横浜市内で学費が安い通信制高校は?おすすめ・人気校一覧

  • 横浜市内にはどんな通信制高校があるの?
  • 学費が安い横浜市内の通信制高校はどこ?
  • 学費が安いだけでなく、サポートや設備が充実している学校は?

この記事では、神奈川県横浜市内で通うことができる通信制高校とサポート校について、主に学費が安くておすすめな学校情報をまとめています。

横浜市の通信制高校には公立と私立がありますが、公立の通信制高校は1校しかないため、スクーリングがしにくい場合もあります。

横浜市の私立通信制高校は学費が高いイメージがあるかもしれませんが、国から支給される「就学支援金」を差し引けば、年間数万〜10万円以内で通学できる学校も多いです。まずは通える範囲内にある学校の中から、学費の安い通信制高校を探していくのがおすすめです。

公立・私立を問わず、まずは通学エリアにある通信制高校の情報を取り寄せてみましょう

通信制高校を検討している
すべての家庭に読んでほしいこと

「通信制入ったけど子どもが辞めた」

全日制と比較して自由に学べると評判の通信制高校ですが、中には失敗したという声もあります。

その後悔の声は「学校と合わなかった」に集約されます。

不登校支援がある学校を選べば良かった
「通信制高校は不登校生徒を受け入れてもらえる」という安易なイメージで選ぶんじゃなかった
  
自主学習が基本、不登校生徒へのサポートはなし、やる気がある人だけ引き上げるという感じ。不登校支援がある学校、しっかり時間かけて選べば良かったなあ

学費の安さで公立を選んで失敗

通信制高校ならどこも一緒でしょと、公立を選んだら大失敗。家から遠いし、週2日は通わないと単位取れないし、勉強もつまらない。3年間とても保ちそうにない…。

近所にあるから、学費が安いから、そんな理由で比較をせずに選んでしまうと、学校と合わずに辞めてしまうことも多いです

後悔しないためには、通学エリアにある学校を3~5校比較するのは必須

通信制高校の一括資料請求サービスを活用すれば、住所を入力するだけで、通学エリアにある学校のパンフレットを簡単に取り寄せることができます。

学校のパンフレットを見比べるだけでも特徴はわかりますし、「この学校だけは違うな」と取捨選択もできます

住所を入力するだけで簡単に取り寄せることができるので、通信制高校の比較がまだできていない家庭は、利用してみてください。

人気校は早めに募集を締め切る学校もあります。出願には学校説明会の参加が必須、など学校によって条件があることもあるので、募集要項は急いで取り寄せ確認しましょう

目次

横浜市内で学費の安い通信制高校(公立)

神奈川県立厚木静南高等学校

県立の通信制高校は、横浜市から通える範囲にある高校だと神奈川県立厚木清南高等学校があります。神奈川県内には公立通信制高校は1校しかないため、公立校を選ぶ場合は厚木市岡田にある校舎までスクーリングで通う必要があります。

自宅での自学学習が基本となり、作成したレポートを提出して、スクーリングに出席して、テストを受験する仕組みです。

3年以上高等学校に在籍して、必要な履修科目を履修して、科目を74単位以上習得し、特別活動に30時間以上出席して卒業となります。県立のため学費は安く、年間30,000円程度となっています。

横浜市内で学費の安い通信制高校(私立)

ヒューマンキャンパス高等学校(横浜市神奈川区鶴屋町)

ヒューマンキャンパス高等学校 硬式HP画像
学費102,000円〜詳細
*通信コース/就学支援金適用時
*通学にかかる費用はキャンパスによって異なります
スクーリング専門コース:週3~5日
専門チャレンジコース:週1~5日
通学コース:週1~5日
通信コース:年10日程度
開講コース専門コース:専門科目を最も多く学ぶことのできるコース
専門チャレンジコース:高校の学習に加え、好きなことを一つプラスして学ぶコース
通学コース:週1〜5日で通学日数を選べるコース
通信コース:自宅での学習をベースとするコース
入学時期新入学:4月 10月 / 編入転入:随時
本校所在地千葉県茂原市緑ケ丘 1-53
学習センター所在地室蘭/札幌駅前/札幌大通/旭川/仙台駅前/秋葉原東/新宿/高田馬場/川崎/横浜西口/宇都宮/大宮東口/高崎/十日町/魚沼/新潟/富士河口湖/静岡駅前/名古屋駅前/大阪心斎橋/京都四条通/神戸三宮/広島八丁堀/福岡天神
2024年度

