鹿島学園高等学校の学費
97,252円〜/年間
※上記は就学支援金適用時の金額
※住所を入力すると近くの人気校資料をまとめて請求できます
鹿島学園高校の通信制の学費っていくら?
学費が安いって評判だけど、実際はどうなのかな・・・
編集長 阪口
こんにちは、「通信制高校選びの教科書」編集長の阪口です。
鹿島学園高校通信制の学費は、
通信コース:97,252円〜
と年間10万円程度で入学できる、学費が安い通信制高校として知られています。
鹿島学園は通学するキャンパスによって「オプションコース」があり、どう選択するかによって学費は大きく異なります。
学校パンフレットを取り寄せ、通える範囲にあるキャンパスがどのような特賞があるかをまず調べることをおすすめします!
色んな通信制高校を調べているけど、色んな学校があって選べない!
3年通うところだし、学校選びで失敗したくないな・・・
編集長 阪口
学校選びで失敗したくない場合は、近くにある通信制高校の資料がまとめて請求できるサイトを利用するのが便利です。
近所にどんな学校があるかわかりますし、オープンキャンパスや説明会情報も手に入ります。
家族で相談するときも、紙媒体の資料が手元にある方が話しやすいですよ。
・鹿島学園高等学校(通信制)の学費はいくら?
・他の通信制高校と比べて学費は高いの?
・学費免除制度や奨学金など、学費サポートはある?
こちらのページでは、鹿島学園高等学校 通信制課程の学費をまとめています。
鹿島学園高等学校の学校パンフレットと募集要項
学費情報は公式HPと取り寄せた最新のパンフレットから抜き出していますが、通学キャンパスや選択コースによって学費の詳細は変わります。
キャンパスの正確な学費は、鹿島学園高校の学校資料を取り寄せて確認しましょう。
通信制高校は学費が安い学校が多いですが、だからといってサポートが全くない学校を選んでしまうと、勉強をひとりで進めることができずに退学になってしまうケースもあります。
・まずは人気校の情報を取り寄せる
・近所の通信制高校もみてみる
・比較しながら子どもと相談して決める
という流れで学校選びを進めていきましょう。
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まずは人気校の情報を取り寄せる
学費 | 73,000円〜(詳細) *通信コース/就学支援金適用時 *通学にかかる費用はキャンパスによって異なります |
スクーリング | 年間5日間~ |
開講コース | ネットコース/通学コース/オンライン通学コース/通学プログラミングコース |
入学時期 | 4月、7月、10月、1月 ※転入生は随時受け付け |
専門授業 | 語学/プログラミング/特進コース(キャンパスによる) |
本校所在地 | 沖縄県うるま市与那城伊計 24(入学は全国から可) |
キャンパス | 札幌、仙台、東京(御茶ノ水・秋葉原・代々木・渋谷・池袋・立川・町田)、横浜、大宮、千葉、柏、名古屋、浜松、岐阜、新潟、金沢、大阪(天王寺・梅田・心斎橋)、神戸、姫路、京都、広島、高松、福岡、北九州、鹿児島他 |
募集人数 | |
偏差値 | なし(偏差値詳細) |
出願期間 | 参考:2023年度募集日程 第1期:2022/9/30-2022/11/1 第2期:2022/11/4-2022/12/6 第3期:2022/12/9-2023/1/10 第4期:2023/1/13-2023/2/14 第5期:2023/2/17-2023/3/7 第6期:2023/3/10-2023/3/22 ※転編入は随時募集 |
選抜方法 | 【通学コース・通学プログラミングコース】 課題作文・面接 【ネットコース】 書類選考 |
検定料 | 【通学コース・通学プログラミングコース】 15,000円 【ネットコース】 10,000円(事務手数料代込み) |
2023年度
国公立大 | 東京大学、京都大学、北海道大学、東北大学、大阪大学、九州大学、東京工業大学、一橋大学、広島大学、室蘭工業大学、小樽商科大学、岩手大学、宮城教育大学、秋田大学、山形大学、茨城大学、千葉大学、電気通信大学、東京外国語大学、東京藝術大学、東京農工大学、横浜国立大学、新潟大学、長岡技術科学大学、富山大学、金沢大学、山梨大学、信州大学、静岡大学、岐阜大学、島根大学、山口大学、香川大学、熊本大学、鹿児島大学、琉球大学他 |
私立大学 | 早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、東京理科大学、国際基督教大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学、学習院大学、関西学院大学、関西大学、同志社大学、立命館大学、日本大学、東洋大学、駒澤大学、専修大学、京都産業大学、近畿大学、甲南大学、龍谷大学、成城大学、成蹊大学、明治学院大学、國學院大学、武蔵大学、南山大学、立命館アジア太平洋大学、津田塾大学、東京女子大学、昭和女子大学、共立女子大学、大妻女子大学、同志社女子大学、京都女子大学、武庫川女子大学、日本女子大学、フェリス女学院大学、神戸女学院大学、多摩美術大学、武蔵野美術大学、女子美術大学、東京造形大学他 |
海外大学 | トロント大学、マンチェスター大学、キングス・カレッジ・ロンドン、シドニー大学、カリフォルニア大学サンディエゴ校、モナシュ大学マレーシア校、ウィスコンシン大学マディソン校、オークランド大学、トリニティ・カレッジ (ダブリン大学)、ニューカッスル大学他 |
N高等学校の2023年度合格実績
N高等学校・S高等学校ってどんな学校? N高やS高をはじめて知る方へ
https://www.youtube.com/watch?v=mxZbTaYk8N0&t=3sネットの高校の部活動!日本全国の部員と交流する『ネット部活』
N高等学校・S高等学校 大学合格実績速報発表会
結論から申し上げると、この高校に通うことができて本当に良かったと思います。学習面に関しては、自己管理能力や自己学習能力が求められますが、その点に関しては他の通信制高校でも大差はないと思います。
N高等学校の一番素晴らしかった点は、プログラムやイベントの多さです。投資部や起業部などの他の学校にはないユニークな部活があったり、ニコニコ動画を活用した大久保な文化祭が執り行われたりするなど、この高校でしかできない体験をたくさんすることができました。また、進路サポートも充実していて、国内の大学や専門学校進学に関する指導だけではなく、海外大学への出願サポートもあるため、さまざまな進路希望に対応してくれます。先生方は比較的若く、穏やかな方々が多い印象です。
中には学生時代不登校だった先生もいらっしゃるので、学校に生きづらいという生徒に寄り添ってくれる先生もいらっしゃいます。費用に関しては、週五日の通学コースだと本当に高いです。おそらく、全日制の私立高校よりも高いと思います。学費を節約したい場合は、ネットコースにして、オンライン上でさまざまな部活やイベントに参加するのがいいのではないかと思います。
私は高校二年生の時までは全日制の高校に通って居ましたけど、人間関係や教員の体罰などがあり、不登校ならざる終えなかったのです、時がたち親と真剣に話して退学したあとどこに編入するかと考えてたときN高等学校という項目をみて入学することにしました。
当時は通信生の高校は批判されてたけど私が入学したときは同じ境遇者やお互いにわかり会える仲間に巡り会えたし、先生方もやさしく、わからないことがあれば相談にものってくれて私にとって居心地場所でもありました、授業もおもしろく、普通の高校生活とはほど遠いけどとにかく面白かったことです!
