延岡青朋高等学校の学費
34,100円〜/年間
※就学支援金適用時の金額
※住所を入力すると通学県内にある学校高校の資料をまとめて請求できます。
延岡青朋高等学校の定時制ってどんな学校?
こんにちは、延岡青朋高等学校(定時制)を卒業したユカです。
昼間は仕事をした関係で、自宅から通学圏内だった延岡青朋高等学校の定時制に入りました。
この記事では、延岡青朋高等学校の雰囲気や学校の設備、学費について【卒業生の本音ベース】で解説しています。
この学校に入学するかの判断基準にしていただければと思います。
定時制と合わせて通信制高校もみているけど、どちらがいいんだろう
3年通うところだし、学校選びで失敗したくないな・・・
高校卒業資格は、定時制高校の他、通信制高校でも取得することができます。
定時制は通学が必要ですが、通信制は年数日〜週1日程度の通学で良いので、負担は少ないです。
定時制は卒業に4年かかる学校が多いですが、通信制は3年で済みます。比較する上でも、通える範囲にある通信制高校のパンフレットを合わせて請求するのがおすすめです。
通信制高校も併用して調べてみよう
・定時制と同じ同じ高卒資格がとれる
・登校頻度が少なくて良い(年4日〜)
・私立でも学費が安い(年10万円程度)
延岡青朋高等学校ってどんな学校?
住所 | 宮崎県延岡市平原町2丁目2618-2 |
---|---|
通学コースの種類 | 通信制課程/定時制課程 |
スクーリング | 年間20日程度 |
学校URL | https://cms.miyazaki-c.ed.jp/6049/ |
宮崎県立延岡青朋高等学校は、延岡市平原町2丁目2618-2にある単位制高校です。定時制課程は、夜間部・昼間部の2課程2部が開設されています。
単位は前期・後期ごとに単位が認定されます。
卒業の条件は、高等学校に3年間以上在籍すること、必須科目と選択科目の単位を取得する事、学校行事等の特別活動に必要時数以上出席しないといけない事となっています。
延岡青朋高等学校(定時制)の学費について
入学料 | 2,100円 |
---|---|
授業料 | 各生徒の履修科目・単位数により異なる |
教科書代 | 6,000円 |
諸経費 | 26,000円 |
初年度学費 | 34,100円 ※就学支援金適用時 |
延岡青朋高等学校は、公立の定時制ということもあり、学費はかなり安く抑えることができます。
就学支援金を活用することで、授業料は実質無料。教科書代などの諸費用のみで通学することができます。
高校卒業資格は、定時制高校の他、通信制高校でも取得することができます。
定時制は通学が必要ですが、通信制は年数日〜週1日程度の通学で良いので、負担は少ないです。比較する上でも、通える範囲にある通信制高校のパンフレットを合わせて請求するのがおすすめです。
延岡青朋高等学校に偏差値はある?入試内容を解説
延岡青朋高等学校は定時制の高校なので「偏差値」と呼ばれる基準はありません。
入試内容、スケジュール、注意点、募集人数などについて記載ください。
入学願書は8月中旬で8月末締め切りとなっております。また、直接本校までに本人か保護者の方が取りに行く必要があります。
8月に学校説明会が開催されますので、学校の雰囲気を確かめつつ、書類を受け取るのがおすすめです。現在はコロナ関係で中止になっている場合がございますのでご確認下さい。
作文は入学の意思が見られればOK
入学選考は作文です。
- 入学希望の動機
- 高校生活に対する意欲
- 将来の希望
等のテーマに沿って記述しますがそんなに思い込まなくても入学を希望すれば基本的には合格します。
募集人数は限られていますので、多数の申し込みが合った場合は、作文のでき次第で落ちる可能性があるかもしれません。
ですが、定員オーバーすることはまれのようです。定時制の試験だからと気を抜かず、なぜこの学校に進みたいかを作文に明記するようにしましょう。
延岡青朋の授業内容・時間割は?
