鹿島学園高等学校の学費
97,252円〜/年間
※上記は通信コース/就学支援金適用時の金額
※住所を入力すると通学県内にある学校高校の資料をまとめて請求できます。
・鹿島学園高等学校(通信制)の学費はいくら?
・他の通信制高校と比べて学費は高いの?
・学費免除制度や奨学金など、学費サポートはある?
こちらのページでは、鹿島学園高等学校 通信制課程の学費をまとめています。
学費情報は公式HPと取り寄せた最新のパンフレットから抜き出していますが、通学キャンパスや選択コースによって学費の詳細は変わります。
あなたが通うキャンパスの正確な学費は、パンフレットを取り寄せて確認しましょう。
通信制高校を検討している
すべての家庭に読んでほしいこと
「通信制入ったけど子どもが辞めた」
全日制と比較して自由に学べると評判の通信制高校ですが、中には失敗したという声もあります。
その後悔の声は「学校と合わなかった」に集約されます。
不登校支援がある学校を選べば良かった
「通信制高校は不登校生徒を受け入れてもらえる」という安易なイメージで選ぶんじゃなかった
自主学習が基本、不登校生徒へのサポートはなし、やる気がある人だけ引き上げるという感じ。不登校支援がある学校、しっかり時間かけて選べば良かったなあ
学費の安さで公立を選んで失敗
通信制高校ならどこも一緒でしょと、公立を選んだら大失敗。家から遠いし、週2日は通わないと単位取れないし、勉強もつまらない。3年間とても保ちそうにない…。
近所にあるから、学費が安いから、そんな理由で比較をせずに選んでしまうと、学校と合わずに辞めてしまうことも多いです。
後悔しないためには、通学エリアにある学校を3~5校比較するのは必須。
通信制高校の一括資料請求サービスを活用すれば、住所を入力するだけで、通学エリアにある学校のパンフレットを簡単に取り寄せることができます。
学校のパンフレットを見比べるだけでも特徴はわかりますし、「この学校だけは違うな」と取捨選択もできます。
住所を入力するだけで簡単に取り寄せることができるので、通信制高校の比較がまだできていない家庭は、利用してみてください。
人気校は早めに募集を締め切る学校もあります。出願には学校説明会の参加が必須、など学校によって条件があることもあるので、募集要項は急いで取り寄せ確認しましょう。
目次
鹿島学園高等学校の基本情報
学費 | 97,000円〜 *通信コース/就学支援金適用時 *通学にかかる費用はキャンパスによって異なります |
スクーリング | 年間数日から週 5日まで選択可 |
開講コース | 週1〜5日制、自宅学習制、個人指導制、家庭教師制、ネット指導制 |
専門授業 | 大学進学、アニメ・マンガ・声優、ダンス・芸能、音楽、スポーツ、ネイル・メイク・美容、ペット、スキルアップ、海外留学、保育・福祉、eスポーツ、ファッション・デザイン・アート(キャンパスによる) |
本校所在地 | 茨城県鹿嶋市田野辺141-9 |
キャンパス | 東京 神奈川、千葉、埼玉、茨城、群馬、栃木、岩手、宮城、福島、新潟、長野、愛知、静岡、大阪、京都、兵庫、奈良、滋賀、広島、福岡、鹿児島他 全国多数 |
私はKG高等学院の北高崎校を2022年に卒業した卒業生です。卒業したのは普通科コースです。全日制高校に近い カリキュラムで、高校卒業資格の取得と大学進学を目指す コースでした。
まず良かった点としては、 少人数で指導を受けられることです。非常に小さなキャンパス なので 全学年合わせても20人程度でした。場合によっては 先生と一対一で授業を受けることもありました。 提携先の学習塾から先生が派遣されてくることもあり、大学受験向けの 少人数指導を受けられます。また、サポート環境もプライバシーを重視したい生徒向けのT Roomなどがあり、静かな環境も確保されていました。
