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公立通信制高校

卒業生が解説!湧心館高等学校(通信制)の学費・偏差値・口コミ評判

湧心館高等学校の年間学費

52,259円~/年間

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  • 熊本県立湧心館高等学校ってどう?
  • 学校の雰囲気や設備は?
  • 熊本県立湧心館高等学校の学費はいくら?
Chun(卒業生)
Chun(卒業生)

こんにちは、熊本県立湧心館高等学校を卒業したChunです。前校を1年通学したのですが、中退してこちらの学校に編入し、卒業しました。

この記事では、湧心館高等学校の雰囲気や学校の設備、学費について【卒業生の本音ベース】で解説しています。

この学校に入学するかの判断基準にしていただければと思います。

熊本県立湧心館高等学校の基本情報

住所 〒862-8603 熊本県熊本市中央区出水4丁目1番2号
通学コース 全日制、通信制、定時制
学費 52,259円程度
スクーリング 本校:2週間に1回程度
協力校:1ヶ月に1回程度
進学先 熊本学園大学、久留米工業大学、九州産業大学、平成音楽大学など
学校URL https://sh.higo.ed.jp/yusinkan/

熊本県立湧心館高等学校は全日制、定時制、通信制の全ての課程において単位制を採用している学校です。

特に通信制では、通っている生徒の年齢層は幅広いことも、特徴の一つです。

在学中は同世代の方だけではなく、世代の異なる方とも話す機会があり、勉学意外のことも学べるチャンスがあります。

熊本県立湧心館高等学校(通信制)の学費

入学金 500円
授業料 7,728円 ※就学支援金により実質無料
校納金 9,400円
教科書・学習書 12,729円
副教材 4,302円
体育用品 15,800円
上履き 1,800円

入学後1年以内にかかる諸費用

家庭科実習費 500円(年1回/希望者)
体育用品(ハーフパンツ) 2,500円(希望者)

湧心館高等学校は熊本県立の通信制高校のため、年間にかかる学費は【5万円程度】ととても安いです。

学費は安いですが、高校卒業資格を取得するためには、決められた日数のスクーリング(登校)をする必要があります。本校の所在地は熊本県熊本市中央区ですが、その都度交通費がかかります。

湧心館本校:2週間に1回程度(日曜日か月曜日)

協力校:1ヶ月に1回程度(日曜のみ)

遠方に住んでいる生徒の場合、学費よりもスクーリングの交通費の方がかさむこともあります。

国の就学支援金によって、私立の通信制高校でも年間5万円-10万円程度で入学できる学校もあるので、学費の安い通信制高校を探している生徒は、「湧心館高等学校+通学エリアにある通信制高校」も探してみましょう。

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熊本県立湧心館高等学校(通信制)の入試情報

湧心館高等学校の入試は、書類選考のみとなります。

定員数の明記はありませんが、例年、新入学は8-90名程度/転・編入生徒は140名程入学しています。

参考:令和3年度の入学生徒数

新入学生徒数【前期】70人【後期】5人(総計75人)

転・編入生徒数【前期】82人【後期】58人(総計140人)

例年、入学者選抜要項・入学案内は10月下旬頃に学校HP内の「入学案内ページ」に掲載されます。

熊本県立湧心館高等学校(通信制)の通学コース

Chun(卒業生)
Chun(卒業生)
熊本県立湧心館高等学校の通信制課程は普通科のみ。全ての生徒が普通科高校卒業の資格を取るために授業を選択していくスタイルでした。

教科数は通常の高校と同じでしたが、内容としては若干薄く、難しくてついていけないというようなことはありません。

通信制とはいえ、週に1、2回は、学校でのスクーリング(授業)を受けなければ単位を貰えません。

勉強を進めていくうえで分からないことがあればその時に先生方に聞くことができました。

スクーリングの際の時間割は、自分で管理する必要があります。

必要な単位をより最短で取得するために、予め授業のスケジュールと自分の時間割を考えておきます。

ほとんどの生徒が同じ様な動きをするため、時間割を決めるのに悩むことはありません。

私は、3年で卒業することを目標にしていましたので、スクーリングは週に2回行っており、朝から夕方までほとんど時間を何かしらの授業に出ていました。

単位制ということもあり自分の教室、自分の席というものはありません。

そのせいもあって、始めは中々話し相手も出来ないような雰囲気で緊張していたのは事実ですが不思議と、同じような目標を持つ人とよく話すようになるもので1年目に4人の友人が出来て、いまでも仲良くさせてもらっています。