延岡青朋高等学校では科目選択を選択することができます。
延岡青朋高等学校では基本的に科目選択をすることができますが、体育など必須科目もあるので、それは必ず授業をうけないといけません。
定時制は昼と夜に分かれているから教室は広く使える
定時制は、昼間部と夜間部があり、生徒数が少ないので、授業を受ける生徒が少なかったり多かったりします。基本的には、昼間が、普通の高校生の年齢の方が多く、夜は少し年上の方が多くなるような感じでした。
少ない時は、わからない事など、先生に聞きやすく、授業雰囲気も良くなり、楽しく授業をうけられました。
在学中に社会で役立つ資格を取れる
授業の中で資格を得ることも可能です。資格を取るために先生が丁寧に指導してくれます。
部活動では、女子バレー、バスケットボール部やバトミントン部、卓球部、柔道部などあり、定時制体育大会が毎年1回あり、その大会で全国大会に行けるように部活動に励む事ができます。
校舎は広くて清潔感あり
学校自体は全体的にきれいな学校で大きくも小さくもなく使いやすい学校だと感じました。学校は4階建てで運動場も広いです。一緒クラスに運動が苦手な方がいらっしゃったのですが、1階から4階の教室に移動する時は、結構きつかったです。
通信制高校も併用して調べてみよう
・定時制と同じ同じ高卒資格がとれる
・登校頻度が少なくて良い(年4日〜)
・私立でも学費が安い(年10万円程度)
延岡青朋高等学校の設備・学習環境はどう?
設備は特に不満はありませんでした。1クラスの人数が少ないのが私に合っていました
クラスについては、教室が40人位は入れるような教室で結構広い教室です。
実際は、昼の部と夜の部で別れる為、生徒は少なくかなり余裕がありました。ですの余裕があり集中して授業を受ける事ができました。
また、夜の部は結構涼しい為、暑いと感じたことはそんなになかったです。クーラー設備は今はあると思いますが当時はありませんでした。扇風機等で換気をしていました。
授業はすごく静かにちゃんとみんな授業を受けます。先生方も一生懸命教えてくれるのでみんな頑張るんだと思います。
クラスの人数が少ないから質問しやすい環境
人数も少ない為、わからない所があったら、遠慮なく聞ける所も良いです。
学校設備でグランドや体育館があり、体育の授業や体育大会ができ、良い設備が整っております。
延岡青朋高等学校のイベント・学校行事
定時制にも体育祭と文化祭がある
青朋高等学校も学校行事は色々ありました。
行事ごとがあると、昼間の部の人たちとも交流ができる文化祭が楽しみでした。文化祭に近づいてくると、クラスでどのような事をしてどのうな発表などをしようか話し合いをしたりします。
毎年出し物が変わります。私たちの時は、劇をしたりバンドをしたりしましたが、他に文化部の展示などありました。
準備や作業をしていく中で、話をした事ない人と友達になったりしてクラス全員で協力する事により結束力がついたりして楽しくできました。
劇では、まじめな場面や、お笑いの場面があり、人前に立つのが緊張したりしましたが、良い経験のできる事だと思いました。
体育祭では、校内の運動場で開催されます。各団力を合わせて競技に挑みます。体育祭では、他の方と知り合いになったりお話ができたりと、輪が広がります。
他にも、避難訓練や人命救助方法の講習など、知識になる行事ごとも多くあり、すごくよい勉強になりました。
通信制高校も併用して調べてみよう
・定時制と同じ同じ高卒資格がとれる
・登校頻度が少なくて良い(年4日〜)
・私立でも学費が安い(年10万円程度)
延岡青朋高等学校にいじめはある?