ヒューマンキャンパス高校は、高校の勉強をしながら専門分野も学べる通信制高校です。横浜学習センターが横浜市神奈川区鶴屋町にあるので、横浜市の方におすすめです。

ヒューマンキャンパス高等学校には、「専門コース」、「専門チャレンジコース」、「通学コース」、「一般通信コース」の4つの学習スタイルがあります。

一般通信コースでは、レポート提出、テスト、規定のスクーリング時間出席(年に数日間)をクリアすることで卒業となります。途中で通学型に変更することもできます。一般通信コースの学費は、年間で授業料が204,000円、施設費6,000円、教科学習費3,200円で合計296,000円となります。入学金は、10,000円です。別途スクーリング費用が3~11万かかります。通信制高校の平均学費として安い傾向にあります。

第一学院高等学校(横浜市神奈川区栄町)

学費174,820円〜詳細
*通信コース/就学支援金適用時
*通学にかかる費用はキャンパスによって異なります
スクーリング月1~2回、年間30日程度
開講コース【通学スタイル】
各種Dコース/芸能コース/スポーツコース/eスポーツコース/ペットコース/本校通学コース
【通信スタイル】
Mobile High School
入学時期新入学:4月 / 編入転入:随時
本校所在地茨城県高萩市赤浜2086-1
キャンパス札幌・秋田・盛岡・仙台・郡山・いわき・宇都宮・高萩・水戸・高崎・埼玉・柏・千葉・四ツ谷・立川・町田・横浜・新潟・長野・富山・金沢・甲府・静岡・浜松・名古屋・豊橋・岐阜・四日市・京都・奈良・大阪・神戸・養父・岡山・広島・松山・小倉・博多・熊本

第一学院高等学校は、横浜市神奈川区栄町に横浜キャンパスがあるので、横浜市の方におすすめの通信制学校です。第一高等学校は、標準コースや、高大一貫コース、スポーツコース、通信コースなどがあります。

通信コースではネットを使用して高校卒業を目指すことができ、通学は年に数回のみ。第一高等学校の通信コースの学費は、年間で合計336,200円です。入学費は10,000円です。別途スクーリング費が20,000~30,000円かかります。通信制高校の学費として安い傾向がありまます。

こちらも就学支援金の対象となり、実際の学費はこれよりも安くなります。詳しく知りたい方は、資料請求をしてみましょう。第一高等学校は、高等学校等修学支援金制度の対象校です。

八洲学園高等学校(横浜市西区桜木町)

学費通信クラス:80,000円〜330,000円
マイスタイルクラス・ホームサポートクラス:360,000円〜610,000円
ベーシッククラス:560,000円〜810,000円
5年制クラス:560,000円〜810,000円
※就学支援金の適用額によって異なります
スクーリング個人の状況にあわせて適したスクーリング回数を選択できる
開講コース全日制型クラス
週3日クラス
完全個別対応クラス
入学時期新入学:4月 10月 / 編入転入:随時
専門授業プログラミング / イラスト・デザイン / 美容/基礎学力向上 / スポーツ
本校所在地大阪府堺市西区鳳中町 8-3-25
キャンパス堺本校 / 大阪中央校 / 横浜分校

八重洲学園高等学校は、横浜市西区桜木町に横浜分校があるので、横浜市の方におすすめの通信制高校です。横浜分校は、八洲学園高等学校では関東最大の施設で在籍生徒数が多いのが特徴です。

八洲学園高等学校は、5年制クラス、ベーシッククラス、マイスタイルクラス、ホームサポートクラス、通信クラス、高認クラスなどがあります。八洲学園高等学校は、面談による説明のみで、筆記試験や面接など試験はありません。

ホームサポートクラスでは、自宅や学校などで完全個別で勉強をすすめることができます。学校の先生が自宅に訪問するなど、家庭訪問を中心に学習したい方にオススメのクラスです。

通信クラスは、インターネットを活用して自分で在宅学習を進めて高校卒業を取得します。スクーリングは、本校や分校で受講します。

八洲高等学校の通信クラスの学費は、一年次は290,000円、2年次は270,000円、3年次は240,000円となっています。

八洲高等学校は、高等学校等就学支援金の対象校です、就学支援金を利用すると、さらに学費が安くなります。入学時に、IDシステム利用料が20,000円かかります。詳しくは資料請求でご確認してみましょう。

秀英高等学校(横浜市泉区和泉町)

