わせがく高等学校

わせがく高等学校ってどう?学費は高い?口コミ評判を調べました。

わせがく高等学校は、早稲田予備校が母体の広域通信制・単位制高校です。

この学校の最大の特徴は、大学受験のアシスト体制が整っているということ。わせがく高等学校では週5日制に通っている生徒は、早稲田予備校の入学金や受講料(レギュラー課程)が免除されますこれは大きなメリットですね。

全日制の高校に通う自信がない、でも大学へは進学したい。そう考える人の選択肢のひとつに加えておくべき通信制高校です!

学費 258,000円〜
専門授業 早稲田予備校への通学コース
スクーリング 年8日〜
通学コース 全日型(週5日制)、通学型(週2日制)、自学型(通信制)、科目履修制度
所在地 多古、柏、勝田台、稲毛、西船橋、東京、川越、所沢、水戸、古河、太田

わせがく高等学校の徹底評価!

わせがく高等学校の通学コースは、都内、千葉、茨城、埼玉、群馬など、関東11ヶ所にある学習センターに

  • 週5日通う「全日型」
  • 月曜日と木曜日の週2日通う「通学型」
  • 自分で週の登校数を決められる「フレックス通学型」
  • 年間8日の登校でOKな、一般的な通信制である「自学型」

の4つの通学スタイルがあります。

毎日行く自信はないけれど…という人は、まずはフレックス通学型から始めてみてもいいですね。コースは途中から変更することもできるので、心配いりません

どちらのコースを選んでも、25人以下の少人数のクラス編成。小学校、中学校の基礎から復習することが可能なので、勉強に不安のある生徒でも安心です。

これはわせがく高等学校の大きな特徴ですが、もし5日制のコースを選択すれば、早稲田予備校の大学進学講座を無料(教材費と設備費は別途必要です)で受講することが可能です

学校の授業が終わったあとは、早稲田予備校に。大学進学を本気でめざす人にはかなり良い環境が整っているといえるでしょう。

わせがく高等学校の学校行事について


わせがく高等学校は教室で机に座っているばかりではなく、学校行事やイベントが充実しているのも特徴です。

海洋体験や、農業体験でロウソク作りをするなど、体験型の課外授業も数多く用意されています。

もちろん体育祭や文化祭もあります。さらに、研修旅行は年に1度。3年次にはなんとグアム旅行が待っています。

外に出ることに自信のない生徒も、周囲がそんな経験を持っているのであれば、いろんな面で分かり合えるはず。出かけるなんて、苦手だな…という生徒でも、この学校ならひと味違う体験ができますよ。

わせがく高等学校のサポートについて

もうひとつ、わせがく高等学校で見逃せないのが、不登校経験者へのフォローが充実していることです

通学コースが負担なら、在宅通信制コースに切り替えることもできますし、専門のカウンセラーが常駐していて、保護者や先生とも連携を取りながら、時間外や教室外登校など、その生徒が行きやすいスタイルをサポートしてくれます。

2007年に実施された統計によれば、わせがく高等学校での不登校解消率70%、卒業率が95%ということでした

一人で悩んでいるだけでは、何も変わらない。一歩、踏み出す勇気を持った生徒を、心から応援してくれる学校ですね。

わせがく高等学校の学費について (2021年度)

通信制コース

入学金 0円
単位登録料 210,000円(21単位の場合)
施設設備費 48,000円
補習量 0円
合計 258,000円

フレックス型

入学金 0円
単位登録料 210,000円(21単位の場合)
施設設備費 78,000円
補習費 (※登校した日数により変動)
合計 258,000円~

週2日制

入学金 0円
単位登録料 210,000円(21単位の場合)
施設設備費 78,000円
補習費 240,000円
合計 528,000円

週5日制

入学金 0円
単位登録料 210,000円(21単位の場合)
施設設備費 78,000円
補習費 576,000円
合計 864,000円
  • 補習費:補習授業受講料。通学制の日数により異なります
  • 施設設備費:施設の維持管理、水光熱費のために使われます

*わせがく高等学校の1単位あたりの授業料は12,000円となっていますが、就学支援金の対象校となっているため国から1単位あたり4,812円〜12,000円が支給されます

わせがく高等学校では1年間に20単位の授業数を想定しているので、世帯年収が910万円以下の場合は年間で96,240円、世帯年収590万円未満の場合は240,000円が免除されます。

*この学費以外に、週2、5日型は月額11,000円、通信制とフレックス型は月額3,000円の積立金が必要です

この積立金は主に教科書代、教育旅行代、日本スポーツ振興センター会費、その他検定料などに充てられます。

わせがく高等学校の学費って高い?


