「通信制高校」というと、勉強が苦手、したくないという生徒が行くイメージがあるかもしれませんが、私立の通信制高校の中には、予備校並のカリキュラムを取り入れ、個別指導で数多くの大学進学(難関大含む)に合格者を輩出する学校も増えています。
この記事では、
「通信制高校から大学進学・難関大合格は可能?」
という疑問にお答えしながら、大学進学を目指す上での通信制高校選びについて解説します!
通信制高校は学費が安い学校が多いですが、だからといってサポートが全くない学校を選んでしまうと、勉強をひとりで進めることができずに退学になってしまうケースもあります。
・まずは人気校の情報を取り寄せる
・近所の通信制高校もみてみる
・比較しながら子どもと相談して決める
という流れで学校選びを進めていきましょう。
\入学してから後悔しない/
まずは人気校の情報を取り寄せる
学費 | 73,000円〜(詳細) *通信コース/就学支援金適用時 *通学にかかる費用はキャンパスによって異なります |
スクーリング | 年間5日間~ |
開講コース | ネットコース/通学コース/オンライン通学コース/通学プログラミングコース |
入学時期 | 4月、7月、10月、1月 ※転入生は随時受け付け |
専門授業 | 語学/プログラミング/特進コース(キャンパスによる) |
本校所在地 | 沖縄県うるま市与那城伊計 24(入学は全国から可) |
キャンパス | 札幌、仙台、東京(御茶ノ水・秋葉原・代々木・渋谷・池袋・立川・町田)、横浜、大宮、千葉、柏、名古屋、浜松、岐阜、新潟、金沢、大阪(天王寺・梅田・心斎橋)、神戸、姫路、京都、広島、高松、福岡、北九州、鹿児島他 |
募集人数 | |
偏差値 | なし(偏差値詳細) |
出願期間 | 参考:2023年度募集日程 第1期:2022/9/30-2022/11/1 第2期:2022/11/4-2022/12/6 第3期:2022/12/9-2023/1/10 第4期:2023/1/13-2023/2/14 第5期:2023/2/17-2023/3/7 第6期:2023/3/10-2023/3/22 ※転編入は随時募集 |
選抜方法 | 【通学コース・通学プログラミングコース】 課題作文・面接 【ネットコース】 書類選考 |
検定料 | 【通学コース・通学プログラミングコース】 15,000円 【ネットコース】 10,000円(事務手数料代込み) |
2023年度
国公立大 | 東京大学、京都大学、北海道大学、東北大学、大阪大学、九州大学、東京工業大学、一橋大学、広島大学、室蘭工業大学、小樽商科大学、岩手大学、宮城教育大学、秋田大学、山形大学、茨城大学、千葉大学、電気通信大学、東京外国語大学、東京藝術大学、東京農工大学、横浜国立大学、新潟大学、長岡技術科学大学、富山大学、金沢大学、山梨大学、信州大学、静岡大学、岐阜大学、島根大学、山口大学、香川大学、熊本大学、鹿児島大学、琉球大学他 |
私立大学 | 早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、東京理科大学、国際基督教大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学、学習院大学、関西学院大学、関西大学、同志社大学、立命館大学、日本大学、東洋大学、駒澤大学、専修大学、京都産業大学、近畿大学、甲南大学、龍谷大学、成城大学、成蹊大学、明治学院大学、國學院大学、武蔵大学、南山大学、立命館アジア太平洋大学、津田塾大学、東京女子大学、昭和女子大学、共立女子大学、大妻女子大学、同志社女子大学、京都女子大学、武庫川女子大学、日本女子大学、フェリス女学院大学、神戸女学院大学、多摩美術大学、武蔵野美術大学、女子美術大学、東京造形大学他 |
海外大学 | トロント大学、マンチェスター大学、キングス・カレッジ・ロンドン、シドニー大学、カリフォルニア大学サンディエゴ校、モナシュ大学マレーシア校、ウィスコンシン大学マディソン校、オークランド大学、トリニティ・カレッジ (ダブリン大学)、ニューカッスル大学他 |
N高等学校の2023年度合格実績
N高等学校・S高等学校ってどんな学校? N高やS高をはじめて知る方へ
https://www.youtube.com/watch?v=mxZbTaYk8N0&t=3sネットの高校の部活動!日本全国の部員と交流する『ネット部活』
N高等学校・S高等学校 大学合格実績速報発表会
こちらの学校はいじめ・不登校などの問題を抱えた方に対するケアがしっかりとしているとのことで編入しました。実際、特に問題なく、先生方をはじめ学校側がすごくそのあたりをケアしているのが感じられました。
しかし、メンタル的なサポートをしっかりとしてくれるのは有り難いことですが、そういうサポートを受けなければ学校生活を送れないというコンプレックスを感じてしまいました。そういう意味では少し我慢して普通の高校に通ってもよかったのかなと思います。
学校や先生の雰囲気は非常に素晴らしいです。もともと、人間関係などの問題を抱えているという前提で向き合ってくれますので、通学することにストレスは感じませんでした。
進路に関しては正直、最初は不安でしたが、アニメが好きな知り合いがたくさん増えました。同じ趣味を持つ友人ができたので、将来はアニメ関係の道を目指せたらと思います。
人間関係などの不安で将来が心配な方は安心して通われて大丈夫だと思います。何より、同じ境遇や立場な方が多いので、自分が孤立しているという不安は解消できると思います。
N高等学校は1年目の評価が高いですなぜなら他の学校とは違うこいうことを実感できたからです違いとは、パソコンのスキル、Adobeのスキル、タイピングのスピードなどは他の学生よりも1年間で圧倒的に伸びたと感じますまた自由時間が多く(自分のやりたいことに取り組める時間)資格取得などにも取り組むことができました。
2年生からは1年生の時と同じような感じなのでこの制度にあき、N高でできる様々な課外活動系を重点的に取り組みましたそのおかげで日本、世界など様々なことが知れました(課外活動は全国各地、海外の課外活動もあります)。また短期で語学留学に行き様々な成長をすることができました。また予備校にも通い始め学力も伸びすごく充実していました(ちなみに2年生は週3です)