熊本県立湧心館高等学校(通信制)の設備について

Chun(卒業生)
Chun(卒業生)
学校はかなり広いです。

通信制だけではなく、平日は全日の生徒、夜は定時制の生徒が利用する高校です。月曜日は、通信制の生徒も利用するため、全て課程の生徒が集まったとしても収容できる設備が整っていました。

新しくてオシャレな雰囲気ではないですが、一般的な高校という感じ。中庭や渡り廊下もあり、授業の合間に外に出ることもできて過ごしやすかったです。

教室は授業を受けるであろう人数に合わせて広い教室を使ったり、パーテーションで仕切ったような狭めの場所を使うこともありました。

体育は体育館や運動場で行われます。着替えは、更衣室が準備されています。ここは一般的な高校と同じだと思います。

普通科だったため、専門的な授業はありませんでしたが選択授業で、音楽、美術、書道などを選ぶことができました。

音楽を選択していましたが、授業で習った歌を自宅で歌って録音して郵送するというものでかなり貴重な体験でした。

熊本県立湧心館高等学校(通信制)の学校行事

Chun(卒業生)
Chun(卒業生)
学校行事は、修学旅行や通信制高校在学生のスポーツの全国大会などもありました。

残念ながら参加する機会はありませんでしたが、その報告の場では、選手のみなさん、とても仲が良く団結している様子などを見ることができました。

イベントという訳ではありませんが、体育の授業は授業数が限られていたため、受講する生徒の人数が多かったです。

日頃は自宅で学習するということもあり、週に1回しか集まることがないため空いた時間に生徒同士で話しをするのもとても楽しかったです。

幅広い年齢層の生徒がいたので、普通の高校生のような会話ではなかったのですが様々な方の人生というか、なぜ今高校に行こうと思ったのか?などの話をよく聞いていました。

多かったのは、中学を卒業したあと、看護学校に行ったため高校卒業の資格がなく、今から高校卒業の資格が欲しいと思ったという方でした。既に社会に出て働いている方と一緒に勉強するのは、とても新鮮な時間です。

熊本県立湧心館高等学校(通信制)の雰囲気

Chun(卒業生)
Chun(卒業生)
学校に来ている生徒は基本的にみなさん穏やかな雰囲気です。

高校と言っても通信制ということで、若い方でもお化粧をしていたり、髪を染めていたり、ピアスをしていたり自由な雰囲気ではあります。高校というよりも、小さな社会という感じでした。

服装や身だしなみなどを制限される校則のようなものはありません。どんな服を着ても、お化粧をしても全てが自己管理、自由でした。

ただ、だからと言って周りに迷惑をかけるような人はいませんでした。

私が知っている限り、生徒同士のいじめなども全くなく、みんなが自分と気の合う人を見つけて話しをしていました。

基本的に、分からないことがあればその辺にいる人に聞けばどうにかなるというところがあり授業の場所が分からないとか、そんなことで学校の中で迷うことはありましたが誰かが助けてくれる環境でした。

そこに居る人に聞いてみると、親切に対応してくれます。

仲が良い友達が出来てからは、自宅でのレポート作成も分からないところは教え合ったりして、平日も何かしら交流を持っていました。週末になればスクーリングで会うことができるのが楽しみでした。

お昼はお弁当を持参したり、コンビニに買いに行ったりと、その時間もとても楽しかったです。

熊本県立湧心館高等学校(通信制)の卒業後の進路

Chun(卒業生)
Chun(卒業生)
私は卒業後、医療系の短期大学に進学しました。

周りの友人は、保育士を目指して短期大学へ、4年制大学の大学へ、芸術大学へ進学、などみんなそれぞれのやりたいことへ向かって進学しました。

私は、短期大学で専門的なことを学びました。無事に国家試験に合格したため、資格を活かせる仕事に就いています。

短期大学を受験するときには、正直高校の勉強だけでは不足するところがあったと思います。

先生に、短大へ進学したい旨を相談し、どのように勉強を進めて行ったら良いのか相談にのってもらいました。

短大の受験科目に特化した塾を紹介してもらい、受験までの半年ほどそこに通いました。

短大では、始めのうちは授業に付いていけないところもあったと思います。でも、学びたい意識があればいくらでも追いつくことは可能だと思いました。

特に、通信制で自主的に勉強をしていくというハードルを超えた後であれば、多少のことは乗り越えられる力が付いていると感じています。

湧心館高等学校を検討している生徒へ

Chun(卒業生)
Chun(卒業生)

通信制の高校、特に単位制の高校なので 決められたことをただこなしていくことに疑問を感じているような人にお勧めです。

また年齢が高く、今から高校に行くということに少し躊躇しているような人にも、ぜひ入学して欲しいです。

意外と同じような境遇の人がいて、楽しく通うことができるはずですよ!