N高等学校の学費は安い?母子家庭でも払える?学内・学外の学費支援制度も解説

N高等学校は、インターネット上での学習を中心とした通信制高校です。2023年11月16日には「カンブリア宮殿」にも特集され、新しい教育の形が話題になりました。

N高等学校はネットの高校として知られており、全国で多くの生徒が学んでいる高校です。気になる学費ですが、コースや学習内容によって大きな違いがあります。

この記事では、N高等学校の特徴や学費、コースの概要を解説するとともに、母子家庭でも学費の負担は大丈夫だろうか、国や地方による支援などはあるのだろうかといった疑問に答えます。

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すべての家庭に読んでほしいこと

「通信制入ったけど子どもが辞めた」

全日制と比較して自由に学べると評判の通信制高校ですが、中には失敗したという声もあります。

その後悔の声は「学校と合わなかった」に集約されます。

不登校支援がある学校を選べば良かった
  
「通信制高校は不登校生徒を受け入れてもらえる」という安易なイメージで選ぶんじゃなかった
  
自主学習が基本、不登校生徒へのサポートはなし、やる気がある人だけ引き上げるという感じ。不登校支援がある学校、しっかり時間かけて選べば良かったなあ

学費の安さで公立を選んで失敗

通信制高校ならどこも一緒でしょと、公立を選んだら大失敗。家から遠いし、週2日は通わないと単位取れないし、勉強もつまらない。3年間とても保ちそうにない…。

人気校だから合うわけではない

テレビの特集で見かけた人気の通信制を選んだら、思った以上にアクティブな生徒が多く、コミュ障の息子はたまの通学も嫌がるように。

通信制でも不登校になったらどうしたらいいのか…。転校も考えています。

近所にあるから、学費が安いから、そんな理由で比較をせずに選んでしまうと、学校と合わずに辞めてしまうことも多いです

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目次

N高等学校の学費は安い?母子家庭でも通える?

N高等学校の学費は安い?母子家庭でも通える?

N高等学校の学費は2種類

N高等学校の学費は、全生徒に共通して必要となる単位制・通信制課程の学費と、各コースにかかる学費の2種類で構成されています。

単位制・通信制課程の学費は一律ではなく、科目数など学習内容によって異なる金額。学費は普通科と普通科ベーシックに分けて設定されています。

普通科ではVR機器の使用による最新のVR学習と映像学習が可能なのに対し、普通科ベーシックでは映像学習のみです。25単位履修時の1年次の単位制・通信制課程の学費を、世帯年収の目安別に記します。金額は高等学校等就学支援金を加味した実質負担額です。

N高等学校 基本の学費

・590万円程度未満…普通科73,000円、普通科ベーシック73,000円
・590万円程度以上910万円程度未満…普通科252,700円、普通科ベーシック132,700円
・910万円程度以上…普通科373,000円、普通科ベーシック253,000円

※910万円程度以上の世帯は、高等学校等就学支援金の対象外です

上記の通り、年収590万円未満の世帯であれば年間学費は73,000円となります。この学費は一般の私立高校と比べると大変安く、母子家庭でも十分入学できる学費水準といえます。

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N高等学校 各コース別の1年次の学費

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ネットコース

ネットコースにはコース別の学費はなく、単位制・通信制課程の学費だけがかかります。したがって、高等学校等就学支援金を加味した1年次のトータル実質負担額は、母子家庭の多くが属すると考えられる世帯年収が590万円程度未満なら73,000円です。その他のコースの1年次の実質負担額は、以下の学費に世帯年収ごとの単位制・通信制課程の学費を加えた金額となります。

通学コース

N高等学校は全国各地に通学キャンパスを持ち、キャンパスに通学しながら勉強や専門授業を学ぶプログラムがあります。週何日通学するか、どの専門授業を受けるかによって学費は異なります。各コースの学費は次のとおりです。

・週5日クラス…955,000円
・週3日クラス…730,000円
・週1日クラス…505,000円

(オンライン通学コース)
・ベーシッククラス…483,000円
・ライトクラス…327,000円

(通学プログラミングコース)
・1,358,000円
※各コースとも、別途機器費用などがかかることがあります。

母子家庭は世帯収入にもよりますが、ネットコース(年間73,000円)あるいはオンライン通学コース(年間327,000〜483,000円)を選択する家庭が多いといえます。