次に悪かった点としては、通信制の学校であるため、対面での同級生との交流の機会が限られていたことです。同級生と数ヶ月間 顔を合わせないこともありました。 人によっては 人間関係が希薄なことがストレスになるかもしれません。また、 全日制の学校のように定期試験もないため、自分で勉強できない人には厳しいと思います。
教師の質も良好で、どの先生も知識が豊富で、生徒の困りごとには親身になって相談に乗ってくれます。他に通信制高校の利点として、全日制高校と比べて単位の引き継ぎがスムーズで、少ない登校日数で卒業が可能な 点があります。
もともと普通科の高校に通っていましたが、高校を辞めてこの通信制高校に入学しました。高校を辞めた理由は複数ありますが、主な要因は個人的な問題と学校環境の不適応でした。
私は学業の負担や人間関係のストレスにより、心身の健康に影響が出てしまいました。また、学校のカリキュラムや教育方針が自分に合わないと感じ、学びのモチベーションが低下しました。
これらの要素が重なり、学校を辞める決断をしました。しかし、高校に行かないとまずいと思い、この高校に入学しました。通信制高校に通っていた経験は非常に充実しています。週3日の登校スケジュールは柔軟で、自分のペースで学習できる利点があります。自宅での学習時間が多くなりますが、自己管理や時間管理のスキルを向上させることができました。
また、先生方やクラスメートとのコミュニケーションもオンラインや登校日で十分に行え、質問や意見交換も活発に行われました。通信制高校は自由度が高く、自分の興味や目標に合わせた学習ができるため、自己成長につながる貴重な体験でした。
とにかく高校の卒業資格が欲しかったため、通う日時もできるだけ少なくすむコースを選択しました。担当の先生方も親切でした。卒業後の進路などのサポートなどは特に私自身から相談することもなくて、深入りされることもなく、淡々と自分自身のペースでカリュキュラムをこなすことがでしました。
高校に通っているという感覚は全く無かったですが、友人やコミュニティを感じることはありませんでした。次のステップに進みたい。自分自身の自信を少しつけることができました。授業もスクーリングという形で少しだけ通いました。全教科専門の先生方がいらっしゃって、お話がわかりやすい先生もいたりしました。こちらから質問をしたら丁寧に答えて下さりました。
今は通信制でも沢山の学校があって、色々な選択肢があって、学校を選択するにもネットで色々と調べられます。しかし、1度個別相談をうけたり、キャンパスを見学したり、肌感で調べた方が良いのではと私自身は思います。
鹿島学園はコースが色々あり、自分の将来の目標にマッチした選択をすることが出来ます。また、同じ夢がある生徒同士とクラスが一緒なのでより深い交友関係が築けます。中でも、先生も同じような分野の専門的な知識があるので毎日が楽しく、学習をするにも一段と色々な考え方ができるのでとてもよかったです。私も高校選択の時に色々迷い普通に通うか通信に行くか迷いました。しかし、目標、夢が確実に決まっていたので今後はその分野の道一択だと思い鹿島学園の通信に進学を決めました。コースが沢山あるので自分の夢が決まっている人、決まっていない人でもコース選択の時に理想の選択ができます。
見学会の時と実際に入学してからのギャップは特に感じられませんでした。やはり、同じような夢やコースは違えどもすごくユーモアな方ばかりでしたので入学早々から楽しく感じていました。私の卒業後の進路は大学に進学しました。その大学に進学する前にも何回か語学留学に行きより国際の事について知恵を知り専門的に活躍したいと強く思うようになりました。卒業してからも友達と関わりはあります。特に、同じコースの方とは今でも仲がいいです。他の高校よりも遥に自分の夢に近づくことが出来ますよ!