3年生では受験のため課外活動とかは一切せずに勉強に集中しました私はn高の場合いかに自立できるかで、評価が1~5は変動してくると感じます理由は宿題がなかったり、学校の中で自習の時間が1日の半分を占めるからです。
その時間を自分のためになる時間として使うかはたまたYouTube見てしまうか生徒の判断ですが自習の時間を活かせるかでN高を検討した方が私は良いと感じました自分のやりたいことをすでに持っている人にとってN高はお勧めできる価値のある学校だと感じます
良かった点私は人間関係の悩みでN高等学校に変えたので、まず人付き合いを強制されないというところにとても安心感を感じられ良かったです。
次にN高等学校のネットコースはとても登校日数が少ないので往復3時間かけていた登校時間の短縮が出来たことや、どんな時間でも好きなだけ授業動画を見ることが出来る機能があり、自分の集中出来るタイミングや自分のその時にできる量をやる事が出来たため、自由な時間がとても増えました。
その時間を使い、自分のスキルアップの時間を多く取る事が出来たのは今でもとてもよかったと感じています。
悪かった点ネットコースなので先生や他の生徒達との繋がりが弱いです。The高校生のような青春を送るのは少し難易度が高いと感じます。一応N高等学校には部活のようなチャットグループがあるのですが、キャンパスで面識があるお友達同士しか喋っていないことが多いので、ネットコースの人は上手くいかないこともあるかもしれません。
学校について私が言ったらキャンパスの建物はとても綺麗で、机等も使いやすい形でした。自動販売機等もあり不便さを感じることは無かったです。コロナ対策もしっかりしていて安心して登校する事が可能です。
結論から申し上げると、この高校に通うことができて本当に良かったと思います。学習面に関しては、自己管理能力や自己学習能力が求められますが、その点に関しては他の通信制高校でも大差はないと思います。
N高等学校の一番素晴らしかった点は、プログラムやイベントの多さです。投資部や起業部などの他の学校にはないユニークな部活があったり、ニコニコ動画を活用した大久保な文化祭が執り行われたりするなど、この高校でしかできない体験をたくさんすることができました。また、進路サポートも充実していて、国内の大学や専門学校進学に関する指導だけではなく、海外大学への出願サポートもあるため、さまざまな進路希望に対応してくれます。先生方は比較的若く、穏やかな方々が多い印象です。
中には学生時代不登校だった先生もいらっしゃるので、学校に生きづらいという生徒に寄り添ってくれる先生もいらっしゃいます。費用に関しては、週五日の通学コースだと本当に高いです。おそらく、全日制の私立高校よりも高いと思います。学費を節約したい場合は、ネットコースにして、オンライン上でさまざまな部活やイベントに参加するのがいいのではないかと思います。
よかった点は全日制の高校いってた時よりかは時間に縛られずノーストレスで家で学習していたところや、他の高校生と違い時間がありふれていたので、すきな趣味に没頭したり、今まで習ってきてなかったスキルを習得する時間を作れたことがよかったところです。
悪かった点は、全日制とは違い自宅にいる時間が多く、それと授業も先生方から渡された動画や課題をこなすだけだったので人とのコミュニケーションのできる場がなくて友達を作ろうにも作れない状況でした、ですが年に三回は指定された場所で授業をうけるのがあり、同じ気持ちをもってる優しい方もいれば、口が悪い子もいたりで微妙でした。
学校の先生の雰囲気は、誰よりも優しく、誰よりも相談に乗れる方々がいて疲れた心を癒してくれる場所でもありました。全日制の高校の先生なんか大抵が心がないやつしかいないので通信は優しい方がいっぱいいました。最後に迷ってる子がいるとしたら、通信も悪くない場所です!
編集長 阪口
・学費が安い(年間10万円程度)
・生徒数日本No.1(=生徒が最も選んでいる通信制高校)
・東大・国立難関私大の合格実績多数
と学費の安さ、実績、学びやすさは日本トップ。通信制高校進学を考えたら、最初に検討したい学校です。
N高等学校の資料を取り寄せる>>
学費 | 一人ひとりに合わせて最適な料金プランを作成。 詳細は公式サイトでお問い合わせください。 |
開講コース | 【普通科】高校卒業を目指すコース 【特進科】大学進学を目指すコース |
入学時期 | 新入学:4月 10月 / 編入転入:随時 |
専門授業 | 特進科(大学進学コース) |
本校所在地 | 東京都千代田区飯田橋 1-10-3 |
キャンパス | 全国に120キャンパス以上 |
評価的には4かなと思います。でもそこまで悪いところがあるわけでもないのですが、普通の高校の方がいい気がします。
良かった点は、ネットコースなのであまり人と会わないことです。正直人とのコミュニケーションなどは得意ではない方だったのでその方がありがたかったです。なので周りを気にせずに自分自身で勉強に取り組むことができたのでよかったです。
悪かった点としては、これをいうのもあれなんですが人とのコミュニケーションが取れないこと、そうなることで今後の社会に出た時などに人とのコミュニケーションは必ずと言って必要なものなので困りました。なので今でもネットを使ったような仕事をしていて人とあまり関わらないような仕事をしているので結果よかったか悪かったかわかりません。
今後このような通信制の学校などを考えているのであれば私なりには正直、普通の高校に通っていろんな人とコミュニケーションを取ることが大事になってくるのかなと思いました
まず、トライ式高等学院 仙台キャンパスは、通信制教育に特化した学校です。自分のペースで学習が進められるため、仕事やアルバイト、病気や怪我などで通学が難しい場合でも、学業を続けることができます。また、進路に合わせてカリキュラムが選べるため、自分の目標に向かって無理なく学ぶことができます。
次に、トライ式高等学院 仙台キャンパスは、豊富な教材や学習支援が用意されています。学習教材は、オンラインで提供されるため、自宅や外出先など、好きな場所で学習ができます。また、学習相談や質問に対する返信など、サポート体制も充実しており、生徒が不安なく学習を進めることができます。