悪かった点としては今まで大学並みの勉強をしてきたのですがレベルが落ちてしまうのが欠点でしたし、サーバーが落ちることも度々あったことがあるのが残念なとこでした。
ですがやって来た勉強同じ境遇者大勢て一緒に受験勉強をし、お互いに分からなかったとこがあれば教え会いをし、無事国公立の大学に進学することができました、私にとってN高校はかけがいのない!青春の場所でした。
私がN高等学校に入学した理由は、オンライン授業によって自分のペースで学べること、先進的な教育プログラムでプログラミングなどの学びができること、進学・就職支援が充実していること、そして多様な背景を持つ生徒が在籍していることが魅力的だったからです。実際に授業を受けてみると、自分のペースで学べることがとても良かったです。授業時間や場所にとらわれず、自分が理解するまで何度でも復習することができます。また、先進的な教育プログラムもとても興味深く、プログラミングやロボット制御などの科目があり、自分の将来にも役立つスキルを身につけることができました。
進路についても、N高等学校では大学との協定校が多く、進学先での優遇措置も受けられる場合があります。また、就職支援も行われており、就職先の紹介や面接対策なども充実しています。将来の進路について不安がある場合でも、先生やカウンセラーの方々が丁寧にサポートしてくださるので、とても心強かったです。そして何より、N高等学校には多様な背景を持つ生徒が在籍しています。私自身も学校に通えなくなり、転校を繰り返していた過去があります。しかし、N高等学校に入学してからは、同じような状況の生徒たちと出会い、支え合いながら学ぶことができました。多様なバックグラウンドの中で学び、異なる視点を持った人々と交流することができたことも、N高等学校での学びの醍醐味の一つだと思います。
【総合評価】
体調不良のため、全日制高校に通うことが困難になり、転学しました。スクーリングを除いて、オンラインで授業を受けることができるため、体調の良い時にのみ勉強しています。留年することを心配していましたが、将来に希望を持てました。
【授業内容】
基本的な履修科目はカバーできていると思います。特別講義や小中学校からの復習、大学受験に必要な科目など、オプションコースなしでも充実しています。どの授業を受講するかは、本人のやる気と体調に依存すると思います。
【高卒資格の取得のしやすさ】
課題を締切日までに提出すれば、卒業することができます。途中から転学したため、既に締切が過ぎた課題については、スケジュールが若干タイトでした。
【学校側のサポート】
質問には迅速にメールや電話で回答していただけました。
【先生の親しみやすさ】
親しみやすい先生が多いと思います。オンライン授業の担当だった先生も明るい方ばかりでした。
ただ、担任の先生の連絡関係がとても遅いです。個人差はあると思いますが、スクーリング日程などの大切な話の返信が数週間ありませんでした。
【進路実績】
完全にピンキリです。全日制高校に比べ、本人の努力次第で決まる部分が圧倒的に多いと思います。
【友人関係やいじめについて】
部活動や雑談系のチャットに入れば、ネッ友のような友人はできると思います。
私は、2年次の時に新設された普通科スタンダードコースに入りました。そのコースは、VRを使用して学習を進めていくコースで、年度の初めにVRを学校から購入します。Meta Quest 2という機種なので、VRの性能は満足できるものでした。VRでの授業風景は、2、3人のアバターと横並びで座り、先生が教卓で授業をするような感じでした。また、VRがあるからと言って全部の授業をVRでやる必要はなく、VR授業は見なくても卒業できます。VRは購入してるので、在学中、卒業後もゲームなどをプレイすることが出来て楽しいです。
N高等学校の1年の流れは、映像授業を見て、年2回、各3日程度のスクーリングに参加し、年度末に行われる単位認定試験を受ければ進級、卒業ができます。2年次には、本校スクーリングというものに参加する必要があり、数日間沖縄の伊計島本校で授業を受けます。年2回のスクーリングのどちらか片方は、申請すればオンラインで受けることができ、本校スクーリングも、様々な事情で行くのが難しいことを伝えたら、通常スクーリングになり、近くのキャンパスで受けることができます。お金が無かったり、体調が心配でも安心できます。
N高は進路サポートも充実しています。担任の他に、進路をサポートする専門の先生がついてくれます。Zoomを使用して、短大、四年制大学、専門大学、就職と幅広い選択肢に合わせたガイダンスも毎月実施してくれました。
編集長 阪口
・学費が安い(年間10万円程度)
・生徒数日本No.1(=生徒が最も選んでいる通信制高校)
・東大・国立難関私大の合格実績多数
と学費の安さ、実績、学びやすさは日本トップ。通信制高校進学を考えたら、最初に検討したい学校です。
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学費 | 一人ひとりに合わせて最適な料金プランを作成。 詳細は公式サイトでお問い合わせください。 |
開講コース | 【普通科】高校卒業を目指すコース 【特進科】大学進学を目指すコース |
入学時期 | 新入学:4月 10月 / 編入転入:随時 |
専門授業 | 特進科(大学進学コース) |
本校所在地 | 東京都千代田区飯田橋 1-10-3 |
キャンパス | 全国に120キャンパス以上 |
僕は高校2年生ときに、私立の全日制高校から転入しました。その際不登校だったため、1年生の取得単位数は0でした。ですが、留年をしたくなかった僕は、留年せずに大学に進学できる学校を探している際にこの高校を見つけました。学力テストはいつもギリギリだった上、授業もろくに行っていませんでしたが、トライ式高等学院はそんな僕でもマンツーマンで指導をしてくれ、無事に三年間で卒業することができました。この学校を選ばなければ大学には進学できなかったでしょう。
募集定員 | キャンパスにより異なる |
偏差値 | なし(詳細) |
出願期間 | 公式サイトにてご確認ください |
選抜方法 | 面接+作文(一般入試のみ) |
進路内訳 | 卒業率:99.5% *2022年3月卒業生の実績
大学進学率:69.7% ※大学進学率とは、進路決定者のうちの大学・短大・専門職大学に合格した者において。卒業/大学進学率2024年自社調べ。出典:文部科学省「学校基本調査」在籍生徒数3500人以上の通信制高校・サポート校において進学率全国1位。2023/3/23 産経メディックス調べ。令和4年度の学校基本調査:大学進学率23% |
国公立大学 | 東京大学/大阪大学/北海道大学/九州大学/神戸大学/筑波大学/金沢大学/広島大学/熊本大学/北海道教育大学/山形大学/東京学芸大学/電気通信大学/新潟大学/信州大学/静岡大学/福井大学/京都教育大学/京都工芸繊維大学/山口大学/愛媛大学/高知大学/長崎大学/鹿児島大学/琉球大学/前橋工科大学/東京都立大学/横浜市立大学/諏訪東京理科大学/愛知県立大学/神戸市外国語大学/兵庫県立大学/広島市立大学/北九州市立大学/熊本県立大学 ※2024年度大学入試の実績 |