入学金 | 38,000円 |
授業料 | 1単位8,000円 ※就学支援金が支給された場合、1単位あたり3,188円 |
施設費 | 24,000円 |
システム管理費 | 37,000円 |
その他 | 最寄りのキャンパスに通学を希望する場合は、別途キャンパスの通学費がかかります。通学費はキャンパスによって異なります。 |
年間学費 | 97,000円〜297,000円 |
2024年度
募集人数 | 普通科:2500名(男女) |
偏差値 | なし |
出願期間 | 4月入学:R5年12月15日(金)~R6年4月5日(金) 10月入学:R6年8月1日(木)~R6年9月25日(水) 転編入生:随時 |
選抜方法 | 書類選考、面接 |
検定料 | 10,000円 |
2024年度
国公立大 | 京都大学、滋賀医科大学、国際教養大学、山形大学、長崎大学、最甘大学、横浜市立大学 |
私立大学 | 早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、国際基督教大学、東京理科大学、岡山理科大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学、学習院大学、関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学、東京農業大学、芝浦工業大学、獨協大学、東京都市大学、東京電機大学、大阪芸術大学、昭和女子大学他 |
鹿島学園高等学校の学費詳細
鹿島学園高等学校の2024年度の学費は以下の通りになります。
主な学費
入学金 | 38,000円 |
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施設費 | 24,000円(年額) |
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システム管理費/タブレット費 | 37,000円(年額) |
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授業料 | 8,000円 (1単位) |
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共済掛金 | 252円(年額) |
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※国から支給される就学支援金により、世帯年収590万円以下の家庭は、授業料が年間最大29万7,000円支給されます。
※別途、教科書代が必要です。
2024年度になって【システム管理費/タブレット費】が2,000円値上げされました。
学習サポート費用(通学コース)※半期
以下は、通信制過程に加えて、通学する場合にかかる費用の内訳になります。
週1日制 | 42,000円 |
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午前・週2~5日制 | 126,000円 |
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全日・週2~5日制 | 189,000円 |
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※校外学習・通信費他として、半期15,000円がかかります。
オプションコース費用
大学進学コース | 23,000円 ※月謝制(個別指導) |
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ビジネスコース | 70,000円 ※半期費用 |
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就学支援コース | 100,000円 ※半期費用 |
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資格取得支援コース | 100,000円 ※半期費用 |
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検定取得支援コース | 23,000円 ※月謝制(個別指導) |
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※就職支援コースは、就職活動者のみ対象になります。
鹿島学園高等学校の学費は高い?
コースによって学習センターや寮に支払うお金も加わります。教科書代も追加されますが、専攻する科目によって違いがあります。
格安の学費が魅力
鹿島学園高等学校の最大の魅力は、学費の安さにあると言われています。
支払う学費は全国の平均的な通信制高校よりも安く、金銭的に困っている学生でも高校に通うことが出来るようになっています。入学金も38,000円と格安で、一般的な入学金の約半額となっているのは嬉しいポイントです。
就学支援金制度の対象
高校の学費を一部負担してくれる就学支援金制度の対象学校なので、経済的な心配がある学生も大幅に学費を抑えることが可能です。
世帯年収が590万円以下の家庭の場合は、1単位最大で12,030円の支援を受けられるのです。世帯収入が590万円以上でも、1単位あたり4,812円が支給されるケースもあります。
学生寮の費用
鹿島学園高等学校では遠方から学校に通いたい、一人暮らしをしながら高校卒業を目指す生徒のために学生寮が設けられています。(※全日制の生徒のみ)