学費272,000円〜
*通信コース/就学支援金適用時
*通学にかかる費用はキャンパスによって異なります
スクーリング週1~5日
開講コース普通科
入学時期新入学:4月 10月 / 編入転入:随時
本校所在地〒245-0016 横浜市泉区和泉町7865
キャンパス横浜市

学校法人大谷学園・秀英高等学校は、横浜市泉区和泉町7865にあります。昭和59年4月に創立された通信制普通科の過程がある高校です。

2020年4月現在で268名の男子生徒が在籍しています。通信制でありながら、月曜日から金曜日まで週に5日通学する学校です。毎週の水曜日の午後は、部活動や補習をしています。

2年生と3年生では、多くの選択科目があり、幅広い視野から生徒を成長させる学校です。教師と生徒の距離が近く、中学時代のやり直しができるカリキュラムが特徴です。授業料は月額33,500円です。保健・冷暖房費が月額2,000円です。

クラーク記念国際高等学校(横浜市中区花咲町、西区桜木町)

学費60,000円〜
*単位取得コース/就学支援金適用時
*全日制コースの学費はキャンパスによって異なります(詳細
スクーリング月1・2回〜週5日
開講コース週5日コース(全日型)
オンライン+通学コース
単位取得コース
専門授業【全日型】総合進学・インターナショナル・スポーツ・パフォーマンス・eスポーツ・漫画イラスト・プログラミング・デジタル・映像クリエイティブ
【オンライン+通学型】特別進学・グローバル・プログラミング
本校所在地北海道深川市納内町3-2-40(全国から入学可)
キャンパス深川、新宿、秋葉原、梅田、札幌、仙台、さいたま、千葉、福岡、那覇、他全国多数

クラーク記念国際高等学校は、横浜市中区花咲町にキャンパス横浜があります。

フレックス学習コースや、Web学習コースがあります。内閣府認定のこども教育支援財団の支援を得ている学校です。学校にあまり行っていなかった生徒も安心して入学できます。通信制でも3年間で卒業できるカリキュラムになっています。学費は登校スタイルによって異なり、Web学習コースでは、希望の登校日数によって費用が変化するとのことです。

NHK学園高等学校(横浜市南区)

学費85,100円〜(詳細)
*通信コース/就学支援金適用時
*通学にかかる費用はキャンパスによって異なります
スクーリング月1-2回 or 年1回の集中スクーリング(4日間)
開講コースネット学習コース/ライフデザインコース/登校コース
入学時期新入学:4月 10月/編入学:4月 ・10月/転入学:随時
本校所在地東京都国立市富士見台品2-36-2
キャンパス東京/札幌/盛岡/仙台/名古屋/大阪/広島/福岡

あずさ第一高等学校(横浜市神奈川区)

学費36,000円〜詳細
*通信コース/就学支援金適用時
*通学にかかる費用はキャンパスによって異なります
スクーリング原則として夏期、冬期の集中スクーリング(年13日)
開講コーススタンダードスタイル5日制/3日制+1
フリーツーデイスタイル
フリーワンデイスタイル
WEBスタイル
一般通信スタイル
スペシャルスタンダードスタイル
入学時期4月、 10月/転入生随時
専門授業大学進学、資格取得、保育、音楽、声優、アニメ・まんが、ファッション、ダンス、フットサル
本校所在地千葉県野田市野田 405-1
キャンパス千葉、茨城、埼玉、東京、神奈川、長野、岐阜、愛知、群馬、山梨、静岡、新潟、石川、京都、奈良、北海道

明蓬館高等学校(横浜市中区相生町)

学費160,000円〜詳細
*通信コース/就学支援金適用時
*通学にかかる費用はキャンパスによって異なります
スクーリング5月、 6月、 7月、 10月、 11月、 12月の日曜日
開講コースネットコーチングコース
スクールコーチングコース
セルフコーチングコース
バレエダンサーコース
入学時期新入学:4月 10月 / 編入転入:随時
本校所在地福岡県田川郡川崎町安眞木1373
キャンパス福岡(田川・博多) / 東京(品川・国立) / 神奈川(横浜・厚木)

横浜市内のおすすめ通信制サポート校

通信制サポート校は、通信制高校のサポートをしてくれる学校です。

通信制高校では、自宅やオンラインで学習することが多いですが、サポート校は指定のキャンパスに通学し、先生から直接勉強や進路指導を受けることができます。

通信制高校の学費に加えてサポート費用(月額30,000円程度〜通学頻度やサポート内容による)がかかりますが、

・確実に高校を卒業したい
・専門授業を受けたい
・発達障害や不登校サポートを受けたい

など、目的がある生徒は検討してみましょう。

おおぞら高等学院(横浜市神奈川区栄町)

