公立通信制高校

卒業生が解説!金沢泉丘高等学校の通信制の学費・偏差値・口コミ評判

YUMA(卒業生)
YUMA(卒業生)

こんにちは!石川県立金沢泉丘高等学校の通信制を卒業したYUMAです。

・学校の雰囲気や設備はどんな感じ?

・金沢いずみ高等学校の学費や偏差値はどのくらい?

と気になる方に向けて、「卒業生の本音」をお話していきます。

石川県立金沢泉丘高等学校(通信制課程)の基本情報

住所と最寄駅 金沢市泉野出町3-10-10(最寄駅:野町駅)
通学コース 単位制による通信制過程・普通科・衛生看護科
スクーリング 週2日(日・月曜日) 年間20日程度
生徒数 926名(令和2年9月1日現在)
学校URL https://cms1.ishikawa-c.ed.jp/izumth/
YUMA(卒業生)
YUMA(卒業生)

石川県立金沢泉丘高等学校は、石川県内にある唯一の通信制高校です。最寄り駅は町中駅。県内から沢山の生徒が通っていました。

基本的にはレポート提出が主になるので、家にいて努力次第では早めにレポートを終わらせれば後半は苦しい思いをしなくても済みます。

学校ではレポート作成に関する授業を行うため、自宅で分からなかったときは先生の授業を聞けばレポートはほぼ無理なく進むことが可能です。

石川県立金沢泉丘高校(通信制)の学費

石川県立金沢泉丘高校の学費は次のとおりです。

受講料 310円✕26単位=8,060円 ※就学支援金対象
教科書代 約24,000円
諸経費・レポート代 約10,000円
合計 約34,000円 ※就学支援金適用時

金沢泉丘高等学校は公立の学校なので、国の就学支援金の対象校になります。受講料(授業料)は就学支援金が適用され、実質無料になります。

他「石川県修学推奨資金(月額14000円貸与)」や「阿部育英資金(月額10000円給付)」なども利用できるので、学費はとても安く済ませることができます。

そのほかにかかる学費

これとは別に、協力校や本校に行くときの交通費がかかります。

通信制高校といっても、完全に通いのない学校はありません。国が単位取得で必要と認める日数は学校に行く必要があるため、なるべく近くに本校・協力校があるかは事前に調べておきましょう。

石川県立金沢泉丘高校の偏差値

YUMA(卒業生)
YUMA(卒業生)

通信制高校は希望をすれば誰でも入学することができるので、「偏差値」と呼ばれる基準はありません

入学願書は郵送か本校で受け取るかを選べます。本校で受け取る場合は土日祝は受け取れないので平日に行きましょう。

選考について

選考は「書類」「作文」「面接」で行われます

作文は40分以内に400~600文字で作らなくてはなりません。作文は興味関心、思考力、表現力を問われますので、選考前に自分が興味がある内容を一度練習で作文しておくのがよいでしょう。

募集定員は200名です。入学者数はここ数年で一番多かった年でも150名程度なので基本的には安心して挑んで大丈夫です。

金沢泉丘高等学校(通信制課程)の授業・学生生活ってこんな感じ!

YUMA(卒業生)
YUMA(卒業生)

私は通信制の生徒でしたので、

  • 週に2回、日曜日か月曜日に行われる授業に出席
  • 各科目のレポート(プリント)を郵送で提出

というのが、基本的な高校生活となります。

レポートは後日、学校側添削して返却されるます。自分でもう一度見直し、あまりにも間違いが多い場合は、再提出を求められることもあります。

レポートが難しくて作れない場合は平日に質問しに行ったり「レポート質問教室」に参加して先生に協力してもらいましょう。

他の曜日は学校がないため、私の場合はアルバイトを掛け持ちして、お金を稼いでいました。

日曜日と月曜日に行われる授業は、全く同じ時間割、全く同じ内容になります。

日曜日が仕事の人は月曜日に、月曜日が仕事の人は日曜日に、と自分の生活スタイルに合わせて曜日を選択することができます。

このスクーリングは年間25日程度出席すれば卒業に必要な出席日数を満たすことができます。

通学時は、基本は座学になりますが、体育の授業だけは実際体育着に着替えて外に出る必要があります。

といっても、本格的な授業というより、「校舎のグランドを時間内に何周歩く」といった簡単なもの(笑)面倒だなーと思いつつ、単位の為に頑張って歩いていました。

金沢泉丘高等学校(通信制過程)の教室・設備はどんな感じ?