さらに、トライ式高等学院 仙台キャンパスは、先進的な取り組みが特徴です。例えば、AIを活用した学習支援システムが導入されており、生徒の学習状況を分析し、適切なアドバイスを出すことで、効率的な学習を促進しています。また、単位制度を採用しているため、必要な単位を取得することができれば、自由に卒業時期を選択できるなど、柔軟な学習スタイルをサポートしています。
最後に地域に根ざした学校として、地域との交流やボランティア活動に力を入れていることも魅力的です。例えば、地域の祭りやイベントに参加したり、老人ホームや児童福祉施設などでボランティア活動を行ったりすることで、社会貢献の意識を育てることができます。
トライ式高等学院の東京キャンパスは生徒数も多く、部活動や修学旅行、留学制度もあり、全日制高校と変わらない学校生活を送ることができました。大学受験に特化した特進科は先生が受験などのプランを立ててくださり、分からないところは丁寧に教えてくれます。全日制高校にはない、復習する授業もあり無事に第一志望の国公立大学に進むことができました。
欠点としては学費がとても高いことです。提携通信制高校の学費に加えてサポート費用がかかるため、年間学費は100-120万円ほどでした。一般の全日制高校+予備校にかかる費用と考えると相応かなとは思いますが、入学を希望する方は学費の把握はしておくようにしましょう。
僕は高校2年生ときに、私立の全日制高校から転入しました。その際不登校だったため、1年生の取得単位数は0でした。ですが、留年をしたくなかった僕は、留年せずに大学に進学できる学校を探している際にこの高校を見つけました。学力テストはいつもギリギリだった上、授業もろくに行っていませんでしたが、トライ式高等学院はそんな僕でもマンツーマンで指導をしてくれ、無事に三年間で卒業することができました。この学校を選ばなければ大学には進学できなかったでしょう。
募集定員 | キャンパスにより異なる |
偏差値 | なし(詳細) |
出願期間 | 公式サイトにてご確認ください |
選抜方法 | 面接+作文(一般入試のみ) |
進路内訳 | 卒業率:99.5% *2022年3月卒業生の実績
大学進学率:69.7% ※大学進学率とは、進路決定者のうちの大学・短大・専門職大学に合格した者において。卒業/大学進学率2024年自社調べ。出典:文部科学省「学校基本調査」在籍生徒数3500人以上の通信制高校・サポート校において進学率全国1位。2023/3/23 産経メディックス調べ。令和4年度の学校基本調査:大学進学率23% |
国公立大学 | 東京大学/大阪大学/北海道大学/九州大学/神戸大学/筑波大学/金沢大学/広島大学/熊本大学/北海道教育大学/山形大学/東京学芸大学/電気通信大学/新潟大学/信州大学/静岡大学/福井大学/京都教育大学/京都工芸繊維大学/山口大学/愛媛大学/高知大学/長崎大学/鹿児島大学/琉球大学/前橋工科大学/東京都立大学/横浜市立大学/諏訪東京理科大学/愛知県立大学/神戸市外国語大学/兵庫県立大学/広島市立大学/北九州市立大学/熊本県立大学 ※2024年度大学入試の実績 |
私立大学 | 早稲田大学/慶應義塾大学/上智大学/東京理科大学/学習院大学/明治大学/青山学院大学/立教大学/中央大学/法政大学/関西学院大学/関西大学/同志社大学/立命館大学/日本大学/東洋大学/駒澤大学/専修大学/成城大学/成蹊大学/津田塾大学/南山大学/京都産業大学/近畿大学/甲南大学/龍谷大学/西南学院大学 ※2024年度大学入試の実績 |
トライ式高等学院|CM「トライ式高等学院」篇
家庭教師のトライ|CM「2020春トライ式高等学院」篇
編集長 阪口
マンツーマンで指導が基本で、どんな状況の生徒でも柔軟に対応してもらえます。不登校や発達障害を持つ生徒、大学進学を考えている生徒に特におすすめです。
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目次
通信制高校からの大学進学事情
通信制高校に通っている生徒のうち、どれくらいの生徒が大学に進学するのでしょうか。
「平成30年度学校基本調査」によると、通信制高校の大学等進学率は18.5パーセントとなっています。これは全日制・定時制高校の進学率54.7パーセントのおよそ3分の1の数値です。
通信制高校に通う生徒には、働きながら通学している生徒も多くおり、既に社会人として働いている人も通っています。
また、夢を叶えたいと芸能活動やスポーツに邁進している人もいて、大学進学を元々考えていない生徒が多くいます。
そのような背景から、学校側も高卒資格の取得に注力しているため、生徒の大学進学については優先度が低くなってしまうのが現状です。
大学進学サポートを積極的に行う通信制高校
ただ、最近では通信制高校から大学に進学したいと希望する生徒も増えており、勉強面だけでなく、進路相談や面接対策といったサポート体制を充実させている通信制高校も増えてきました。
全日制と比べて大学進学を希望する人数は少ないですが、指定校推薦による受験についてはライバルが少なく、枠が取りやすくなります。
通信制高校から大学進学を目指すことは十分できます。
通信制高校出身だからといって受験に不利ではない!重要なのは試験の成績
通信制高校から大学を目指す際に、学校の名前で不利になってしまうのではという心配をする人もいますが、大学入試で重要なのは試験の成績が合格ラインを超えているかどうかです。
全日制だろうと通信制だろうと、出身校は関係ありません。
私立大学、国公立大学いずれも、一般的な大学受験では試験の成績で判断されるので安心して受験に挑んでください。
通信制高校から大学進学を目指す3つのメリット
通信制高校から大学進学を目指すにあたって、全日制高校にはない3つのメリットがあります。いずれも通信制高校ならではの強みなので、チェックしてみてくださいね。
1.自由時間が多いぶん、受験勉強に時間を割ける
全日制高校だと毎日学校で授業を受けて、往復の通学時間も合わせると相当時間がかかってしまいます。
その点で、通信制高校は毎日学校に通う必要がなく、その分の時間を受験勉強にかけることができます。