私は普通の高校生活を少し経験しているのですが、定時制に来る生徒は中学校の成績があまり良くなくて定時制にしか行けない方、働きながら通えるので自由な方、服装や身なりの自由度が高いなどの理由でこの高校を選んでいるため、雰囲気が普通の高校生とは違う感じの方多かったように思います。
生徒の年齢も幅広く、年上・年下の差があるもののそのような事にあまりこだわらず、逆に同じ年ではないので学校生活をたのしく送れる雰囲気で、いじめやもめごとはありませんでした。
まず、生徒数も少なく、一緒に授業を受ける時間も少なく、登下校は、バイクや自動車の為、そんなに関わりが深いわけでもなくいじめに発展するようなところまではなかったです。
延岡青朋高等学校 卒業後の進路について
私は県外の建設関係の大学へ進学致しました。
延岡青朋高等学校の進学先は 愛媛大、大分大、九州保健福祉大、九州看護福祉大、国士舘大、熊本保健科学大、大分県立芸術文化短大、宮崎学園短大、県外専門、県内専門、民間就職、公務員の実績がございます。
ちゃんと勉強を頑張れば大学など夢ではございません。私も大学に進学し、そののち建築建設関係の仕事についております。
私の同級生でも、大学に行ったり、専門学校に行ったりしております。もちろん就職の方もたくさんいました。全体的に言うと就職の方がかなり多かったです。
進路に迷っていたりしたら、先生に相談ができ親身になってサポートしてくれます。
私も大学と専門学校を迷いまして先生の相談したところ大学に進学を決める事ができました。
延岡青朋高等学校に進学を考えている生徒へ
延岡青朋高等学校は、校則に縛られたくない方や、学校に行きたいけど時間がない方、年齢がたっていて、学校に行くのが恥ずかしいなどの方、社会人で働きながらもう一度学びなおしたいという方におすすめ学校です。
ですが、ただ行けばいいという甘い考えの方や、楽に行けれるだろうと思い何となく行く方は、頑張って卒業するんだという意志がなければ卒業できません。年齢層も様々で普通の高校では体験できない貴重で楽しい学校生活が体験ができますので思いっきりて足を踏み込んでほしいです。
高校卒業資格は、定時制高校の他、通信制高校でも取得することができます。
定時制は通学が必要ですが、通信制は年数日〜週1日程度の通学で良いので、負担は少ないです。比較する上でも、通える範囲にある通信制高校のパンフレットを合わせて請求するのがおすすめです。
通信制高校も併用して調べてみよう
・定時制と同じ同じ高卒資格がとれる
・登校頻度が少なくて良い(年4日〜)
・私立でも学費が安い(年10万円程度)
通信制高校を検討している
すべての家庭に読んでほしいこと
「通信制入ったけど子どもが辞めた」
全日制と比較して自由に学べると評判の通信制高校ですが、中には失敗したという声もあります。
その後悔の声は「学校と合わなかった」に集約されます。
不登校支援がある学校を選べば良かった
「通信制高校は不登校生徒を受け入れてもらえる」という安易なイメージで選ぶんじゃなかった。自主学習が基本、不登校生徒へのサポートはなし、やる気がある人だけ引き上げるという感じ。不登校支援がある学校、時間かけて選べば良かったなあ
学費の安さで公立を選んで失敗
通信制高校ならどこも一緒でしょと、公立を選んだら大失敗。家から遠いし、週2日は通わないと単位取れないし、勉強もつまらない。3年間とても保ちそうにない…。
近所にあるから、学費が安いから、そんな理由で比較をせずに選んでしまうと、学校と合わずに辞めてしまうことも多いです。
後悔しないためには、通学エリアにある学校を3~5校比較するのは必須。
通信制高校の一括資料請求サービスを活用すれば、住所を入力するだけで、通学エリアにある学校のパンフレットを簡単に取り寄せることができます。
学校のパンフレットを見比べるだけでも特徴はわかりますし、「この学校だけは違うな」と取捨選択もできます。
簡単に取り寄せることができるので、通信制高校の比較がまだできていない家庭は、利用してみてください
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