通信制高校週5日通学コースの学費の平均は860,000円で、通信をメインに受講する場合の平均学費は250,000円となっています。

わせがく高等学校の全日型(週5日制)コースの学費は858,000円、自学型(通信制)コースは288,000円となっているので、ほぼ平均的な金額だと言えるでしょう。

早稲田予備校の優待制度も活用できる

わせがく高等学校では運営元が同じである早稲田予備校の優待特典があります。全日型(週5日制)に在籍していることが条件となりますが、入会金と通常期授業料が免除されるのです

教材費・諸経費のみの負担となるので、週3講座を受講した場合は年間で3万円で学習をすることができます。

優待なく3講座を受講した場合は35万円ほどかかるため、年間で30万円以上の免除をうけられることになります

早稲田予備校の授業も受講可能

また、早稲田予備校の授業をタブレット端末で受講することができる優待もあります。

早稲田予備校は、創立から60年以上の伝統を持つ大学受験に精通した予備校です。大学受験のノウハウを豊富に持つ予備校の授業を安く受けることができる環境は、希望する進路へ進学するための大きな強みとなります。

このように、通信制高校に加え予備校にも通えると思えば、納得できる学費ではないかと思います

わせがく高等学校に学費免除はある?奨学金制度について

わせがく高等学校には、学校独自の特待生制度や奨学金制度はありません

しかし、学内に奨学金相談室を設置し、済的理由で修学が困難な生徒のために、補助金給付制度や公的教育資金貸付制度などの情報提供や相談を受け付けています。

奨学金相談室は、入学後だけではなく入学をする前から利用することができます。高校進学に奨学金等を利用した場合は、電話等で問い合わせをすると良いでしょう。

奨学金相談室等のアドバイスにより、わせがく高等学校では各自治体や団体が行う奨学金制度を利用している生徒もいます。生徒の利用する奨学金の一例としては以下のとおりです。

・千葉県奨学資金
・埼玉県高等学校等奨学金
・東京都育英資金
・あしなが育英会奨学金

その他の自治体等の奨学金の利用もありますが、奨学金の申込予約を高校入学前に受け付けている自治体もあるため、利用を希望する場合は入学前から相談室に問い合わせサポートを受けると良いでしょう。

わせがく高等学校の口コミ・評判

中学の時から不登校になっていたのですが、大学に行きたかったので、予備校の優待があるこの学校に通いました。入ってみると、楽しくてビックリ。とても充実した高校生活を過ごすことができました。(週5日通学制コース)
通信制からスタートしました。スクーリングが楽しかったので、2年から週2日制に行くようになりました。先生も話しやすくて、学校に行く日が楽しみです。(週2日通学制コース)
校則のない、自由な校風が気に入っています。8月には短期留学でイギリスに行きました。将来は英語に関連した仕事に就きたいと思っています。(週5日通学制コース)
かずとし(2014卒業)
かずとし(2014卒業)

学費は公立高校と比べてしまうと、高いと感じると思います。ただ私は普通の高校と同じく5日キャンパスへ通学するコースだったので、まぁそれくらいはするのかなといった印象でした。

小さいビルのワンフロアがキャンパスになるので、学年にかかわらず全員の顔と名前がわかるのがアットホーム感があって良いです。机も木製ではなくプラスティックのタイプだったので綺麗でした。

先生たちについては、人数が少ないこともありますが、きちんと1人ひとりを見てくれている印象でした。楽しむときには一緒に楽しんで、ダメなことは怒ってくれるアメとムチが上手い先生が多かったので、信頼できました。

あとは何よりイベントが多めでした。校外学習も年に数回ありましたし、修学旅行はグアムで綺麗なホテルに泊まれました。貴重な経験ができたと思います。

自分に合った通信制高校を選ぶヒント

わせがく高等学校では、不登校に対するサポートにも力を入れています。

入学後の授業は、中学時代の基礎・基本の復習からスタートします。不登校で中学校に通うことができなかった生徒も、安心して高校のカリキュラムに臨むことができる環境となっています。

また、学校心理士が常駐する教育相談室も設置されているため、勉強等で悩んだ時はいつでも相談をすることができます。高校卒業までを手厚くサポートする体制が整えらているので、誰もが学びやすい通信制高校と言えるでしょう

通信制高校というと「学校に行かなくてもいい」というイメージがあると思いますが、一度も行かなくてもいい通信制高校はありません。国や学校が定めた回数は登校する必要があります。

そのため「行きたくない」と思う人ほど通学圏内にある通信制高校を選んだ方が、通学のハードルが下がってよいでしょう。

まずは通える範囲内にどのような通信制高校があるかを探しましょう。わせがく高等学校だけでなく、他学校の資料も取り寄せて、学費やカリキュラムを比較するところからはじめてみてください。

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