稀ですが、通っていた全日制のレベルが低く、自分で勉強したいと通信制高校に転校して大学受験を目指す人もいるくらいです。
自分で大学受験に向けてしっかり情報を集めて、自分専用の学習スケジュールを組めば無駄なく学習することができますよ。
2.一人ひとりに合ったカリキュラムを組んでもらえる
全日制高校では1クラス30~40人ほどの生徒が、決められたカリキュラムに沿って一斉に授業を受けます。
大人数なので途中でついて行けなくなった生徒がいても、先生に個々の生徒の理解度までは分かりません。
一方、通信制高校では、生徒一人ひとりに合ったカリキュラムを組んでもらえます。
通信制高校では自宅学習が基本ですが、大学進学を希望する人には先生と一緒に作ったカリキュラムに基づいて通学し、分からないところを個別に教えてもらうこともできるんです。
3.指定校推薦の競争率が全日制と比べて低い
指定校推薦とは、大学が個々の高校に特別推薦枠を作って優秀な学生を確保するという制度です。
ここでの優秀な学生とは、スポーツではなく成績が優秀な学生のこと。なので、指定校推薦での大学進学を目指すためには、日頃から勉強して試験で良い成績をキープしておく必要があります。
推薦枠にさえ選ばれれば、基本的な人となりのチェック程度の面接を受けるだけで、高確率で入学することができます。
全日制高校の指定推薦枠は難しい
全日制高校で指定校推薦の枠を取ろうとすると、MARCHや関関同立といった偏差値・知名度の高い大学はかなり競争率が高くなります。
普段からしっかりと勉強してテストの対策をし、さらには先生からの評判も良くなければ、選ばれるのはかなり難しいです。
通信制高校では大学受験希望者が少ないため、全日制高校と比べると指定校推薦の枠が取りやすくなります。行きたい大学があり通信制高校に推薦枠がある場合は、全日制高校から受けるよりもおすすめですよ。
大学進学を希望する人が通信制高校を選ぶポイント
通信制高校から大学進学を目指す場合、まずはそれぞれの通信制高校の大学合格実績や大学進学への取り組みをチェックするのがおすすめです。
特に大学進学に注力している通信制高校の場合、ホームページに過去数年間の進学先や進学率、進学・特進コースの有無といった情報が掲載されています。
その上で、特に抑えておきたいポイントを紹介します。
1.進学・特進コースが用意されている
大学進学に力を入れている通信制高校の中には「特進コース」や「進学コース」を設けているところが多くあります。
これらのコースでは、普通コースの学習内容に加えて現役予備校の講師のWeb講座やライブ配信講座を受けることができるといった、受験のためのワンランク上の学習をすることができます。
また受験を目指すコースがあるということは、それだけ生徒を大学に送り出した経験も多いということ。でノウハウも蓄積されています。勉強面だけでなく進路相談においても、安心して相談することができますよ。
2.大学進学へのサポート体制が充実している
通信制高校の大学進学に向けたサポート体制として挙げられるのは、個別授業や学習スタイルの選択、そして自習室です。
特に通信制高校では個別授業に力を入れているところが多く、生徒がつまずいているところや理解度が低いところに先生がすぐに気づくことができる点がメリットです。
分からないことをしっかり解消してから、授業を進めてもらえます。また勉強面だけでなく、進路について都度個別に相談できるのも良いところといえます。
3.マンツーマンで指導をしてもらえること
通信制高校の中には、予備校のような授業を用意している学校や、マンツーマンで指導をしてもらえる家庭教師のようなスタイルもあります。
このように、自分に合う方法を選ぶことができる点も通信制高校ならではのサポート体制です。
マンツーマンは緊張して苦手という人も、自分に合う学習スタイルで勉強できるのでおすすめですよ。
そして施設的なサポートとして挙げられるのが自習室です。家の自室ではなかなか集中できないという人も多いのではないでしょうか。
通信制高校なら家の近くのキャンパスの自習室に通って、分からないことはその場にいる先生にすぐに質問することができます。
難関大学を目指すために、通信制サポート校にも通う選択肢
通信制サポート校とは、通信制高校での勉強をサポートするところで、例えるなら予備校や塾といったところです。実際に予備校や塾などがサポート校の運営をしています。
通信制サポート校では、難関大学コースだけでなく、先生が生徒の自宅まで教えに行くコースなど多彩なコースがあります。
通信制高校だけだと基本的に勉強は一人でしなければならないため、受験勉強へのモチベーションを保つのが難しいときも。
でもそんなときに通信制高校の先生だけでなく、通信制サポート校による勉強面をはじめ精神面のサポートも大きな助けになりますよ。
また通信制サポート校を運営する予備校や塾の模試や受験情報を活用できるのも魅力のひとつです。通信制高校から東大や京大、早慶といった難関大学を目指す人の多くが通信制サポート校を活用しています。
大学進学に向けた通信制高校の取り組み例
ここでは、特に大学進学に力を入れている通信制高校・サポート校の事例を3つご紹介していきます。
1.中央高等学院
学費 | 480,000円〜(詳細) *通信コース/就学支援金適用時 *通学にかかる費用はキャンパスによって異なります |
スクーリング | 週1日〜週5日 |
開講コース | 通信制高校サポートコース/大学入試コース/ライフサポートコース/介護福祉就職コース/中学生コース/自宅de高卒コース |
入学時期 | 新入学:4月 10月 / 編入転入:随時 |
キャンパス | 吉祥寺本校・池袋校・渋谷原宿校・横浜校・千葉校・さいたま校・名古屋本校 |
偏差値 | なし(詳細) |
募集人数 | 100名(各校) |
出願期間 | ~2023年4月中旬まで |
選考方法 | 面接のみ |
2023年度
国公立大 | 岩手大学/帯広畜産大学/群馬大学/国立看護大学校/埼玉県立大学/埼玉大学/首都大学東京/信州大学/千葉大学/筑波大学/電気通信大学/東京学芸大学/東京藝術大学/東京農工大学/富山大学/弘前大学/福島県立医科大学/防衛医科大学校/北海道大学/宮崎大学/山形大学/山梨大学/横浜市立大学/横浜国立大学/琉球大学 |