学費396,000円〜680,000円
*通学にかかる費用はキャンパスによって異なります
スクーリング年1回(約1週間)
開講コースウィークデイコース(週5日通学)/ツーデイコース(週2日通学)/サタデイコース(週1日通学※社会人対象)
専門授業子ども・福祉コース/プログラミングコース/住環境デザインコース/マンガイラストコース/進学コース/基礎コース/個別指導コース
本校所在地鹿児島県熊毛郡屋久島町平内34-2
キャンパス仙台、郡山、宇都宮、高崎、大宮、柏、千葉、新宿、立川、町田、横浜、厚木、松本、浜松、岡崎、名古屋、岐阜、京都、大阪、神戸、姫路、岡山、広島、松山、小倉、福岡、熊本他

トライ式高等学院(横浜市西区、青葉区)

学費664,000円〜詳細
*通信コース/就学支援金適用時
*通学にかかる費用はキャンパスによって異なります
開講コース【普通科】高校卒業を目指すコース
【特進科】大学進学を目指すコース
入学時期新入学:4月 10月 / 編入転入:随時
専門授業特進科(大学進学コース)
本校所在地東京都千代田区飯田橋 1-10-3
キャンパス全国に100キャンパス

WILL学園(横浜市西区南幸)

学費827,000円〜詳細
*通信コース/就学支援金適用時
*通学にかかる費用はキャンパスによって異なります
スクーリング年2回・8月と12月に実施
開講コース総合コース(週4-5日通学)
選択コース(週2-3日通学)
特選コース(週2日+月2在宅指導)
在宅(訪問支援)コース(月4回自宅訪問)
社会参加・社会復帰支援コース
入学時期
専門授業
キャンパス高田馬場、立川、横浜、さいたま、名古屋、大阪梅田、明石

自分に合った通信制高校の資料を取り寄せよう

通信制高校には公立と私立がありますが、就学支援金によって私立校の学費も年間10-20万円程度に抑えられるところが増えました。

そのため、自分にあった通信制高校を見つけるためには、公立・私立に限らず、「通学エリアにどんな通信制高校があるかを知る」ことが大事です。まずは通える範囲にどんな学校があるかをリストアップして、資料請求をするところからはじめてみましょう。

