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公立通信制高校

卒業生が解説!横浜総合高等学校の学費・偏差値・口コミ評判

横浜総合高等学校学校の年間学費

97,252円~/年間

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※通信コース/就学支援金適用時
※住所を入力すると通学県内にある学校高校の資料をまとめて請求できます。

横浜市立横浜総合高等学校のII部(昼間コース)を卒業したナビオです。

・横浜総合高等学校の学費はいくら?

・学校の雰囲気や時間割はどんな感じ?

と気になる方に向けて、「卒業生の本音」をお話していきます。学校選びの参考にしていただけると嬉しいです。

横浜市立横浜総合高等学校の基本情報

参照:横浜総合高等学校のパンフレットより
住所 神奈川県横浜市南区大岡2-29-1(最寄駅:弘明寺駅)
通学コース 午前コース
午後コース
夜間コース

横浜総合高等学校は、横浜市南区にある単位制の高校です。

この学校は、

午前(Ⅰ部)

午後(Ⅱ部)

夜間(Ⅲ部)

という3つの時間帯を自由に選ぶことができることが特徴。生徒のライフスタイルやアルバイト等、自分主体でカリキュラムを選択できることが可能です。

必修科目以外は自分の興味のある授業を選択し、楽しく学びながら単位を修得することが可能です。

又、部活動も盛んに活動しており、定時制高校の大会に出場したりチームメイトと一丸になって練習に勤しむ事も出来ます。

横浜市立横浜総合高等学校の学費

授業料 2,700円
入学金 1,200円
PTA・生徒会費 6,000円(年額)
諸費用 約10,000円
その他 教科書代/給食費(希望者のみ)など
合計 19,900円〜

横浜市立横浜総合高等学校の偏差値

横浜総合高等学校は、公立の単位制高校ということもあり、学力試験は実施されません。

選抜試験は「作文」のみとなるため、学力で入学難易度を判断する「偏差値はない」、ということになります。受験をし、提出書類に不備がなければ、問題なく合格をすることができるでしょう。

受験に際しては、神奈川県の「公立高校入学者選抜制度」に準ずるということなので、受験を希望する方は必ず確認するようにしてください。

また、学校のYoutubeでも入学選抜についての解説動画があがっています。下記は令和4年度のものですが、最新のものはホームページでご確認ください。

横浜市立横浜総合高等学校の通学コース

こちらは、横浜市立横浜総合高等学校の時間割です。

午前、午後、夜間それぞれ正規履修の時間があり、それ以外の時間帯にも授業を「プラス」することができ、3年間で高校卒業に必要な単位を修得することができます。

午後コースの時間割について

私はll部(午後コース)の12:50~16:30の時間帯の必修科目のみを1年に修得、4年で卒業を目標にして通っていました。

お昼から授業開始なので朝は余裕を持ちながら支度をし、放課後は友人と遊んだりバイトをしたり、時間的には十分自由を満喫していました。

2年生からは必修科目以外にもプラス授業として興味のある科目や将来に役立つような科目を選択しました。

II部のプラス授業を組み込む時間は授業開始前の朝、放課後の夜と好きな時間を選ぶ事が出来ます。

朝や夜といってもII部の始業時間前や終業時間のすぐ後のコマなど、正規履修時間の延長のような感覚で空き時間なく取る事も十分可能です。

その年に修得した単位は卒業に必要な単位に加算され、3年までに多く取っている人は4年の時はほとんど授業がなくバイトに勤しむなど、自由に過ごしている人もいました。

しかし自由時間が長くかつ単位制なため途中であまり授業に出なくなってしまう生徒もいました。

その授業を休んだ日が一定時間を超えてしまうと単位修得ができなくなるので、そこは自分のサボり癖との戦いでもありました。

横浜市立横浜総合高等学校の設備の充実度、専門授業の質

横浜総合高校のキャンパス内は清潔感があり、広い印象があります。

自習室や図書室、生徒が談笑できるスペースもあり学力以外にもコミュニケーション力や生徒が楽しく学校生活を送れるように配慮された設備が多いです。

更にエレベーターや自動販売機も設置されているので設備は充実していたと思います。

教室は広すぎず狭すぎず、至って普通の広さです。生徒数は1クラスあたり35人くらいです。

授業についてですが、私は「役に立つ心理学」 「小説鑑賞」という少し変わった専門授業を受けていました。

生徒がわかりやすい様に、かつおもしろく説明してくれるのでとても楽しく授業を受けることが出来ます。

「何故こうなると思うか」「こうなった理由は」など、生徒が考える時間を設ける先生が多く、生徒の考えや答えを発表しあい、色々な考えを聞いたり答えたり、授業内容以外にも視野の広がる授業でした。