施設費 (年額) | 35,000円 |
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寮費 (月額) | 15,000円 |
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食費 (月額) | 45,000円 |
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令和6年度
第1学生寮と第2があり、第1は原則2人1部屋、第2は3人1部屋となっています。お風呂やトイレは共同です。
月額およそ63,000円と他の学生寮と比較して平均より少し安い料金です。
鹿島学園高等学校に学費免除はある? 特待や奨学制度について
学校と提携している教育ローン「学費サポートプラン」
鹿島学園高等学校では、学校と提携している学費サポートプランという教育ローンがあります。学費をローンで賄うことができ、自分のペースで返済が出来るのが特徴的です。
入学金や授業料、教材費などの学費を保護者の代わりに支払ってくれて、借りたお金は分割で返していくという制度です。教育ローンを利用したいと思ったらすぐに申し込みをすることができ、金融機関に来店せずに手続きを完了出来るので便利です。
審査は最短で1日、入金完了まで最短で5日となっています。返済するまで金利は固定なので、経済的な負担もかなり軽くなります。
返済方法も複数あるので、自分に合った方法を選べるのも良いところです。在学中には保護者が、卒業後には生徒が支払いをするというサービスもあります。
国の教育ローン
鹿島学園高等学校では、国の教育ローンに申し込めます。受験に掛かった費用や入学金、授業料や教材費、通学費など様々な費用が対象になっているのが国の教育ローンです。
高校に通って勉強したくても経済的な理由から学校に通うのは難しい、費用が高くて払えないと悩みを抱えている生徒にもぴったりの制度の一つです。
固定金利で、最長15年の長期返済が可能のローンとなっています。一人あたり350万円まで借りられるので、家計のことを心配することなく学校に通えるのです。連帯保証人も必要なく、誰でも気軽に申し込めるのもメリットです。
審査や入金に少し時間が掛かるケースもあるので、鹿島学園高等学校の出願前には手続きを済ませておきましょう。
鹿島学園高等学校の学費についてのまとめ
鹿島学園高等学校の学費ですが、一般の通信制高校と比べても格安です。
学費プランもわかりやすく、基本の学費に加えて、
・通学の頻度(週1〜週5日)
・オプション費用(進学や就職などの特別指導)
など、希望する通学スタイルによって学費が上乗せされるシステムです。
こうした学内のオプションコースに申し込んでも良いでしょうし、この学費であれば、通信制高校の他に外部の予備校に通って、受験対策をすることもできそうですね。
キャンパスも全国に点在しています。学費の安く、通いやすい通信制高校を選ぶなら、まず検討したい学校のひとつです。
通信制高校を検討している
すべての家庭に読んでほしいこと
「通信制入ったけど子どもが辞めた」
全日制と比較して自由に学べると評判の通信制高校ですが、中には失敗したという声もあります。
その後悔の声は「学校と合わなかった」に集約されます。
不登校支援がある学校を選べば良かった
「通信制高校は不登校生徒を受け入れてもらえる」という安易なイメージで選ぶんじゃなかった
自主学習が基本、不登校生徒へのサポートはなし、やる気がある人だけ引き上げるという感じ。不登校支援がある学校、しっかり時間かけて選べば良かったなあ
学費の安さで公立を選んで失敗
通信制高校ならどこも一緒でしょと、公立を選んだら大失敗。家から遠いし、週2日は通わないと単位取れないし、勉強もつまらない。3年間とても保ちそうにない…。
近所にあるから、学費が安いから、そんな理由で比較をせずに選んでしまうと、学校と合わずに辞めてしまうことも多いです。
後悔しないためには、通学エリアにある学校を3~5校比較するのは必須。
通信制高校の一括資料請求サービスを活用すれば、住所を入力するだけで、通学エリアにある学校のパンフレットを簡単に取り寄せることができます。
学校のパンフレットを見比べるだけでも特徴はわかりますし、「この学校だけは違うな」と取捨選択もできます。
住所を入力するだけで簡単に取り寄せることができるので、通信制高校の比較がまだできていない家庭は、利用してみてください。
人気校は早めに募集を締め切る学校もあります。出願には学校説明会の参加が必須、など学校によって条件があることもあるので、募集要項は急いで取り寄せ確認しましょう。
鹿島学園高等学校の学費について(卒業生の口コミ)
4.3
5つ星中4.3つ星です!(21人の卒業生データ)
私はKG高等学院の北高崎校を2022年に卒業した卒業生です。卒業したのは普通科コースです。全日制高校に近い カリキュラムで、高校卒業資格の取得と大学進学を目指す コースでした。
まず良かった点としては、 少人数で指導を受けられることです。非常に小さなキャンパス なので 全学年合わせても20人程度でした。場合によっては 先生と一対一で授業を受けることもありました。 提携先の学習塾から先生が派遣されてくることもあり、大学受験向けの 少人数指導を受けられます。また、サポート環境もプライバシーを重視したい生徒向けのT Roomなどがあり、静かな環境も確保されていました。