横浜市内の通信制高校・サポート校リスト

学校名キャンパス/提携サポート校住所
NHK学園高等学校関東学院高等学校横浜市南区3春台4-2
YMCA学院高等学校関東学院高等学校横浜市南区3春台4番地
あずさ第一高等学校湘南国際学院 南横浜校横浜市金沢区泥亀2-8-9岩瀬ビル2F
あずさ第一高等学校湘南国際学院 上大岡校横浜市港南区上大岡西1-6-1
野田鎌田学園横浜高等専修学校横浜市港北区北新横浜1-4-1
神奈川大学横浜市神奈川区6角橋3-27-1
横浜キャンパス横浜市神奈川区台町14-22
クラーク記念国際高等学校横浜健育高等学院横浜市港北区鳥山町968番地
クラーク記念国際高等学校 横浜学習センター横浜市西区桜木町4-17-1
専門学校横浜デザイン学院横浜市西区中央1-33-6
クラーク高等学院横浜青葉校横浜市青葉区新石川2-5-5
単位制キャンパス横浜横浜市中区花咲町2-65-6 コウノビルMM21 8F
IPU環太平洋大学国際科学・教育研究所横浜市中区桜木町1-1-7TOCみなとみらい16F
さくら国際高等学校NPO法人 楠の木学園 (横浜キャンパス)横浜市港北区小机町2482-1
横浜さくら響育学園高等部
(横浜瀬谷学習センター)
横浜市瀬谷区本郷2-15-1
つくば開成高等学校横浜こども専門学校横浜市神奈川区西神奈川1-7番5号
横浜経理専門学校横浜市西区高島2-2番11号
ヒューマンキャンパス高等学校横浜学習センター横浜市神奈川区鶴屋町3-33-8 アサヒビルヂング1F B1F
屋久島おおぞら高等学校KTCおおぞら高等学院 横浜キャンパス横浜市神奈川区栄町17-2 ポ-トサイドサクラビル 1.2F
科学技術学園高等学校横浜学園高等学校横浜市磯子区岡村2-4-1
鹿島学園高等学校武藏MSG高等学院 二俣川横浜市旭区2俣川1-45-69
セレンディップ高等学院横浜市磯子区森5-21-7
KG高等学院 能見台駅前横浜市金沢区能見台通7-1
教育アカデミー横浜戸塚横浜市戸塚区戸塚町3960
港南台高等学院横浜市港南区港南台5-5-1
教育アカデミー横浜日吉横浜市港北区日吉2-2-10
Y`s MakeUp High School横浜市神奈川区沢渡3-1
KG高等学院 横浜岩谷横浜市西区平沼1-38-19
岩谷学園高等 専修学校横浜市西区平沼1-38番19号
教育アカデミー横浜青葉横浜市青葉台2-11-24
教育アカデミー横浜港北横浜市都筑区高山1-41
鹿島朝日高等学校武蔵MSG高等学院 MSG二俣川校横浜市旭区2俣川1-45-69
港南台高等学院横浜市港南区港南台5-5-1福島ショッピングセンタ-2F
トライ式高等学院 上大岡キャンパス横浜市港南区上大岡西1-6-1ゆめおおおかオフィスタワ-22F
トライ式高等学院 横浜キャンパス横浜市西区南幸2-17-7ヴェルディ横浜3F
トライ式高等学院 青葉台キャンパス横浜市青葉区青葉台1-6-13ケントロンビル5F
松陰高等学校みなとみらい学習センター横浜市中区本町4-43 A-PLACE馬車道7F
松本国際高等学校能見台駅前学習センター横浜市金沢区能見台通7-1
横浜戸塚学習センター横浜市戸塚区戸塚町3960
横浜日吉学習センター横浜市港北区日吉2-2-10
神奈川面接指導施設横浜市西区平沼1-38-10
横浜青葉台学習センター横浜市青葉区青葉台2-11-24
横浜港北学習センター横浜市都築区高山1-41
星槎国際高等学校星槎高等学校横浜市旭区若葉台4-35-1
YGS高等部横浜市港北区菊名7-7-5
星槎学園高等部第三校舎 第3校舎横浜市神奈川区栄町8-4
横浜デザイン学院横浜市西区中央1-33-6
横浜国際福祉専門学校横浜市青葉区さつきが丘8-80
教育アカデミー高等部横浜市都筑区高山1-41
横浜鴨居学習センター横浜市都筑区池辺町4654番地
横浜家庭学園横浜市保土ヶ谷区釜台町18-1
星槎学園高等部第一校舎 第1校舎横浜市緑区十日市場町1726-4
代々木高等学校個別指導塾REO 横浜REOサテライト教室横浜市西区高島2-5-10 スト-ク菱沼ビル5階
アスリート体育大予備校 横浜あざみ野サテライト教室横浜市青葉区あざみ野1-7-5
株式会社K2インターナショナルジャパン 横浜サテライト教室横浜市青葉区あざみ野1-7-5
第一学院高等学校第一学院高等学校 横浜学習センター横浜市神奈川区栄町2-6
第一学院高等学校 横浜学習センター横浜市神奈川区栄町2-6
第一薬科大学付属高等学校青葉学院
(中山学習センター)
横浜市緑区寺山町8
地球環境高等学校湘南学院高等学校横浜市日ノ出町3-3
中央国際高等学校学校法人田村学園横浜経理専門学校横浜市西区高島2-2-11
中央高等学院横浜校横浜市西区北幸2-6-1
日々輝学園高等学校横浜校
【面接指導等実施施設)
横浜市都筑区仲町台1-10-18
日本航空高等学校トライ式高等学院 上大岡駅前個別横浜市港南区上大岡西1-6-1 ゆめおおおかオフィスタワ-22F
横浜学習支援センター横浜市神奈川区鶴屋町3-33-2
トライ式高等学院 横浜個別横浜市西区南幸2-18-1 TSUTSUI横浜ビル3F
トライ式高等学院 青葉台駅前個別横浜市青葉区青葉台1-6-13 ケントロンビル5F
八洲学園高等学校横浜分校横浜市西区桜木町7-42 8洲学園大学内3F
飛鳥未来高等学校横浜キャンパス横浜市神奈川区富家6-7
北海道芸術高等学校北海道芸術高等学院 横浜横浜市港北区新横浜2-12-2
未来高等学校神奈川学習センター横浜市旭区2俣川1-4-21
大原法律公務員専門学校横浜校(神奈川学習センター)横浜市神奈川区反町1-8-14
明蓬館高等学校セレンディップ高等学院横浜市磯子区杉田2-8-23‐104
のあインターナショナルスクール横浜市栄区野7里1-37-10
横浜関内SNEC横浜市中区相生町3-61
横浜関内SNEC<別館>横浜市中区弁天通3-48
翔洋学園高等学校神奈川大学横浜市神奈川区6角橋3-27-1
神奈川学習センター横浜市神奈川区鶴屋町3-33-14
WILL学園横浜横浜市西区南幸2-11-11

横浜市内の通信制高校選びでよくあるQ&A

横浜市内に公立通信制高校はある?