私立大学 | ICU(国際基督教大学)/愛知学院大学/愛知大学/愛知東邦大学/愛知みずほ大学/青森大学/青山学院大学/麻布大学/亜細亜大学/跡見学園女子大学/茨城キリスト教大学/岩手医科大学/奥羽大学/桜美林大学/大阪学院大学/大妻女子大学/沖縄大學/嘉悦大学/学習院大学/神奈川歯科大学/神奈川大学/川村學園女子大学/関西大学/関西学院大学/神田外語大学/関東学院大学/北里大学/京都伝統工芸大学/京都文教大学/共立女子大学/近畿大学/敬愛大学/慶應義塾大学 など |
専門学校 | ESPミュージカルアカデミー/大原情報ビジネス専門学校/大原簿記学校/学校法人専門学校東京ビジュアルアーツ/神田外語学院/国際観光専門学校/尚美ミュージックカレッジ専門学校/聖母看護学校/専門学校中央工学校/専門学校東京スクール・オブ・ビジネス/専門学校中野スクールオブビジネス/専門学校日本スクールオブビジネス など |
通信制高校サポート校【中央高等学院】学校紹介
【人気の通信制高校サポート校】吉祥寺校に行ってみました。#1
中央高等学院は、AO入試や推薦入試枠専用の対策講座を用意しており、小論文や面接対策を学ぶことができます。
教科ごとの「レベル別講座」や「夏期・冬期講習」など、予備校のようなカリキュラムで大学合格を目指すことができます。
通信制高校選びの教科書
中央高等学院の学費は高い?やばいって本当?偏差値・口コミ評判を確認する | 通信制高校選びの教科書
中央高等学院の学費480,000円〜/年間 資料請求をする(無料) ※住所入力で近くのキャンパス資料が届きます ※上記は就学支援金適用時の金額※住所を入力すると近くの人気校…
2.わせがく高等学校
学費 | 48,000円〜(詳細) *通信コース/就学支援金適用時 *通学にかかる費用はキャンパスによって異なります |
スクーリング | 年間6~8日 |
開講コース | 全日型(週5日制)、通学型(週2日制)、フレックス通学型、自学型(通信制) |
入学時期 | 新入学:4月 10月 / 転入・編入は随時 |
専門授業 | 検定取得 実用英語技能検定/日本漢字能力検定/ニュース時事能力検定/歴史能力検定/日本語ワープロ検定/情報処理技能検定/文書デザイン検定/パソコンスピード検定認定試験/TOEIC/実用数学技能検定など |
本校所在地 | 千葉県香取郡多古町飯笹向台 252-2 |
キャンパス | 多古、柏、勝田台、西船橋、稲毛海岸、東京、所沢、水戸、古河、太田他 |
自分は中学の時に起立性障害などの理由で不登校だったため入学しましたが、そういった不登校児に対する配慮は少々行き届いていない部分がありました。
週2日コースは素行不良で不登校だったタイプや大人になってから通学する同級生も多く、馴染めませんでした。1年生の時に軽音楽部に入ったのですが、顧問の先生がまったく新入生の相手をせず2,3年生とばかり喋っており、新入生は放置されたままアンプの繋ぎ方も何も分からない状態で適当に教本を見ながらギターの練習をさせられたのを覚えています。
またテストの内容が一部教科書と一致しない点があり、納得がいかない事がありました。自分は週2日制でしたが校風に馴染めず途中からはほぼ在宅でテストを受けるなどしていて、そのまま卒業できたのでそういう部分での融通はきくと思います。
因みに所沢キャンパスは自分の代が卒業すると同時に近くの別のビルに移転したのですが、自分が在学していた時のキャンパスは広くはないものの設備やキレイさに不満点はなかったです。
中学生時代に不登校を経験した生徒も受け入れてくれる学校、他校からの編入もできるという評判を知り、一年留年した後に入学した経緯があります。はじめは馴染めず、学校へ行っても保健室や職員室登校をするなんて感じでしたが、そんな私にも先生方は優しくしてくださいました。
クラスの皆と打ち解けるきっかけになったのは、eスポーツでしたかね。(ゲームはネガティブなイメージを持たれているかと思いますが)学校や家にいるときなどクラスの皆と共通の話題ができたことで私は変わることが出来ました。皆と楽しい学校生活を共にしたい、青春を過ごしたい、学校を卒業したいと思うようになりました。その思いは、コロナ禍の生活の変化にも負けることはありませんでした。
私は今、大学で教育を学んでおります。将来、私のように不登校を経験した生徒や学校やクラスに馴染めずにいる生徒に寄り添うことのできる教師、(高校教員)になるという志が出来たからです。私を変えてくれたのは私ではなく、学校生活やクラスメイトです。感謝してます。
良かった点は通信高校ですが、週三回の通学コースがあった事です。トラウマが出来てしまい高校を不登校でやめてしまった経験があるので、毎日投稿は避けたいと考えておりましたが、ほとんど登校無しのコースよりは週三回程度の通学で少しづつ慣れたいと考えていたので自分にとってちょうど良いコースがあったのが非常に良い点でした。
負担が大きすぎず、学校の空気を感じられるちょうど良いペースだと感じました。おかげで無理なく通学する事が出来て高校に通っている満足感も得られました。学校の雰囲気も良く、厳しすぎないけど緩すぎない校風に非常に魅力を感じました。悪かった点は、自分が想像していたより途中でやめる生徒が多かった事です。
せっかく入学したので自分としては仲間として一緒に卒業したいと思っていたのですが、残念ながら途中退学される生徒が結構いたように思います。卒業後の進路は大学受験される方も多く、一生懸命勉強に取り組める雰囲気もあり良かったです。
良かった点は、自分と同じ境遇の生徒が多かった事で仲良くなれた事です。自分は元々全日制の普通科に通っていたのですが、中々学校に馴染むことが出来ず段々と不登校になり結局学校をやめてしまった経験があります。
部活などに参加して友達を作ろうを努力した事もあったのですが結果上手くいかずに高校を中退してしまったという劣等感がありました。しかし、この学校の通信制に行ってみると同じような境遇の生徒が多く、同じ悩みを持っているからこそ話せる事も多く仲の良い友達を作る事が出来ました。
基本的には自宅での学習が多く、ほとんど学校に行かなくても良い環境になっているので負担なく続けることが出来ました。あまり登校はしませんが、ちゃんと担任が付きますので勉強への悩みや進路の相談などはする事が可能です。