私立大学 | 早稲田大学/慶應義塾大学/上智大学/東京理科大学/学習院大学/明治大学/青山学院大学/立教大学/中央大学/法政大学/関西学院大学/関西大学/同志社大学/立命館大学/日本大学/東洋大学/駒澤大学/専修大学/成城大学/成蹊大学/津田塾大学/南山大学/京都産業大学/近畿大学/甲南大学/龍谷大学/西南学院大学 ※2024年度大学入試の実績 |
トライ式高等学院|CM「トライ式高等学院」篇
家庭教師のトライ|CM「2020春トライ式高等学院」篇
編集長 阪口
マンツーマンで指導が基本で、どんな状況の生徒でも柔軟に対応してもらえます。不登校や発達障害を持つ生徒、大学進学を考えている生徒に特におすすめです。
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目次
鹿島学園高等学校の基本情報
学費 | 97,000円〜 *通信コース/就学支援金適用時 *通学にかかる費用はキャンパスによって異なります |
スクーリング | 年間数日から週 5日まで選択可 |
開講コース | 週1〜5日制、自宅学習制、個人指導制、家庭教師制、ネット指導制 |
専門授業 | 大学進学、アニメ・マンガ・声優、ダンス・芸能、音楽、スポーツ、ネイル・メイク・美容、ペット、スキルアップ、海外留学、保育・福祉、eスポーツ、ファッション・デザイン・アート(キャンパスによる) |
本校所在地 | 茨城県鹿嶋市田野辺141-9 |
キャンパス | 東京 神奈川、千葉、埼玉、茨城、群馬、栃木、岩手、宮城、福島、新潟、長野、愛知、静岡、大阪、京都、兵庫、奈良、滋賀、広島、福岡、鹿児島他 全国多数 |
定期的に通えば、卒業のために色々と親身にサポートしてくれて助かりました。
レポートや視聴票の細かい管理も自分には合っていました。
大学進学を選ぶにあたっても色々と調べてくれて、進路決定にも大きく関わってくれました。
教室が狭いので、広い教室を望んでいる人には少し厳しいかもしれませんが、その分顔見知りも多くなり、イベントなどの時に仲良くなりやすかったと思っています。
自分のペースで行きたい時に行けたので良かったなと感じました。人と会うのが得意でなかったり苦手な方も書類を書いて郵送で終わらせ単位を取得するという形も取ることも私の時はできたので、先生と相談して自分に合ったスタイルで勉強することができました。
1年に2.3回ほどスクーリングがあり1週間程学校に通わないます。そこでも丁寧に教えてくださるしテスト出てるところも復習が大事なところも話してくれるので単位は落とさずに卒業することが出来ました。レポートは教科書を見ればできるようになっているので難しくはなかったです。
悪かった点は先生の移動が激しいということです。通信コースだったので久しぶりに学校に行き勉強しようと思ったら先生が変わっているということが3回ありました。トータルで見たら少ないですが、通学する回数が少ない人が学校に行くと先生が変わっているという状況は少し慣れが必要かなと思いました。
ですが、どの先生も教えることも丁寧でしたが生徒に寄り添うということを考えて行動してくれているなと思いました。体調がどうしても良くならず、書類を期限内に送れなそうな時に家まで来てくれたりしたこともありました。
鹿島学園は自分と向き合い、不安を少しでも解消してくれる学校だなと思いました。ぜひ検討してみてください。
体調を崩したことをきっかけに通信制高校に転学しました。在籍していた全日制の高校は進学校であったことから、しっかりと勉強に取り組めるのか不安でいっぱいでした。しかし、週に1回ほどメンターの先生が進路で役立つ情報を詳しく共有していただいたことがとても心強かったです。
全日制の高校に通っていたときはとにかく良い成績を取らなければならないと自分を追い込んでしまっていました。しかし、メンターの先生からシュタイナー教育について教えていただいてから学ぶことに対する本質と喜びについて改めて気づきを得られました。このお話は大人になった今でも大切な宝物です。
あえて改善点を挙げるとするならば、他の生徒を厳しく叱責する声がこちらに聞こえてしまい、プライバシーの確保が心配になったことがありました。当時としては珍しいオンラインスクールであったため環境は改善されていると思いますが、できれば面談時は先生方が個室で行うと、さらに安心してお話できるかと思います。
オンライン学習で空いた時間にデザインの勉強をすることができ、夢だったデザイナーのお仕事に就くことができました。将来やりたいことが決まっている学生にとっては、おすすめの高校です。
以前他の通信制高校【東京文理学院高等部】(高校2年生で転入、1年間在籍)に在籍していたが、生徒同士のいじめやトラブルがあまりにも多く、異常なまでの管理体制、圧迫的な講師陣、出席率が悪い生徒への罰則制度など、高額な学費にも関わらずあまりにも教育の質が悪かったので、鹿島学園高等学校(池袋校)への編入をしました。
池袋のビルの一室に教室がありとてもアットホームな環境だったことを覚えています。当時は様々な学生さんが在籍されており、芸能系や派手な女の子たち、不登校の学生、様々な事情を抱えた生徒さん達が通われている印象がありましたが、お互いに干渉をすることなく上手く調和の取れた環境であったことを覚えています。
鹿島学園の池袋校は、年1回のスクーリングと提出課題さえ提出していれば他は自由にしてもらって構わないという環境だったので、のびのびと過ごすことができました。鹿島学園の池袋校は現在は池袋サンシャイン校として場所を変更されているみたいですが、自由な校風を求める学生さんにはとてもおすすめです。
入学金 | 38,000円 |
授業料 | 1単位8,000円 ※就学支援金が支給された場合、1単位あたり3,188円 |
施設費 | 24,000円 |
システム管理費 | 37,000円 |
その他 | 最寄りのキャンパスに通学を希望する場合は、別途キャンパスの通学費がかかります。通学費はキャンパスによって異なります。 |
年間学費 | 97,000円〜297,000円 |
2024年度
募集人数 | 普通科:2500名(男女) |
偏差値 | なし |
出願期間 | 4月入学:R5年12月15日(金)~R6年4月5日(金) 10月入学:R6年8月1日(木)~R6年9月25日(水) 転編入生:随時 |
選抜方法 | 書類選考、面接 |
検定料 | 10,000円 |
2024年度
国公立大 | 京都大学、滋賀医科大学、国際教養大学、山形大学、長崎大学、最甘大学、横浜市立大学 |
私立大学 | 早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、国際基督教大学、東京理科大学、岡山理科大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学、学習院大学、関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学、東京農業大学、芝浦工業大学、獨協大学、東京都市大学、東京電機大学、大阪芸術大学、昭和女子大学他 |
鹿島学園高等学校 通信制 紹介動画
カシマの通信 2024 PV 鹿島学園高等学校 通信制
鹿島学園高等学校の学費詳細
鹿島学園高等学校の学費一覧が書かれたページ(公式パンフレット)
