東京芸能学園 高等部の学費
330,000円〜/年間
※上記は通信コース/就学支援金適用時の金額
※住所を入力すると通学県内にある学校高校の資料をまとめて請求できます。
東京芸能学園 高等部は、通信制高校に同時在籍しながら高校卒業を目指すことができる通信制サポート校です。
人間性・感性・個性・表現力・創造力を育み、芸能やダンスといったエンターテインメントの世界で中核を担える人材を育てることを目指しています。
芸能界で活躍している一流の講師陣から専門的なスキルを学ぶことができ、エンターテインメントを学びたい・高校卒業資格を取りたいという生徒自身の自主的な気持ちを丁寧なサポート体制でバックアップしています。
失敗しない通信制高校選びのコツ

通信制高校選びに失敗した生徒の口コミをみると、「学校の雰囲気が自分にはあわなかった」「不登校や発達障害があるのに、サポートのない学校に入って苦労した」といった声が目立ちます。
通信制高校は、自学自習が基本の学校から、不登校や大学受験などのサポートに力を入れている学校まで様々。学校選びに失敗しないためには、「自分が住んでいる地域にどんな学校があるのか」を正確に把握することが大事です。
まずは通学圏内にある学校資料をまとめて請求・比較するところからはじめましょう。

*資料請求をしたあとは、気になる学校の説明会に参加してみましょう。学校の雰囲気を知ることで生徒も安心しますし、入学後に後悔することも少なくなります。
*学校によっては「出願には説明会の参加が必須」としているところもあります。資料は早く取り寄せ、募集要項は確認しておきましょう。
東京芸能学園 高等部はどんな学校? 特徴を解説

学費 | 330,000円〜 *通信コース/就学支援金適用時 *通学にかかる費用はキャンパスによって異なります |
スクーリング | 週4時間程度の個別授業、年3日程度のスクーリング |
開講コース | 芸能科/ダンス科/普通科 |
入学時期 | 新入学:4月 10月 / 編入転入:随時 |
専門授業 | 歌、ダンス、演技、他エンターテインメント関連授業多数 |
本校所在地 | 東京都新宿区高田馬場1-24-11 |
キャンパス | 本校のみ |
東京芸能学園 高等部は、通信制高校「鹿島学園高等学校」の提携サポート校です。キャンパスは東京都新宿高田馬場にあり、高校卒業資格を目指しながら、芸能やダンスのレッスンを受けることができます。
週4時間程度の学習で高校卒業資格が取得できる単位制のカリキュラムのため、残りの時間は全てレッスンや自主練習に充てられます。
家庭での自主学習の必要がないようにバックアップ体制が取られているため、存分に芸事のスキルアップに集中することができるのです。
学内オーディションや発表会でレベルアップ
同じ世界を目指す仲間たちと切磋琢磨できる環境があり、さらに特待生制度や成績優秀者には選抜クラスが用意されているなど、学内でもレベルアップが目指せるような環境が整えられています。
学内オーディションや公演や発表会なども多数あり、エンターテインメントの世界で仕事をしていく上での実践的なスキルが学べる点も魅力です。
時間割や校則について
服装規定がないため生徒自身の個性を存分に発揮できます。
また、授業の開始時間も9時30分からとゆっくりなため、朝が苦手な生徒にとっても安心して通学できます。
時間割によっては授業が半日で終わる場合もあり、空いた時間は芸能活動はもちろん、アルバイトや自主練習など自由に使うことができるため、自主的な活動が行いやすい環境であることも特徴です。
東京芸能学園 高等部のコース/カリキュラムについて

東京芸能学園 高等部では、大きく3つの学科があり、さらにその中で細かなコースに分かれています。
芸能科
芸能科には全部で6つのコースがあります。
- 2.5次元俳優コース
- モデル・タレントコース
- TVタレントコース
- ヴォーカルコース
- アクターズコース
- 声優タレントコース
こちらは主に芸能人として活躍できる人材を育成する学科で、コースごとにヴォーカル・演技・ウォーキング・業界マナー・オーディション対策などを学ぶことができます。
現在のエンターテインメント業界は「歌える俳優」など複数のスキルを求められる場面が多いため、アクターズコースでもヴォーカルの授業、TVタレントコースでも演技など、マルチスキル需要に応えられるようなカリキュラムとなっています。
ダンス科
ダンス科も全部で6つのコースがあります。
- K-POPダンスコース
- ヒップホップダンスコース
- バックダンサーコース
- ダンス&ヴォーカルコース
- ブレイキングコース
- テーマパークダンサーコース
一言にダンスといってもその中はジャンルが幅広く、学びたいジャンルによって必要な技術も異なります。将来どのような道に進みたいのかを見据えて、その方向に特化したカリキュラムになっているのが特徴です。
ジャンルによっては、ヴォーカルやオーディション対策など、芸能科同様の授業が用意されている場合もあります。さらには普通科もあり、こちらは少ない学習時間で高校卒業資格の取得を目指すことに特化した学科です。
現役の芸能人やスポーツ選手などで本業が忙しい生徒でも、バックアップを受けながら安心して学習を進めることができます。
東京芸能学園 高等部の学費は高い?