体力的にも、気持ち的にも負担なく卒業をする事が出来るカリキュラムになっているのが非常に良いと感じました。学校の雰囲気も良く、スクリーニングの際には久々の登校を楽しむことが出来ます。
募集人数 | 140名 |
偏差値 | なし(詳細) |
出願期間 | 前期書類選考:2023/2/14まで 前期一般:2023/2/2まで 後期書類選考:2023/4/21まで 後期一般2023/4/21まで |
選抜方法 | 書類選考入試:書類選考のみ 一般入試:書類選考+面接 |
検定料 | 10,000円 |
進路内訳 | 卒業者数:637名 大学:159名 /短大:13名 /専門:188名 /就職:82名 |
主な合格実績 | 茨城大/筑波大/電気通信大/東京芸術大/東京農工大/早稲田大/慶応義塾大/上智大/東京理科大/明治大/青山学院大/立教大/中央大/法政大/学習院大/立命館大/成城大/明治学院大/獨協大/会津大/亜細亜大/茨城キリスト教大/桜美林大/大妻女子大/神奈川大/神田外語大/関東学園大/北里大/共愛学園前橋国際大/桐生大/杏林大/群馬医療福祉大/群馬パース大/工学院大/園祭院大/国土舘大/駒i畢大/埼玉学園大/矯玉工業大/実践女子大/芝浦工業大/秀明大/十文字学園女子大/淑徳大/城西大/城西国際大/尚美学園大/昭和女子大/昭和薬科大/女子栄養大/駿河台大/西武文理大/専修大/創価大/大正大/大東文化大/高崎健康福祉大/拓殖大/多摩大/玉川大/多摩美術大/千葉大/千葉科学大/千葉工業大/千葉商科大/中央学院大/帝京大/帝京科学大/帝京平成大/テンプル大/東海大/東京家政大/東京経済大/東京工科大/東京国際大/東京情報大/東京電機大/東京農業大/東京福祉大/東京富士大/東京未来大/東京薬科大/東邦大/東洋大/常磐大/二松磐舎大/日本大/ 日本女子大/フェリス女学院大/文化学園大/文教大/文京学院大/星薬科大/武蔵大/武蔵野大/武蔵野美術大/明海大/明治薬科大/明星大/目白大 など |
わせがく高校が1分でわかる
わせがくの魅力「失敗してもやり直せる学校」
わせがくの選べる学習スタイル
早稲田予備校を持つ早稲田学園が経営する「わせがく高等学校」では、受験予備校のノウハウを活かしたハイレベルな受験対策をすることができます。
予備校で使われているのと同じ教材を使って学習をすることができる他、週5日制コースに在籍している生徒は予備校の入学金・授業料が免除されます。
通信制高校に通いながら、予備校で受験勉強を進める環境が整っています。
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3.トライ式高等学院
学費 | 一人ひとりに合わせて最適な料金プランを作成。 詳細は公式サイトでお問い合わせください。 |
開講コース | 【普通科】高校卒業を目指すコース 【特進科】大学進学を目指すコース |
入学時期 | 新入学:4月 10月 / 編入転入:随時 |
専門授業 | 特進科(大学進学コース) |
本校所在地 | 東京都千代田区飯田橋 1-10-3 |
キャンパス | 全国に120キャンパス以上 |
評価的には4かなと思います。でもそこまで悪いところがあるわけでもないのですが、普通の高校の方がいい気がします。
良かった点は、ネットコースなのであまり人と会わないことです。正直人とのコミュニケーションなどは得意ではない方だったのでその方がありがたかったです。なので周りを気にせずに自分自身で勉強に取り組むことができたのでよかったです。
悪かった点としては、これをいうのもあれなんですが人とのコミュニケーションが取れないこと、そうなることで今後の社会に出た時などに人とのコミュニケーションは必ずと言って必要なものなので困りました。なので今でもネットを使ったような仕事をしていて人とあまり関わらないような仕事をしているので結果よかったか悪かったかわかりません。
今後このような通信制の学校などを考えているのであれば私なりには正直、普通の高校に通っていろんな人とコミュニケーションを取ることが大事になってくるのかなと思いました
まず、トライ式高等学院 仙台キャンパスは、通信制教育に特化した学校です。自分のペースで学習が進められるため、仕事やアルバイト、病気や怪我などで通学が難しい場合でも、学業を続けることができます。また、進路に合わせてカリキュラムが選べるため、自分の目標に向かって無理なく学ぶことができます。
次に、トライ式高等学院 仙台キャンパスは、豊富な教材や学習支援が用意されています。学習教材は、オンラインで提供されるため、自宅や外出先など、好きな場所で学習ができます。また、学習相談や質問に対する返信など、サポート体制も充実しており、生徒が不安なく学習を進めることができます。
さらに、トライ式高等学院 仙台キャンパスは、先進的な取り組みが特徴です。例えば、AIを活用した学習支援システムが導入されており、生徒の学習状況を分析し、適切なアドバイスを出すことで、効率的な学習を促進しています。また、単位制度を採用しているため、必要な単位を取得することができれば、自由に卒業時期を選択できるなど、柔軟な学習スタイルをサポートしています。
最後に地域に根ざした学校として、地域との交流やボランティア活動に力を入れていることも魅力的です。例えば、地域の祭りやイベントに参加したり、老人ホームや児童福祉施設などでボランティア活動を行ったりすることで、社会貢献の意識を育てることができます。
トライ式高等学院の東京キャンパスは生徒数も多く、部活動や修学旅行、留学制度もあり、全日制高校と変わらない学校生活を送ることができました。大学受験に特化した特進科は先生が受験などのプランを立ててくださり、分からないところは丁寧に教えてくれます。全日制高校にはない、復習する授業もあり無事に第一志望の国公立大学に進むことができました。
欠点としては学費がとても高いことです。提携通信制高校の学費に加えてサポート費用がかかるため、年間学費は100-120万円ほどでした。一般の全日制高校+予備校にかかる費用と考えると相応かなとは思いますが、入学を希望する方は学費の把握はしておくようにしましょう。