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N高等学校の多彩なコースの概要

N高等学校の多彩なコースの概要

N高等学校には、コース別の学費で示したように4つのコースがあります。希望する学習スタイル、自身のライフスタイルに応じた選択が可能です。

・ネットコース
・通学コース
・オンライン通学コース
・通学プログラミングコース

※希望者はコースとは別に費用を負担することで、個別指導を受けられるN塾の利用ができます。

ネットコース

ネットコースは、高校卒業資格の取得に必要となる最低限のスクーリングを行う以外、インターネット環境を利用して自由に学べるコースです。全国どこにいても、自分が最も効率よく学べる時間を中心に学習できます。

また、ネットだからこそ、ICTツールを活用することで、いろいろな場所で共に学んでいる仲間との交流が可能です。普段からネットでつながっていれば、スクーリングで初めて顔を合わせたときでも自然に打ち解けることができ、イベントなどで盛り上がることもできるでしょう。N高等学校で主に活用されているコミュニケーションツールはSlackです。個人間の交流だけでなく、ネット部活やホームルームなどでも使われています。

通学コース

通学コースは、全国に43あるキャンパスに登校するコースです。

登校する日数は、一般的な全日制課程の高校と同様の週5日(月~金)に加え、週3日(月・水・金)と週1日(木)があります。毎日登校することで学習を進めやすい生徒や、自宅学習と併用することで能率が上がる生徒、自宅学習中心ながら登校もしたい生徒といった、幅広いニーズをカバーする選択肢だといえるでしょう。

通学コースでは、問題や課題の発見・解決を学び、総合力を培うプロジェクト学習などで、通学ならではのプレゼンテーションやグループディスカッションを行います。また、メンターによるコーチングで成長力の養成が可能です。

オンライン通学コース

オンライン通学コースは、ネットコースと通学コースの利点をミックスしたようなコースだといえます。

週3日のベーシッククラスと週1日のライトクラスがあり、その中の午前と午後を選択することで、合計4パターンの学習スタイルから選択可能です。プロジェクト学習やプログラミングなど、通学コースと同様のカリキュラムをオンラインで学べるだけでなく、少人数のグループワークで主体性も養えます。通学コースで実施されているコーチングもネットを通じて行われ、目標や進捗の確認も行われる月1回の個人面談が特徴です。

通学プログラミングコース

IT業界での活躍を目指す生徒や、プログラミングを学びたい生徒のニーズに応えるのが通学プログラミングコースです。生徒それぞれが作りたいものを重視し、企画立案から作品として完成させるまで個々に合わせた授業で自主性も育てます。

生徒の指導とサポートにあたるコーチには現役のエンジニアがあたっており、実践的で役に立つ学習が特徴です。通学プログラミングコースの授業は、代々木キャンパスと梅田キャンパスで実施されており、仲間との情報共有や意見交換が活発に行われています。

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母子家庭の学費負担を軽くするサポート制度

母子家庭の学費負担を軽くするサポート制度

N高等学校には独自の奨学金制度等はありませんが、N高等学校の生徒が利用可能な、母子家庭の学費負担を軽くして高校進学をしやすくするサポート制度はいくつかあります。

高等学校等就学支援金制度

文部化科学省が所管する国の施策で、日本国内在住で高等学校等に在学する生徒のうち、世帯所得が304,200円未満に該当する生徒を対象にしています。

学費の解説で述べた目安の金額は、所得要件を世帯年収で考えたものです。この制度を使うことにより、世帯年収が低い母子家庭の生徒の場合、1年次が73,000円に、3年間を通じても211,000円の学費負担となるネットコースをはじめとして、N高等学校に進学できる可能性が高くなります。

高校生等奨学給付金等

授業料とは別にかかる教材費等を給付する制度です。低所得世帯を対象として都道府県が返還不要の給付を行っています。その他にも、市町村や各種団体が奨学金等の給付や貸与を行っている場合があるため、学校や行政に問い合わせてみるとよいでしょう。

N高等学校の学費は安い。母子家庭でも入学できる!

N高等学校は、オンラインで完結するコース(ネットコース/オンライン通学コース)から、通学頻度を選べる通学コースまで様々な通学形態を用意しています。

ネットコースは年間学費73,000円〜程度と安いです。通信制高校には生徒本人がアルバイトをして得たお金で学費を払っているケースも珍しくなく、「高校に行きたい」という意志さえあれば入学はできるでしょう。

ちなみに、学費の安い通信制高校でいうと公立通信制高校(年間学費30,000円程度)もありますが、オンライン授業が充実していなかったり、県内で1-2校しかないため登校に交通費がかさむこともあります。登校日数が少なく(年4-5日)オンラインで様々なサポートを受けることができるN高等学校は、母子家庭にも優しい通信制高校といえるでしょう。

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