鹿島学園高等学校の2024年度の学費は以下の通りになります。
主な学費
入学金 | 38,000円 |
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施設費 | 24,000円(年額) |
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システム管理費/タブレット費 | 37,000円(年額) |
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授業料 | 8,000円 (1単位) |
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共済掛金 | 252円(年額) |
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※国から支給される就学支援金により、世帯年収590万円以下の家庭は、授業料が年間最大29万7,000円支給されます。
※別途、教科書代が必要です。
2024年度になって【システム管理費/タブレット費】が2,000円値上げされました。
学習サポート費用(通学コース)※半期
以下は、通信制過程に加えて、通学する場合にかかる費用の内訳になります。
週1日制 | 42,000円 |
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午前・週2~5日制 | 126,000円 |
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全日・週2~5日制 | 189,000円 |
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※校外学習・通信費他として、半期15,000円がかかります。
オプションコース費用
大学進学コース | 23,000円 ※月謝制(個別指導) |
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ビジネスコース | 70,000円 ※半期費用 |
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就学支援コース | 100,000円 ※半期費用 |
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資格取得支援コース | 100,000円 ※半期費用 |
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検定取得支援コース | 23,000円 ※月謝制(個別指導) |
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※就職支援コースは、就職活動者のみ対象になります。
編集長 阪口
鹿島学園は通学するキャンパスによって「オプションコース」があり、どう選択するかによって学費は大きく異なります。
学校パンフレットを取り寄せ、通える範囲にあるキャンパスがどのような特賞があるかをまず調べることをおすすめします!
鹿島学園高等学校の学費は高い?
コースによって学習センターや寮に支払うお金も加わります。教科書代も追加されますが、専攻する科目によって違いがあります。
格安の学費が魅力
鹿島学園高等学校の最大の魅力は、学費の安さにあると言われています。
支払う学費は全国の平均的な通信制高校よりも安く、金銭的に困っている学生でも高校に通うことが出来るようになっています。入学金も38,000円と格安で、一般的な入学金の約半額となっているのは嬉しいポイントです。
就学支援金制度の対象
高校の学費を一部負担してくれる就学支援金制度の対象学校なので、経済的な心配がある学生も大幅に学費を抑えることが可能です。
世帯年収が590万円以下の家庭の場合は、1単位最大で12,030円の支援を受けられるのです。世帯収入が590万円以上でも、1単位あたり4,812円が支給されるケースもあります。
学生寮の費用
鹿島学園高等学校では遠方から学校に通いたい、一人暮らしをしながら高校卒業を目指す生徒のために学生寮が設けられています。(※全日制の生徒のみ)
施設費 (年額) | 35,000円 |
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寮費 (月額) | 15,000円 |
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食費 (月額) | 45,000円 |
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令和6年度
第1学生寮と第2があり、第1は原則2人1部屋、第2は3人1部屋となっています。お風呂やトイレは共同です。月額およそ63,000円と他の学生寮と比較して平均より少し安い料金です。
編集長 阪口
鹿島学園は通学するキャンパスによって「オプションコース」があり、どう選択するかによって学費は大きく異なります。
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鹿島学園高等学校に学費免除はある? 特待や奨学制度について
学校と提携している教育ローン「学費サポートプラン」
鹿島学園高等学校では、学校と提携している学費サポートプランという教育ローンがあります。学費をローンで賄うことができ、自分のペースで返済が出来るのが特徴的です。
入学金や授業料、教材費などの学費を保護者の代わりに支払ってくれて、借りたお金は分割で返していくという制度です。教育ローンを利用したいと思ったらすぐに申し込みをすることができ、金融機関に来店せずに手続きを完了出来るので便利です。
審査は最短で1日、入金完了まで最短で5日となっています。返済するまで金利は固定なので、経済的な負担もかなり軽くなります。
返済方法も複数あるので、自分に合った方法を選べるのも良いところです。在学中には保護者が、卒業後には生徒が支払いをするというサービスもあります。
国の教育ローン
鹿島学園高等学校では、国の教育ローンに申し込めます。受験に掛かった費用や入学金、授業料や教材費、通学費など様々な費用が対象になっているのが国の教育ローンです。
高校に通って勉強したくても経済的な理由から学校に通うのは難しい、費用が高くて払えないと悩みを抱えている生徒にもぴったりの制度の一つです。
固定金利で、最長15年の長期返済が可能のローンとなっています。一人あたり350万円まで借りられるので、家計のことを心配することなく学校に通えるのです。連帯保証人も必要なく、誰でも気軽に申し込めるのもメリットです。
審査や入金に少し時間が掛かるケースもあるので、鹿島学園高等学校の出願前には手続きを済ませておきましょう。
編集長 阪口
通学する県・地域によって、自治体の奨学金制度が利用できることもあります。詳しくは学校資料を取り寄せたり、学校説明会に参加してご確認ください。
鹿島学園高等学校の通信制と、サポート校の違いって何?