僕は高校2年生ときに、私立の全日制高校から転入しました。その際不登校だったため、1年生の取得単位数は0でした。ですが、留年をしたくなかった僕は、留年せずに大学に進学できる学校を探している際にこの高校を見つけました。学力テストはいつもギリギリだった上、授業もろくに行っていませんでしたが、トライ式高等学院はそんな僕でもマンツーマンで指導をしてくれ、無事に三年間で卒業することができました。この学校を選ばなければ大学には進学できなかったでしょう。
募集定員 | キャンパスにより異なる |
偏差値 | なし(詳細) |
出願期間 | 公式サイトにてご確認ください |
選抜方法 | 面接+作文(一般入試のみ) |
進路内訳 | 卒業率:99.5% *2022年3月卒業生の実績
大学進学率:69.7% ※大学進学率とは、進路決定者のうちの大学・短大・専門職大学に合格した者において。卒業/大学進学率2024年自社調べ。出典:文部科学省「学校基本調査」在籍生徒数3500人以上の通信制高校・サポート校において進学率全国1位。2023/3/23 産経メディックス調べ。令和4年度の学校基本調査:大学進学率23% |
国公立大学 | 東京大学/大阪大学/北海道大学/九州大学/神戸大学/筑波大学/金沢大学/広島大学/熊本大学/北海道教育大学/山形大学/東京学芸大学/電気通信大学/新潟大学/信州大学/静岡大学/福井大学/京都教育大学/京都工芸繊維大学/山口大学/愛媛大学/高知大学/長崎大学/鹿児島大学/琉球大学/前橋工科大学/東京都立大学/横浜市立大学/諏訪東京理科大学/愛知県立大学/神戸市外国語大学/兵庫県立大学/広島市立大学/北九州市立大学/熊本県立大学 ※2024年度大学入試の実績 |
私立大学 | 早稲田大学/慶應義塾大学/上智大学/東京理科大学/学習院大学/明治大学/青山学院大学/立教大学/中央大学/法政大学/関西学院大学/関西大学/同志社大学/立命館大学/日本大学/東洋大学/駒澤大学/専修大学/成城大学/成蹊大学/津田塾大学/南山大学/京都産業大学/近畿大学/甲南大学/龍谷大学/西南学院大学 ※2024年度大学入試の実績 |
トライ式高等学院|CM「トライ式高等学院」篇
家庭教師のトライ|CM「2020春トライ式高等学院」篇
トライ式高等学院は「家庭教師のトライ」が母体になっており、生徒ひとりひとりの進学校や、学習状況に合わせて「完全に個別」で学習スケジュールを立ててくれます。
運営母体がしっかりしているので、小中学校のやり直しから難関大指導まで、幅広い要望に答えられる通信制サポート校として人気があります。
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大学進学を目指すときの通信制高校選びの注意
「大学進学コースを用意しています」という通信制高校は少なくないのですが、実際に早稲田や慶応といった難関私大(あるいは国立)レベルに毎年生徒を輩出している学校は、あまり数が多くなかったりします。
通常、通信制高校は「高校を卒業し、高卒資格を取ること」を一番の目的としているため、必ずしも大学進学、さらには難関大への進学に対応していないからです。
全日制高校に通っている生徒が、塾や予備校に通うのと同じように、通信制高校の生徒も大学受験用に予備校に通っている人もいます。
そのため、もし難関大進学を考えているなら、そのレベルにまで対応してくれる学校を選ぶことが大切です。
具体的には、
・ここ数年の卒業生はどんな大学に進学しているか
・難関大用のコースや授業カリキュラムはあるのか
・授業はグル―プなのかマンツーマンなのか
・実際に合格した生徒は予備校には通っていたか
などが判断基準になるでしょう。
進学実績やカリキュラム内容は、学校のパンフレットで詳しく調べることができますし、学校訪問で雰囲気を感じることができますよ。
通信制高校から大学進学を目指すなら受験サポートが充実しているかチェックしよう
通信制高校からでも、試験で結果さえ出せば大学進学は可能です。受験に合格するためには、受験勉強をしっかりサポートしてくれる通信制高校がおすすめです。
受験に備えられるコースやサポート体制が整った通信制高校を選んで、希望の大学への進学を目指しましょう。
難関大合格も狙える通信制高校のパンフレットを取り寄せる→
大学進学に強い通信制高校の一覧
大学進学・難関大合格実績を持っている学校は以下のとおりです▼(クリックすると各学校の詳細ページに飛びます)
これらの学校はどこも大学進学コースを用意しており、自分が希望する大学に特化した独自のカリキュラムを作成、その実行をサポートしてくれることで共通しています。
実績としても、東京大学や京都大学といったトップクラスの国立大学から、早稲田慶応などの難関私大まで、毎年安定した数の卒業生を輩出する学校もありますよ。
通信制高校は学費が安い学校が多いですが、だからといってサポートが全くない学校を選んでしまうと、勉強をひとりで進めることができずに退学になってしまうケースもあります。
・まずは人気校の情報を取り寄せる
・近所の通信制高校もみてみる
・比較しながら子どもと相談して決める
という流れで学校選びを進めていきましょう。
\入学してから後悔しない/
まずは人気校の情報を取り寄せる
学費 | 73,000円〜(詳細) *通信コース/就学支援金適用時 *通学にかかる費用はキャンパスによって異なります |
スクーリング | 年間5日間~ |
開講コース | ネットコース/通学コース/オンライン通学コース/通学プログラミングコース |
入学時期 | 4月、7月、10月、1月 ※転入生は随時受け付け |
専門授業 | 語学/プログラミング/特進コース(キャンパスによる) |
本校所在地 | 沖縄県うるま市与那城伊計 24(入学は全国から可) |
キャンパス | 札幌、仙台、東京(御茶ノ水・秋葉原・代々木・渋谷・池袋・立川・町田)、横浜、大宮、千葉、柏、名古屋、浜松、岐阜、新潟、金沢、大阪(天王寺・梅田・心斎橋)、神戸、姫路、京都、広島、高松、福岡、北九州、鹿児島他 |
募集人数 | |
偏差値 | なし(偏差値詳細) |