東京芸能学園 高等部の学費は、結論から言うと通信制高校としては高額な部類に入ります。学費は下記の通りです。
東京芸能学園 高等部の学費
普通科 | 330,000円〜 |
---|---|
芸能科・ダンス科 | 700,000円〜 |
提携通信制高校の学費 | 200,000円程度 |
通信制サポート校はの平均は200,000円〜700,000円に加え、通信制高校(鹿島学園高等学校の学費)の250,000円〜350,000円が別途かかります。
サポート校の費用は通学日数によって変わりますが、東京芸能学園 高等部は通信制高校卒業のための個別授業の1日を除くと、週の大半は通学することになります。
そのため、700,000円という学費は妥当ですし、通信制高校の学費は200,000円と平均よりやや低めです。
特に芸能科やダンス科は、高校卒業資格取得までサポートが手厚いことに加え、一流講師陣によるエンターテインメントのレッスンが受けられると考えると、むしろ価値と併せて考えると割安にすら感じます。
普通科はトータルで530,000円程度となります。
普通科の場合個人の事情に応じて通学日数やサポート度合いも異なるため、割高に感じるや割安に感じるかは、生徒個人の事情によります。
ただし、完全個別指導でレポート作成などの指導を受けられることを考えると、こちらも妥当な金額と言えるでしょう。
また、通信制高校の学費は「就学支援金」という制度の対象となるため、家庭の世帯年収によってはさらに学費が下がる場合もあります。制度の対象となる場合は、ぜひ上手く活用しましょう。
東京芸能学園 高等部に偏差値はあるの?

東京芸能学園は、入試時の学力テストがないため偏差値がありません。学校の成績が悪くても進学するチャンスはあります。
東京芸能学園 高等部の入試内容は「面接」だけです。学科試験はないので入学に心配はいりません。偏差値も対策も必要ありません。
面接では学校に通いたいという熱意を知るために行われるものなので、真剣に進路を考え、希望を持っていればまず心配も準備も必要ないでしょう。
東京芸能学園 高等部と同時に通信制高校の鹿島学園高等学校に入学することになりますが、そちらにも入試はないので心配はいりません。
入学は随時可能です。4月入学の願書締め切りが3月の末になります。
提出書類に「中学校調査書」とありますが、実際の入学選考には参考にしないことが公開されています。安心して入学の手続きに進んでください。
東京芸能学園 高等部のサポート体制ってどう?

東京芸能学園 高等部は、通信制高校の卒業とエンターテインメントの専門技術の両方の取得のために、様々なサポート体制を用意しています。
特に通信制高校の学習に関しては、個人のレベルに合わせたマンツーマンのサポートがあり、仮に専門技術のスキル取得に大幅に時間を割いても、3年間で確実の卒業できる体制が整っています。
また、エンターテインメントの世界で活躍したいという夢を持つ生徒の進路を様々な形でバックアップしています。
主に進路は3つあり、「デビュー」「進学」「就職」となります。
デビューサポートは、東京芸能学園がもつ芸能プロダクションとの強いコネクションで、生徒が目指した未来のための仕事を斡旋することで、芸能界デビューをサポートします。
また大学進学を目指す生徒には、通常授業の他に集中講座や個別サポートもあります。
もちろん、そのままエンターテインメントの技術を磨き続けられるよう、母体でもある専門学校への進学も可能です。
さらに就職希望者へは、履歴書の書き方や面接マナーなどもしっかりと指導し、サポートしてくれます。
東京芸能学園 高等部のメリット(向いている人)

東京芸能学園 高等部のメリットは、生徒自身が本来学びたいと考えているスキルを身に着けながら、高校卒業資格が取得できることでしょう。
また、個人の活動が忙しい中でも確実に高校卒業が目指せる点も安心です。
特に、ダンサーや芸能人を目指したいと考えている生徒にとっては、集中してスキルが磨ける環境が整っています。
- エンターテインメントの世界を目指したい
- 自分の本当にやりたいことに時間を使いたい
- 本分が別にあり自力学習が難しい
といった生徒には向いていると言えるでしょう。
東京芸能学園 高等部のデメリット(向いていない人)

一方で東京芸能学園 高等部のデメリットは、一般科目の授業時間数が少ないことです。
難関大学入学を目指したいなどであれば、どうしても個人でプラスアルファの努力が必要になるでしょう。
また、明確にエンターテインメントの世界に興味を持つ生徒が多いため、自分が何に興味があるのかがわからないという生徒にとっては過ごしにくい可能性があります。
- 自分には何が向いているのかを見つけたい
- 一般科目の学習時間をしっかりと取りたい
という生徒には向かないかもしれません。
失敗しない通信制高校選びのコツ

通信制高校選びに失敗した生徒の口コミをみると、「学校の雰囲気が自分にはあわなかった」「不登校や発達障害があるのに、サポートのない学校に入って苦労した」といった声が目立ちます。
通信制高校は、自学自習が基本の学校から、不登校や大学受験などのサポートに力を入れている学校まで様々。学校選びに失敗しないためには、「自分が住んでいる地域にどんな学校があるのか」を正確に把握することが大事です。
まずは通学圏内にある学校資料をまとめて請求・比較するところからはじめましょう。

*資料請求をしたあとは、気になる学校の説明会に参加してみましょう。学校の雰囲気を知ることで生徒も安心しますし、入学後に後悔することも少なくなります。
*学校によっては「出願には説明会の参加が必須」としているところもあります。資料は早く取り寄せ、募集要項は確認しておきましょう。
東京芸能学園 高等部 卒業生の口コミ評判
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