鹿島学園高校には通信コースと、通学ができるサポート校があると書かれているけど、何が違うの?
編集長 阪口
鹿島学園の通信コースはオンライン完結型ですが、「通学したい」「先生やクラスメイトと一緒に学びたい」という生徒向けに、通学できるもできる学校(=サポート校)も選ぶことができます。
鹿島学園高等学校は、日本各地に200か所以上のキャンパスを持つ大規模な通信制高校です。
通信制課程では、主に自宅学習やオンラインでの学習を中心に行います。卒業に必要な単位数は74単位以上となり、試験を受けて単位をもらえれば、最低限の出席日数(年数日〜)でも卒業することができます。
一方、鹿島学園高校は、いくつかの姉妹校や提携校(=サポート校)とも連携しています。
これらのサポート校では、通信制課程の生徒が定期的に通学して対面での授業や行事に参加することができます。サポート校では、教室での学習や先生とのコミュニケーション、同級生との交流などが可能です。
つまり、鹿島学園高校の通信制課程は主に自宅学習やオンラインで行われるのに対し、サポート校では通学して対面での学習や交流の機会が得られるのが大きな違いです。
通信制課程の生徒は、サポート校を利用することで、通信制高校ならではの自由度と、対面授業やコミュニケーションの機会を両立することができるのが特徴といえるでしょう。
このように、鹿島学園高校の通信制課程とサポート校は、生徒の学習スタイルや生活面での支援において、相互に補完し合う関係にあるといえます。
提携サポート校の学費は?
提携サポート校に入学する場合は、鹿島学園高等学校の学費とは別に、通学サポート用の費用を支払う必要があります。
詳細な学費はキャンパスや通学頻度によって異なりますが、次のような費用が必要となります。
週1日制 | 42,000円/半期 |
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午前・週2~5日制 | 126,000円/半期 |
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全日・週2~5日制 | 189,000円/半期 |
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鹿島学園の通信制サポート費用は、【月々3〜5万円】程度の学校が多いです。詳しくは学校資料を取り寄せ、近くにどんなキャンパスがあるかをご確認ください。
鹿島学園高等学校の学費についてのまとめ
鹿島学園高等学校の学費ですが、一般の通信制高校と比べても格安です。
学費プランもわかりやすく、基本の学費に加えて、
・通学の頻度(週1〜週5日)
・オプション費用(進学や就職などの特別指導)
など、希望する通学スタイルによって学費が上乗せされるシステムです。
こうした学内のオプションコースに申し込んでも良いでしょうし、この学費であれば、通信制高校の他に外部の予備校に通って、受験対策をすることもできそうですね。
キャンパスも全国に点在しています。学費の安く、通いやすい通信制高校を選ぶなら、まず検討したい学校のひとつです。
編集長 阪口
鹿島学園は通学するキャンパスによって通学コースが変わり、どれを選択するかによって学費は大きく異なります。
学校パンフレットを取り寄せ、通える範囲にあるキャンパスがどのような特賞があるかをまず調べることをおすすめします!
通信制高校は学費が安い学校が多いですが、だからといってサポートが全くない学校を選んでしまうと、勉強をひとりで進めることができずに退学になってしまうケースもあります。
・まずは人気校の情報を取り寄せる
・近所の通信制高校もみてみる
・比較しながら子どもと相談して決める
という流れで学校選びを進めていきましょう。
\入学してから後悔しない/
まずは人気校の情報を取り寄せる
学費 | 73,000円〜(詳細) *通信コース/就学支援金適用時 *通学にかかる費用はキャンパスによって異なります |
スクーリング | 年間5日間~ |
開講コース | ネットコース/通学コース/オンライン通学コース/通学プログラミングコース |
入学時期 | 4月、7月、10月、1月 ※転入生は随時受け付け |
専門授業 | 語学/プログラミング/特進コース(キャンパスによる) |
本校所在地 | 沖縄県うるま市与那城伊計 24(入学は全国から可) |
キャンパス | 札幌、仙台、東京(御茶ノ水・秋葉原・代々木・渋谷・池袋・立川・町田)、横浜、大宮、千葉、柏、名古屋、浜松、岐阜、新潟、金沢、大阪(天王寺・梅田・心斎橋)、神戸、姫路、京都、広島、高松、福岡、北九州、鹿児島他 |
募集人数 | |
偏差値 | なし(偏差値詳細) |
出願期間 | 参考:2023年度募集日程 第1期:2022/9/30-2022/11/1 第2期:2022/11/4-2022/12/6 第3期:2022/12/9-2023/1/10 第4期:2023/1/13-2023/2/14 第5期:2023/2/17-2023/3/7 第6期:2023/3/10-2023/3/22 ※転編入は随時募集 |
選抜方法 | 【通学コース・通学プログラミングコース】 課題作文・面接 【ネットコース】 書類選考 |
検定料 | 【通学コース・通学プログラミングコース】 15,000円 【ネットコース】 10,000円(事務手数料代込み) |
2023年度
国公立大 | 東京大学、京都大学、北海道大学、東北大学、大阪大学、九州大学、東京工業大学、一橋大学、広島大学、室蘭工業大学、小樽商科大学、岩手大学、宮城教育大学、秋田大学、山形大学、茨城大学、千葉大学、電気通信大学、東京外国語大学、東京藝術大学、東京農工大学、横浜国立大学、新潟大学、長岡技術科学大学、富山大学、金沢大学、山梨大学、信州大学、静岡大学、岐阜大学、島根大学、山口大学、香川大学、熊本大学、鹿児島大学、琉球大学他 |
私立大学 | 早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、東京理科大学、国際基督教大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学、学習院大学、関西学院大学、関西大学、同志社大学、立命館大学、日本大学、東洋大学、駒澤大学、専修大学、京都産業大学、近畿大学、甲南大学、龍谷大学、成城大学、成蹊大学、明治学院大学、國學院大学、武蔵大学、南山大学、立命館アジア太平洋大学、津田塾大学、東京女子大学、昭和女子大学、共立女子大学、大妻女子大学、同志社女子大学、京都女子大学、武庫川女子大学、日本女子大学、フェリス女学院大学、神戸女学院大学、多摩美術大学、武蔵野美術大学、女子美術大学、東京造形大学他 |