次に悪かった点としては、通信制の学校であるため、対面での同級生との交流の機会が限られていたことです。同級生と数ヶ月間 顔を合わせないこともありました。 人によっては 人間関係が希薄なことがストレスになるかもしれません。また、 全日制の学校のように定期試験もないため、自分で勉強できない人には厳しいと思います。
教師の質も良好で、どの先生も知識が豊富で、生徒の困りごとには親身になって相談に乗ってくれます。他に通信制高校の利点として、全日制高校と比べて単位の引き継ぎがスムーズで、少ない登校日数で卒業が可能な 点があります。
もともと普通科の高校に通っていましたが、高校を辞めてこの通信制高校に入学しました。高校を辞めた理由は複数ありますが、主な要因は個人的な問題と学校環境の不適応でした。
私は学業の負担や人間関係のストレスにより、心身の健康に影響が出てしまいました。また、学校のカリキュラムや教育方針が自分に合わないと感じ、学びのモチベーションが低下しました。
これらの要素が重なり、学校を辞める決断をしました。しかし、高校に行かないとまずいと思い、この高校に入学しました。通信制高校に通っていた経験は非常に充実しています。週3日の登校スケジュールは柔軟で、自分のペースで学習できる利点があります。自宅での学習時間が多くなりますが、自己管理や時間管理のスキルを向上させることができました。
また、先生方やクラスメートとのコミュニケーションもオンラインや登校日で十分に行え、質問や意見交換も活発に行われました。通信制高校は自由度が高く、自分の興味や目標に合わせた学習ができるため、自己成長につながる貴重な体験でした。
とにかく高校の卒業資格が欲しかったため、通う日時もできるだけ少なくすむコースを選択しました。担当の先生方も親切でした。卒業後の進路などのサポートなどは特に私自身から相談することもなくて、深入りされることもなく、淡々と自分自身のペースでカリュキュラムをこなすことがでしました。
高校に通っているという感覚は全く無かったですが、友人やコミュニティを感じることはありませんでした。次のステップに進みたい。自分自身の自信を少しつけることができました。授業もスクーリングという形で少しだけ通いました。全教科専門の先生方がいらっしゃって、お話がわかりやすい先生もいたりしました。こちらから質問をしたら丁寧に答えて下さりました。
今は通信制でも沢山の学校があって、色々な選択肢があって、学校を選択するにもネットで色々と調べられます。しかし、1度個別相談をうけたり、キャンパスを見学したり、肌感で調べた方が良いのではと私自身は思います。
鹿島学園はコースが色々あり、自分の将来の目標にマッチした選択をすることが出来ます。また、同じ夢がある生徒同士とクラスが一緒なのでより深い交友関係が築けます。中でも、先生も同じような分野の専門的な知識があるので毎日が楽しく、学習をするにも一段と色々な考え方ができるのでとてもよかったです。私も高校選択の時に色々迷い普通に通うか通信に行くか迷いました。しかし、目標、夢が確実に決まっていたので今後はその分野の道一択だと思い鹿島学園の通信に進学を決めました。コースが沢山あるので自分の夢が決まっている人、決まっていない人でもコース選択の時に理想の選択ができます。
見学会の時と実際に入学してからのギャップは特に感じられませんでした。やはり、同じような夢やコースは違えどもすごくユーモアな方ばかりでしたので入学早々から楽しく感じていました。私の卒業後の進路は大学に進学しました。その大学に進学する前にも何回か語学留学に行きより国際の事について知恵を知り専門的に活躍したいと強く思うようになりました。卒業してからも友達と関わりはあります。特に、同じコースの方とは今でも仲がいいです。他の高校よりも遥に自分の夢に近づくことが出来ますよ!
鹿島学園高等学校は、通学を希望するキャンパスによって特色が変わります。私は大学受験の予備校としても使われている学校で、それぞれの科目の担当の先生とマンツーマンで授業をして貰えるような環境でした。自習室としても使える場所があり、参考書や過去問も揃っている為、わざわざ自宅から持ち込まなくても良いというメリットもありました。
毎日通わなくても、自分のペースでそこの高校で勉強できる上に集団授業ではない為、大勢が苦手な生徒や、始めは少ない日数で登校したい生徒にとっては、とても合っていると思います。また、科目一つの月謝もそこまで高くない為、学費含めてあまり金銭的な負担がかからない事が最大のメリットといえます。
先生方が非常に優しく、分からない所も丁寧に教えてくれたり、休み時間にも積極的に話し掛けてくれたりと生徒と真摯に向き合う気持ちや温かい雰囲気が在籍中ずっと伝わっていたので、4の評価を付けさせて頂きました。学園本部の対応が少し悪い事が残念ですが、それ以外は通信制としても非常に良い学校だと思います。(週2~5日コース)
サポート校の選択肢が多いです。私は主にサポート校に通っていました。
送られてきたレポートを淡々とこなすことが必要ですが、それができれば卒業は難しくありません。人間関係に悩む必要がなく、安心して学習できます。スクーリングや特別活動が単位に必要なので少し大変でした。(自宅学習制)
出席日数を満たして、レポートを提出しないとテストが受けれず、単位が貰えないので自己管理能力は身に付けられると思います。悪かったことは同じ人となかなか会わないし、授業中は喋らない、授業が終われば解散なんでコミュニティが広がらないことです。(週3通学コース)
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