横浜市内に公立通信制高校はありません。神奈川県内の通信制高校は「神奈川県立厚木静南高等学校」のみで、住所は神奈川県厚木市岡田1丁目12−1です。横浜市内からは60分程なので少し遠いですが通学圏内にあるといえるでしょう。

横浜市内で学費の安い通信制高校は?

公立通信制高校では「神奈川県立厚木静南高等学校」が一番安く、年間学費は【3万円程度】です。横浜市内には私立通信制高校も多く、例えば「あずさ第一高等学校」の通信コースの学費は【年間36,000円〜】となっています。

通信制高校は何歳まで入学できますか?

通信制高校の入学に年齢の上限はありません。15歳以上かつ中学校を卒業しているか同等の学力を持っている場合、どなたでも通信制高校に入学できます。

全日制高校は主に中学卒業後に入学する「現役生」が多いのに対し、通信制高校や定時制高校は、中学校を卒業したものの進学しなかったり中退したりした人々が多く学んでいます。割合としては現役生が多いですが、20代から80代まで幅広い年齢層の学生がいます。

神奈川県の通信制高校の授業料無償化の制度は?

神奈川県の通信制高校は「高等学校就学支援金制度」の対象となり、所得要件を満たす世帯(年収910万円未満の世帯)の生徒に対し、授業料が支給されます。公立校の授業料は無料、私立校は世帯年収590万円未満であれば授業料無料、世帯年収910万円未満の家庭は年間118,800円まで支給されます。

年収700万円未満の家庭は、神奈川県の補助金「私立学校学費支援制度」の対象となるため、就学支援金で適応されない学費負担を軽減することができます。

神奈川県の通信制高校の無償化の対象世帯年収は?

世帯年収590万円未満の家庭は、1単位あたり12,030円が最大で支給されるため、通信制高校の授業料は無料となります。

世帯年収591~910万円の家庭では、1単位あたり4,812円が支給されます。通信制高校の単位取得費用は、1単位あたり7,000円~12,000円ほど(学校により異なる)なので、授業料は半額程度に軽減されます。神奈川県の補助金「私立学校学費支援制度」と組み合わせることで、授業料が無料になる家庭も多いです。

通信制高校を検討している
すべての家庭に読んでほしいこと

「通信制入ったけど子どもが辞めた」

全日制と比較して自由に学べると評判の通信制高校ですが、中には失敗したという声もあります。

その後悔の声は「学校と合わなかった」に集約されます。

不登校支援がある学校を選べば良かった
「通信制高校は不登校生徒を受け入れてもらえる」という安易なイメージで選ぶんじゃなかった
  
自主学習が基本、不登校生徒へのサポートはなし、やる気がある人だけ引き上げるという感じ。不登校支援がある学校、しっかり時間かけて選べば良かったなあ

学費の安さで公立を選んで失敗

通信制高校ならどこも一緒でしょと、公立を選んだら大失敗。家から遠いし、週2日は通わないと単位取れないし、勉強もつまらない。3年間とても保ちそうにない…。

近所にあるから、学費が安いから、そんな理由で比較をせずに選んでしまうと、学校と合わずに辞めてしまうことも多いです

後悔しないためには、通学エリアにある学校を3~5校比較するのは必須

通信制高校の一括資料請求サービスを活用すれば、住所を入力するだけで、通学エリアにある学校のパンフレットを簡単に取り寄せることができます。

学校のパンフレットを見比べるだけでも特徴はわかりますし、「この学校だけは違うな」と取捨選択もできます

住所を入力するだけで簡単に取り寄せることができるので、通信制高校の比較がまだできていない家庭は、利用してみてください。

人気校は早めに募集を締め切る学校もあります。出願には学校説明会の参加が必須、など学校によって条件があることもあるので、募集要項は急いで取り寄せ確認しましょう

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