また、ユーモアのある回答をする生徒も多く、授業によっては常に笑い声や笑顔が絶えない楽しい時間も多かったです。

横浜市立横浜総合高等学校のイベントや学校行事


体育祭、文化祭がありました。体育祭は自分が出たい競技を選択できます。

パン食い競争などの楽しい競技からリレーのような白熱する競技まで様々な競技がありました。

運動が苦手だったとしても無理に競技に出る必要はなく、みんなリラックスした状態で楽しんでいました。

文化祭はクラスで出し物をやるわけではなく、「有志を募りやりたい人がやりたいものをやる」というスタイルです。

もちろん部活動のメンバーでの出し物、共通した趣味を持っている人同士の出し物など、ユーモア溢れるものが多かったです。

出し物をしなくても回っているだけで充分楽しめる文化祭でした。

イラストが好きな生徒は冊子やポストカードを配り、バンドが好きな生徒は体育館でライブを開く。

他にもコスプレをしたり海外の郷土料理を作ったり、本当に好きな物をメンバーで楽しみながら出していました。

文化祭は生徒にとって一大行事で、その分力の入れ込み具合が強くメンバーが一丸となって試行錯誤しながら出し物を出すため、多くの生徒に良い思い出を作ったと思います。

横浜市立横浜総合高等学校の雰囲気やいじめ

学校全体の雰囲気は他人に干渉せず、個々で楽しむ人たちが多くさっぱりとしていました。

クラスメイトも自分の履修科目に合わせて移動してしまうので、ホームルームなどで顔を合わせる程度です。

かと言って1人でいる人は少なく、それぞれが気の合う友達とグループになり休み時間や放課後に遊びに行ったり、友人を作るには申し分ないくらい人と交流はありました。

また、クラスメイトも履修科目が同じ人も各々のグループで楽しく過ごしているので知らない生徒の悪口を言うことはそんなにありません。

授業と自由時間では雰囲気がまったく違うので、クラスがあってないようなものでした。

その分他人を気にせず個人で楽しめたので学校特有のしがらみなども少なかったと思います。

なので生徒みんなで個人をいじめるなどはなく、仲間内の小さなイザコザ程度でした。

学校に通う生徒は個性的な人が多く、精神的に追い詰められてしまった人や不良が多かったです。

その分個性を十分に発揮できたので通いやすかったです。

上記で述べた様にあまり他人に干渉する事はないので、絡まれたり危険なことに誘われたりする事はありませんでした。

横浜市立横浜総合高等学校の卒業後の進路

参照:横浜総合高等学校のパンフレットより

卒業後、私は持病によりフリーターになりました。

授業のカリキュラムや学校体制が進路に影響する事は人によって大きな差があります。進学率より就職率の方が高いためなのか、今後社会において有利になるであろう資格を取れる授業もあったので人によっては有利に事を進められる学校でした。

しかし、自由度が高いため自分に甘えてしまった場合、休みや単位修得が出来ず留年や不本意な結果になってしまった生徒もたくさんいました。

私は就職も進学もしないと決めていたため、卒業だけを目標にしていましたが、卒業が危うくなった事もあり、この学校で一番大変だったことは自分の怠けや甘えと戦うことでした。

しかし進路相談などの体制もしっかりしており、校内での進学、就職相談や説明会の他に進学するにあたって必要な資金の相談など、個々の家庭に寄り添った対策がしっかりされていました。

実際に通って、この学校は人によって合う合わないが大きく分かれると思います。

個性が強く、それ故に周りから嫌な思いをさせられたりした、学校特有のしがらみが嫌だ。

そう思う人にはとてもおすすめ出来る学校です。

しかし自由な分ついつい休みたい、遊んでしまおうという気持ちも出てくるので、しっかりと己を律せる人でないと厳しい思いをする面もあるかと思います。

自分の好きなことを好きな者同士でできるので、楽しいキャンパスライフを送れると思います!