YUMA(卒業生)
YUMA(卒業生)

泉丘高等学校(通信制課程)は、全日制の同学校と同じ校舎内にあります。

しかし、通信制過程の授業が始まる1時間目は9時すぎのため、通信制以外の生徒と会うことはほとんどありません。

入口も別のため接点はなく、体育の授業で外に出た時にたまに見かける程度でした。

クラスという明確なものは存在せず、2時間目と3時間目の間に10分間だけ、ホームルーム的なものがある程度。クラス分けも名前順でしたし、クラス毎に何かをするようなことはありうません。

教室は、教壇があり黒板があり30人くらいが座れる広さ。授業ごとに生徒側が部屋を移動します。

専門授業はなく、「簿記」があった程度ですが、授業自体は座学の授業のため、特別な授業という感覚は全くありませんでした。

金沢泉丘高等学校(通信制過程)のイベント・学校行事について

YUMA(卒業生)
YUMA(卒業生)
泉丘高等学校(通信制過程)の学校行事ですが、

  • 入学式
  • 文化祭
  • 修学旅行
  • 卒業式

の大きく4つのイベントがあります。

文化祭は自由参加で、何か出し物をクラスごとでするということは全くなく、生徒会がクッキーなどを焼いて販売していたくらいしか記憶にありません(笑)

ただ、授業とは別に、何回か学校行事に参加しなくてはいけない決まりがあったため、仕方なく参加していました。

文化祭は学校にさえ来ていれば何もしなくても単位がもらえるので学校中をブラブラして適当な時間に家に帰りました。

修学旅行は2年に1回あり参加は自由。行先はその時によって違います。

2泊3日の特にあまり取り決めもない自由なものだったと思います。私の時は行き先が東京だったため行きませんでした。

金沢泉丘高等学校(通信制過程)の雰囲気やいじめについて

学校自体にはたくさんの人が在学していたので、「初めて見た」という人がいれば、「何度も見たな」と思うような人など、友達以外に対する印象はそれくらいです。

特に金髪など見た目が派手な人は覚えやすいのですが、地味目の人はほとんど印象に残っていません。

YUMA(卒業生)
YUMA(卒業生)

1人でいる人や友達といる人など、通信制らしく十人十色、様々な人がいるので、いじめ自体もありません。

というかあまり周りに関心がないように感じました。

1人でいる人もたくさんいるので目立つこともないからです。

私は周りから1人でいると思われるのが怖かったのですが、そんな人がたくさんいるので全然気にならなくなりました。

むしろ1人の方が楽だと感じれるくらい。生徒はそれこそ金髪や派手な見た目な人、地味な見た目の人、年齢層も様々で特に自分が周りから浮いていると感じることは一切ありませんでした。

金沢泉丘高等学校(通信制過程)卒業後の進路について

卒業後は大阪の医療秘書系の短大に進学しました。

進学についてはこちらからアクションを起こす必要がありますが、アクションさえ起こすことができれば、積極的に相談に乗ってくれたり奨学金についても説明してくれます。

YUMA(卒業生)
YUMA(卒業生)

ただ、私の場合、こちらから何も言わなければ進学については一切触れてこないので注意が必要でした。

周りの友達も大学や短大に進学する子が多かったです。

私もそうですが他の一般の高校生の子と同じように進学できたので卒業さえしてしまえば「通信制に通っていたんだ」という後ろめたさも一切なくなりました。

学校の授業自体は特に進学には影響しませんでしたが簿記の授業をしていたので秘書系の大学で簿記の授業があったときには少しは理解ができたので良かったです。

今、金沢泉丘高等学校(通信制過程)への進学を考えている方へ

私の通っていた通信制高校は、努力さえすればやり直すことがどれだけでも出来ます。

頑張って単位をとれば3年間で卒業できますし友達も出来ます。通信制で私も友達が何人も出来ました。

私は一般の高校を中退しての通信制高校に転入だったので、高校を辞めることを親とも喧嘩しましたし迷惑もかけました。

でも今は短大も卒業して就職も出来ました。

YUMA(卒業生)
YUMA(卒業生)

今悩んでいる人は苦しいと思いますが、本当に時が解決してくれます。

学びたい!頑張りたい!と思えばどれだけだって挽回できる位置にいるのであきらめずに頑張ってほしいと思います。

他県の学校に進学することももちろん可能ですよ!