海外大学 | トロント大学、マンチェスター大学、キングス・カレッジ・ロンドン、シドニー大学、カリフォルニア大学サンディエゴ校、モナシュ大学マレーシア校、ウィスコンシン大学マディソン校、オークランド大学、トリニティ・カレッジ (ダブリン大学)、ニューカッスル大学他 |
N高等学校の2023年度合格実績
N高等学校・S高等学校ってどんな学校? N高やS高をはじめて知る方へ
https://www.youtube.com/watch?v=mxZbTaYk8N0&t=3sネットの高校の部活動!日本全国の部員と交流する『ネット部活』
N高等学校・S高等学校 大学合格実績速報発表会
結論から申し上げると、この高校に通うことができて本当に良かったと思います。学習面に関しては、自己管理能力や自己学習能力が求められますが、その点に関しては他の通信制高校でも大差はないと思います。
N高等学校の一番素晴らしかった点は、プログラムやイベントの多さです。投資部や起業部などの他の学校にはないユニークな部活があったり、ニコニコ動画を活用した大久保な文化祭が執り行われたりするなど、この高校でしかできない体験をたくさんすることができました。また、進路サポートも充実していて、国内の大学や専門学校進学に関する指導だけではなく、海外大学への出願サポートもあるため、さまざまな進路希望に対応してくれます。先生方は比較的若く、穏やかな方々が多い印象です。
中には学生時代不登校だった先生もいらっしゃるので、学校に生きづらいという生徒に寄り添ってくれる先生もいらっしゃいます。費用に関しては、週五日の通学コースだと本当に高いです。おそらく、全日制の私立高校よりも高いと思います。学費を節約したい場合は、ネットコースにして、オンライン上でさまざまな部活やイベントに参加するのがいいのではないかと思います。
私は高校二年生の時までは全日制の高校に通って居ましたけど、人間関係や教員の体罰などがあり、不登校ならざる終えなかったのです、時がたち親と真剣に話して退学したあとどこに編入するかと考えてたときN高等学校という項目をみて入学することにしました。
当時は通信生の高校は批判されてたけど私が入学したときは同じ境遇者やお互いにわかり会える仲間に巡り会えたし、先生方もやさしく、わからないことがあれば相談にものってくれて私にとって居心地場所でもありました、授業もおもしろく、普通の高校生活とはほど遠いけどとにかく面白かったことです!
悪かった点としては今まで大学並みの勉強をしてきたのですがレベルが落ちてしまうのが欠点でしたし、サーバーが落ちることも度々あったことがあるのが残念なとこでした。
ですがやって来た勉強同じ境遇者大勢て一緒に受験勉強をし、お互いに分からなかったとこがあれば教え会いをし、無事国公立の大学に進学することができました、私にとってN高校はかけがいのない!青春の場所でした。
私がN高等学校に入学した理由は、オンライン授業によって自分のペースで学べること、先進的な教育プログラムでプログラミングなどの学びができること、進学・就職支援が充実していること、そして多様な背景を持つ生徒が在籍していることが魅力的だったからです。実際に授業を受けてみると、自分のペースで学べることがとても良かったです。授業時間や場所にとらわれず、自分が理解するまで何度でも復習することができます。また、先進的な教育プログラムもとても興味深く、プログラミングやロボット制御などの科目があり、自分の将来にも役立つスキルを身につけることができました。
進路についても、N高等学校では大学との協定校が多く、進学先での優遇措置も受けられる場合があります。また、就職支援も行われており、就職先の紹介や面接対策なども充実しています。将来の進路について不安がある場合でも、先生やカウンセラーの方々が丁寧にサポートしてくださるので、とても心強かったです。そして何より、N高等学校には多様な背景を持つ生徒が在籍しています。私自身も学校に通えなくなり、転校を繰り返していた過去があります。しかし、N高等学校に入学してからは、同じような状況の生徒たちと出会い、支え合いながら学ぶことができました。多様なバックグラウンドの中で学び、異なる視点を持った人々と交流することができたことも、N高等学校での学びの醍醐味の一つだと思います。
【総合評価】
体調不良のため、全日制高校に通うことが困難になり、転学しました。スクーリングを除いて、オンラインで授業を受けることができるため、体調の良い時にのみ勉強しています。留年することを心配していましたが、将来に希望を持てました。
【授業内容】
基本的な履修科目はカバーできていると思います。特別講義や小中学校からの復習、大学受験に必要な科目など、オプションコースなしでも充実しています。どの授業を受講するかは、本人のやる気と体調に依存すると思います。
【高卒資格の取得のしやすさ】
課題を締切日までに提出すれば、卒業することができます。途中から転学したため、既に締切が過ぎた課題については、スケジュールが若干タイトでした。
【学校側のサポート】
質問には迅速にメールや電話で回答していただけました。
【先生の親しみやすさ】
親しみやすい先生が多いと思います。オンライン授業の担当だった先生も明るい方ばかりでした。
ただ、担任の先生の連絡関係がとても遅いです。個人差はあると思いますが、スクーリング日程などの大切な話の返信が数週間ありませんでした。
【進路実績】
完全にピンキリです。全日制高校に比べ、本人の努力次第で決まる部分が圧倒的に多いと思います。
【友人関係やいじめについて】
部活動や雑談系のチャットに入れば、ネッ友のような友人はできると思います。
私は、2年次の時に新設された普通科スタンダードコースに入りました。そのコースは、VRを使用して学習を進めていくコースで、年度の初めにVRを学校から購入します。Meta Quest 2という機種なので、VRの性能は満足できるものでした。VRでの授業風景は、2、3人のアバターと横並びで座り、先生が教卓で授業をするような感じでした。また、VRがあるからと言って全部の授業をVRでやる必要はなく、VR授業は見なくても卒業できます。VRは購入してるので、在学中、卒業後もゲームなどをプレイすることが出来て楽しいです。
