパスに提出しに行くという形でしたが、今はオンラインになっているかもしれません。
ただ、数学などちゃんと教わっていないので、わからない点も多く自主的にわかるようにするのは少し大変でした。でもわからないようであればキャンパスに行って先生に教えてもらうことも出来るようだったので、学校に行く時間にやりたいこともやれて、勉強しようと思えばやれる環境もあるし、とても良いのではないかなと思いました。
面接をしてもらった時に転入で入ったので少し不安もありましたが、先生方にはとても親切に対応して頂けました。鹿島学園の通信制は週1回通うだけでよかったので、自分の時間も作りやすくとても良かったです。レポートも分からないとこがあればなぜ自分が分かっていないのかを根本から理解させてもらい勉強することができました。勉強するスペースも集中しやすい環境でした。
ベリーダンスやその他の体育の代わりになるのもありましたがとても親切に教えて頂きました。学校というよりも個別塾みたいな感じだなと印象がありました。悪いところは私としては一切ないイメージです。
鹿島学園高等学校は、通学を希望するキャンパスによって特色が変わります。私は大学受験の予備校としても使われている学校で、それぞれの科目の担当の先生とマンツーマンで授業をして貰えるような環境でした。自習室としても使える場所があり、参考書や過去問も揃っている為、わざわざ自宅から持ち込まなくても良いというメリットもありました。
毎日通わなくても、自分のペースでそこの高校で勉強できる上に集団授業ではない為、大勢が苦手な生徒や、始めは少ない日数で登校したい生徒にとっては、とても合っていると思います。また、科目一つの月謝もそこまで高くない為、学費含めてあまり金銭的な負担がかからない事が最大のメリットといえます。
鹿島学園高等学校の良いところは、学費が安いところです。単位の取得数によりますが、私が卒業までにかかった費用は約30万程度でした。就学支援金を使って上記の金額でした。他校からの転入であれば、単位を引き継ぐことができるので、もう少し安くなるかと思います。
鹿島学園高等学校の通信制は、自宅学習または学校へ通うという選択ができ、自由な高校生活を送れます。私は自宅学習コースを選んでいたので、年に数回のスクーリングのみ授業・レポートのみで単位を取得しました。
学校設備にも費用が掛かりますが、学校に通うこともほとんどなかったため、少し割引があればなと感じました。
自宅学習コースでしたが、分からない点があれば学校まで行き、直接指導を受けるという柔軟な対応をしてくださり、余裕をもって3年で卒業できました。かなり自由度が高いので、自分で計画し、単位を取ることができる方におすすめです。
全日制高校と比べても同等の教育を受けられます。学校行事が充実していることに驚きました。多数の行事が多く沖縄旅行が特に思い出です。特に勉学に関して熱く指導してくれる先生が多くいます。個人個人のキャリアに合ったプランや目標を逆算して徹底的に指導してくれるので自分たちも安心して将来の夢を叶える努力ができるし、夢の幅も広がります。(海外留学コース)
キャンパスが家から近かったためこの学校を選びましたが、他校の方が学費をもう少し抑えられたかなと思いました。キャンパスの先生方は明るい先生ばかりでいつも勉強以外のことも気にかけて話しかけてくださいました。通信制なので当たり前ですが、友達はできませんでした。でも私にはそのくらいがちょうど良かったので過ごしやすかったです。(週1通学コース)
まず、評価を5にしたのは、まず授業などはオンラインで受けて、宿題などはタブレットで使ってレポート作成と提出をし、テストの日は近辺の場所を借りてそこでテストをする形でした。んでテストする2週間前にレポートでやったところの復習のために授業がありましたのでテスト対策もできました。(通信コース)
キャンパスの先生が親身になって対応してくれます。スクーリングや単位認定試験の時に、どちらの会場にもキャンパスの先生がいて声掛けや手助けをしてもらいました。また、スクーリング以外の学校生活ではレポートで分からなかった所を分かりやすく解説してもらいました。現代文や数学、英語など主要な教科は毎週授業があり、少人数で丁寧に指導して頂きました。(週1日コース)
先生方が非常に優しく、分からない所も丁寧に教えてくれたり、休み時間にも積極的に話し掛けてくれたりと生徒と真摯に向き合う気持ちや温かい雰囲気が在籍中ずっと伝わっていたので、4の評価を付けさせて頂きました。学園本部の対応が少し悪い事が残念ですが、それ以外は通信制としても非常に良い学校だと思います。(週2~5日コース)
先生が生徒に寄り添う距離感が近く勉学やスポーツはもちろん、個人的な将来への不安も解消できました。通信という周りにはあまりいないと思い最初は少し反抗的な態度等をしてしまいましたが通信でしか学べないことや多種多様な考えを持つ友人が出来たことはとても嬉しく今でも交流関係を続けています。(スポーツコース)
サポート校の選択肢が多いです。私は主にサポート校に通っていました。
送られてきたレポートを淡々とこなすことが必要ですが、それができれば卒業は難しくありません。人間関係に悩む必要がなく、安心して学習できます。スクーリングや特別活動が単位に必要なので少し大変でした。(自宅学習制)
出席日数を満たして、レポートを提出しないとテストが受けれず、単位が貰えないので自己管理能力は身に付けられると思います。悪かったことは同じ人となかなか会わないし、授業中は喋らない、授業が終われば解散なんでコミュニティが広がらないことです。(週3通学コース)
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