N高等学校の1年の流れは、映像授業を見て、年2回、各3日程度のスクーリングに参加し、年度末に行われる単位認定試験を受ければ進級、卒業ができます。2年次には、本校スクーリングというものに参加する必要があり、数日間沖縄の伊計島本校で授業を受けます。年2回のスクーリングのどちらか片方は、申請すればオンラインで受けることができ、本校スクーリングも、様々な事情で行くのが難しいことを伝えたら、通常スクーリングになり、近くのキャンパスで受けることができます。お金が無かったり、体調が心配でも安心できます。
N高は進路サポートも充実しています。担任の他に、進路をサポートする専門の先生がついてくれます。Zoomを使用して、短大、四年制大学、専門大学、就職と幅広い選択肢に合わせたガイダンスも毎月実施してくれました。
編集長 阪口
・学費が安い(年間10万円程度)
・生徒数日本No.1(=生徒が最も選んでいる通信制高校)
・東大・国立難関私大の合格実績多数
と学費の安さ、実績、学びやすさは日本トップ。通信制高校進学を考えたら、最初に検討したい学校です。
N高等学校の資料を取り寄せる>>
学費 | 一人ひとりに合わせて最適な料金プランを作成。 詳細は公式サイトでお問い合わせください。 |
開講コース | 【普通科】高校卒業を目指すコース 【特進科】大学進学を目指すコース |
入学時期 | 新入学:4月 10月 / 編入転入:随時 |
専門授業 | 特進科(大学進学コース) |
本校所在地 | 東京都千代田区飯田橋 1-10-3 |
キャンパス | 全国に120キャンパス以上 |
僕は高校2年生ときに、私立の全日制高校から転入しました。その際不登校だったため、1年生の取得単位数は0でした。ですが、留年をしたくなかった僕は、留年せずに大学に進学できる学校を探している際にこの高校を見つけました。学力テストはいつもギリギリだった上、授業もろくに行っていませんでしたが、トライ式高等学院はそんな僕でもマンツーマンで指導をしてくれ、無事に三年間で卒業することができました。この学校を選ばなければ大学には進学できなかったでしょう。
募集定員 | キャンパスにより異なる |
偏差値 | なし(詳細) |
出願期間 | 公式サイトにてご確認ください |
選抜方法 | 面接+作文(一般入試のみ) |
進路内訳 | 卒業率:99.5% *2022年3月卒業生の実績
大学進学率:69.7% ※大学進学率とは、進路決定者のうちの大学・短大・専門職大学に合格した者において。卒業/大学進学率2024年自社調べ。出典:文部科学省「学校基本調査」在籍生徒数3500人以上の通信制高校・サポート校において進学率全国1位。2023/3/23 産経メディックス調べ。令和4年度の学校基本調査:大学進学率23% |
国公立大学 | 東京大学/大阪大学/北海道大学/九州大学/神戸大学/筑波大学/金沢大学/広島大学/熊本大学/北海道教育大学/山形大学/東京学芸大学/電気通信大学/新潟大学/信州大学/静岡大学/福井大学/京都教育大学/京都工芸繊維大学/山口大学/愛媛大学/高知大学/長崎大学/鹿児島大学/琉球大学/前橋工科大学/東京都立大学/横浜市立大学/諏訪東京理科大学/愛知県立大学/神戸市外国語大学/兵庫県立大学/広島市立大学/北九州市立大学/熊本県立大学 ※2024年度大学入試の実績 |
私立大学 | 早稲田大学/慶應義塾大学/上智大学/東京理科大学/学習院大学/明治大学/青山学院大学/立教大学/中央大学/法政大学/関西学院大学/関西大学/同志社大学/立命館大学/日本大学/東洋大学/駒澤大学/専修大学/成城大学/成蹊大学/津田塾大学/南山大学/京都産業大学/近畿大学/甲南大学/龍谷大学/西南学院大学 ※2024年度大学入試の実績 |
トライ式高等学院|CM「トライ式高等学院」篇
家庭教師のトライ|CM「2020春トライ式高等学院」篇
編集長 阪口
マンツーマンで指導が基本で、どんな状況の生徒でも柔軟に対応してもらえます。不登校や発達障害を持つ生徒、大学進学を考えている生徒に特におすすめです。
トライ式高等学院の資料を取り寄せる>>
鹿島学園高等学校の学費について(卒業生の口コミ)
4.3
5つ星中4.3つ星です!(23人の卒業生データ)
定期的に通えば、卒業のために色々と親身にサポートしてくれて助かりました。
レポートや視聴票の細かい管理も自分には合っていました。
大学進学を選ぶにあたっても色々と調べてくれて、進路決定にも大きく関わってくれました。
教室が狭いので、広い教室を望んでいる人には少し厳しいかもしれませんが、その分顔見知りも多くなり、イベントなどの時に仲良くなりやすかったと思っています。
自分のペースで行きたい時に行けたので良かったなと感じました。人と会うのが得意でなかったり苦手な方も書類を書いて郵送で終わらせ単位を取得するという形も取ることも私の時はできたので、先生と相談して自分に合ったスタイルで勉強することができました。
1年に2.3回ほどスクーリングがあり1週間程学校に通わないます。そこでも丁寧に教えてくださるしテスト出てるところも復習が大事なところも話してくれるので単位は落とさずに卒業することが出来ました。レポートは教科書を見ればできるようになっているので難しくはなかったです。
悪かった点は先生の移動が激しいということです。通信コースだったので久しぶりに学校に行き勉強しようと思ったら先生が変わっているということが3回ありました。トータルで見たら少ないですが、通学する回数が少ない人が学校に行くと先生が変わっているという状況は少し慣れが必要かなと思いました。
ですが、どの先生も教えることも丁寧でしたが生徒に寄り添うということを考えて行動してくれているなと思いました。体調がどうしても良くならず、書類を期限内に送れなそうな時に家まで来てくれたりしたこともありました。
鹿島学園は自分と向き合い、不安を少しでも解消してくれる学校だなと思いました。ぜひ検討してみてください。
体調を崩したことをきっかけに通信制高校に転学しました。在籍していた全日制の高校は進学校であったことから、しっかりと勉強に取り組めるのか不安でいっぱいでした。しかし、週に1回ほどメンターの先生が進路で役立つ情報を詳しく共有していただいたことがとても心強かったです。
全日制の高校に通っていたときはとにかく良い成績を取らなければならないと自分を追い込んでしまっていました。しかし、メンターの先生からシュタイナー教育について教えていただいてから学ぶことに対する本質と喜びについて改めて気づきを得られました。このお話は大人になった今でも大切な宝物です。
あえて改善点を挙げるとするならば、他の生徒を厳しく叱責する声がこちらに聞こえてしまい、プライバシーの確保が心配になったことがありました。当時としては珍しいオンラインスクールであったため環境は改善されていると思いますが、できれば面談時は先生方が個室で行うと、さらに安心してお話できるかと思います。
オンライン学習で空いた時間にデザインの勉強をすることができ、夢だったデザイナーのお仕事に就くことができました。将来やりたいことが決まっている学生にとっては、おすすめの高校です。
以前他の通信制高校【東京文理学院高等部】(高校2年生で転入、1年間在籍)に在籍していたが、生徒同士のいじめやトラブルがあまりにも多く、異常なまでの管理体制、圧迫的な講師陣、出席率が悪い生徒への罰則制度など、高額な学費にも関わらずあまりにも教育の質が悪かったので、鹿島学園高等学校(池袋校)への編入をしました。
池袋のビルの一室に教室がありとてもアットホームな環境だったことを覚えています。当時は様々な学生さんが在籍されており、芸能系や派手な女の子たち、不登校の学生、様々な事情を抱えた生徒さん達が通われている印象がありましたが、お互いに干渉をすることなく上手く調和の取れた環境であったことを覚えています。
鹿島学園の池袋校は、年1回のスクーリングと提出課題さえ提出していれば他は自由にしてもらって構わないという環境だったので、のびのびと過ごすことができました。鹿島学園の池袋校は現在は池袋サンシャイン校として場所を変更されているみたいですが、自由な校風を求める学生さんにはとてもおすすめです。
鹿島学園はキャンパスが多いので、自分に合ったキャンパスを選ぶ事ができ、今直ぐ入学するのと4月から入学するのではどちらがメリットがあるか、学費面、成績面を総合的に考えてアドバイスを下さいました。大学入学の実績もしっかりあり、先生のサポートも優しく丁寧で信頼たので良かったです
私は週三日ほどのスクーリングがあるコースを取っていたのですが、簡単で単位がとりやすく、分からない所は直ぐ聞ける環境はとてもありがたいです。他にも週一でスクーリングがあるコースや年に数回だけしかいく必要がないコースもあり自分のペースで学ぶことができます。また、残っている単位がどのくらいあるのか、常に知らせてくれるので、予定を立てやすいですし、細やかなご連絡がとてもありがたかったです。
学費は、都立高校に比べたら高いですが、テストの内容も簡単なので、転校前の学校に通い続けるよりも、大学の推薦も取りやすく、総合的にみたら安いと思います。レポートは、特別多い、少ないということはありませんでしたが、計画的にやれば短時間で終わるような内容でした。
東京キャンパスには特別な設備はないですが、教室全体が明るく良いです。また、自転車で通える距離にキャンパスがあったり駅が近かったのは助かりました。しかし同じ学校でも、キャンパスによって全く違うので、いくつか見学に行った上で自分に合っていると思うところを選んだ方が良いと思います。
高校2年生の時にスポーツに専念する為に鹿島学園に編入しました。
私のキャンパスは夜は塾をやっている場所が日中は学校のキャンパスになるという形でした。先生がとにかく明るくて優しく、レポートを期間内に届けるだけでとても褒めて下さったことを覚えています。
私は通信コースでしたが、私の友達で週1回通うコースに参加していた子もいて、その子はキャンパス内でお友達も作っているようでしたし、学校に少しだけ通いたい子にも学校生活を感じる事ができて良いのではないかと思いました。私は必須テストを受けに行くのとレポートを提出しに行くのみで、キャンパスには年に2.3回ほどしか行きませんでした。
ただ単位を取る為に集団授業があって、その為に夏休みに大宮キャンパスに自分の必須科目をとりに行かなくてはいけなかったのが少しめんどく、様々な年齢の生徒がいて少し驚きました。(キャンパスは大宮だけではなかったと思います)
普段の勉強はそこまで負担はなく、3ヶ月ほど先の締め切りに向けて、レポートを提出するという作業のみでした。当時はレポートを紙でもらってそれをやって、キャンパスに提出しに行くという形でしたが、今はオンラインになっているかもしれません。
ただ、数学などちゃんと教わっていないので、わからない点も多く自主的にわかるようにするのは少し大変でした。でもわからないようであればキャンパスに行って先生に教えてもらうことも出来るようだったので、学校に行く時間にやりたいこともやれて、勉強しようと思えばやれる環境もあるし、とても良いのではないかなと思いました。
面接をしてもらった時に転入で入ったので少し不安もありましたが、先生方にはとても親切に対応して頂けました。鹿島学園の通信制は週1回通うだけでよかったので、自分の時間も作りやすくとても良かったです。レポートも分からないとこがあればなぜ自分が分かっていないのかを根本から理解させてもらい勉強することができました。勉強するスペースも集中しやすい環境でした。
ベリーダンスやその他の体育の代わりになるのもありましたがとても親切に教えて頂きました。学校というよりも個別塾みたいな感じだなと印象がありました。悪いところは私としては一切ないイメージです。
鹿島学園高等学校の良いところは、学費が安いところです。単位の取得数によりますが、私が卒業までにかかった費用は約30万程度でした。就学支援金を使って上記の金額でした。他校からの転入であれば、単位を引き継ぐことができるので、もう少し安くなるかと思います。
鹿島学園高等学校の通信制は、自宅学習または学校へ通うという選択ができ、自由な高校生活を送れます。私は自宅学習コースを選んでいたので、年に数回のスクーリングのみ授業・レポートのみで単位を取得しました。
学校設備にも費用が掛かりますが、学校に通うこともほとんどなかったため、少し割引があればなと感じました。
自宅学習コースでしたが、分からない点があれば学校まで行き、直接指導を受けるという柔軟な対応をしてくださり、余裕をもって3年で卒業できました。かなり自由度が高いので、自分で計画し、単位を取ることができる方におすすめです。
まず、評価を5にしたのは、まず授業などはオンラインで受けて、宿題などはタブレットで使ってレポート作成と提出をし、テストの日は近辺の場所を借りてそこでテストをする形でした。んでテストする2週間前にレポートでやったところの復習のために授業がありましたのでテスト対策もできました。(通信コース)
キャンパスの先生が親身になって対応してくれます。スクーリングや単位認定試験の時に、どちらの会場にもキャンパスの先生がいて声掛けや手助けをしてもらいました。また、スクーリング以外の学校生活ではレポートで分からなかった所を分かりやすく解説してもらいました。現代文や数学、英語など主要な教科は毎週授業があり、少人数で丁寧に指導して頂きました。(週1日コース)
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