出願期間 | 参考:2023年度募集日程 第1期:2022/9/30-2022/11/1 第2期:2022/11/4-2022/12/6 第3期:2022/12/9-2023/1/10 第4期:2023/1/13-2023/2/14 第5期:2023/2/17-2023/3/7 第6期:2023/3/10-2023/3/22 ※転編入は随時募集 |
選抜方法 | 【通学コース・通学プログラミングコース】 課題作文・面接 【ネットコース】 書類選考 |
検定料 | 【通学コース・通学プログラミングコース】 15,000円 【ネットコース】 10,000円(事務手数料代込み) |
2023年度
国公立大 | 東京大学、京都大学、北海道大学、東北大学、大阪大学、九州大学、東京工業大学、一橋大学、広島大学、室蘭工業大学、小樽商科大学、岩手大学、宮城教育大学、秋田大学、山形大学、茨城大学、千葉大学、電気通信大学、東京外国語大学、東京藝術大学、東京農工大学、横浜国立大学、新潟大学、長岡技術科学大学、富山大学、金沢大学、山梨大学、信州大学、静岡大学、岐阜大学、島根大学、山口大学、香川大学、熊本大学、鹿児島大学、琉球大学他 |
私立大学 | 早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、東京理科大学、国際基督教大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学、学習院大学、関西学院大学、関西大学、同志社大学、立命館大学、日本大学、東洋大学、駒澤大学、専修大学、京都産業大学、近畿大学、甲南大学、龍谷大学、成城大学、成蹊大学、明治学院大学、國學院大学、武蔵大学、南山大学、立命館アジア太平洋大学、津田塾大学、東京女子大学、昭和女子大学、共立女子大学、大妻女子大学、同志社女子大学、京都女子大学、武庫川女子大学、日本女子大学、フェリス女学院大学、神戸女学院大学、多摩美術大学、武蔵野美術大学、女子美術大学、東京造形大学他 |
海外大学 | トロント大学、マンチェスター大学、キングス・カレッジ・ロンドン、シドニー大学、カリフォルニア大学サンディエゴ校、モナシュ大学マレーシア校、ウィスコンシン大学マディソン校、オークランド大学、トリニティ・カレッジ (ダブリン大学)、ニューカッスル大学他 |
N高等学校の2023年度合格実績
N高等学校・S高等学校ってどんな学校? N高やS高をはじめて知る方へ
https://www.youtube.com/watch?v=mxZbTaYk8N0&t=3sネットの高校の部活動!日本全国の部員と交流する『ネット部活』
N高等学校・S高等学校 大学合格実績速報発表会
こちらの学校はいじめ・不登校などの問題を抱えた方に対するケアがしっかりとしているとのことで編入しました。実際、特に問題なく、先生方をはじめ学校側がすごくそのあたりをケアしているのが感じられました。
しかし、メンタル的なサポートをしっかりとしてくれるのは有り難いことですが、そういうサポートを受けなければ学校生活を送れないというコンプレックスを感じてしまいました。そういう意味では少し我慢して普通の高校に通ってもよかったのかなと思います。
学校や先生の雰囲気は非常に素晴らしいです。もともと、人間関係などの問題を抱えているという前提で向き合ってくれますので、通学することにストレスは感じませんでした。
進路に関しては正直、最初は不安でしたが、アニメが好きな知り合いがたくさん増えました。同じ趣味を持つ友人ができたので、将来はアニメ関係の道を目指せたらと思います。
人間関係などの不安で将来が心配な方は安心して通われて大丈夫だと思います。何より、同じ境遇や立場な方が多いので、自分が孤立しているという不安は解消できると思います。
N高等学校は1年目の評価が高いですなぜなら他の学校とは違うこいうことを実感できたからです違いとは、パソコンのスキル、Adobeのスキル、タイピングのスピードなどは他の学生よりも1年間で圧倒的に伸びたと感じますまた自由時間が多く(自分のやりたいことに取り組める時間)資格取得などにも取り組むことができました。
2年生からは1年生の時と同じような感じなのでこの制度にあき、N高でできる様々な課外活動系を重点的に取り組みましたそのおかげで日本、世界など様々なことが知れました(課外活動は全国各地、海外の課外活動もあります)。また短期で語学留学に行き様々な成長をすることができました。また予備校にも通い始め学力も伸びすごく充実していました(ちなみに2年生は週3です)
3年生では受験のため課外活動とかは一切せずに勉強に集中しました私はn高の場合いかに自立できるかで、評価が1~5は変動してくると感じます理由は宿題がなかったり、学校の中で自習の時間が1日の半分を占めるからです。
その時間を自分のためになる時間として使うかはたまたYouTube見てしまうか生徒の判断ですが自習の時間を活かせるかでN高を検討した方が私は良いと感じました自分のやりたいことをすでに持っている人にとってN高はお勧めできる価値のある学校だと感じます
良かった点私は人間関係の悩みでN高等学校に変えたので、まず人付き合いを強制されないというところにとても安心感を感じられ良かったです。
次にN高等学校のネットコースはとても登校日数が少ないので往復3時間かけていた登校時間の短縮が出来たことや、どんな時間でも好きなだけ授業動画を見ることが出来る機能があり、自分の集中出来るタイミングや自分のその時にできる量をやる事が出来たため、自由な時間がとても増えました。
その時間を使い、自分のスキルアップの時間を多く取る事が出来たのは今でもとてもよかったと感じています。
悪かった点ネットコースなので先生や他の生徒達との繋がりが弱いです。The高校生のような青春を送るのは少し難易度が高いと感じます。一応N高等学校には部活のようなチャットグループがあるのですが、キャンパスで面識があるお友達同士しか喋っていないことが多いので、ネットコースの人は上手くいかないこともあるかもしれません。
学校について私が言ったらキャンパスの建物はとても綺麗で、机等も使いやすい形でした。自動販売機等もあり不便さを感じることは無かったです。コロナ対策もしっかりしていて安心して登校する事が可能です。
結論から申し上げると、この高校に通うことができて本当に良かったと思います。学習面に関しては、自己管理能力や自己学習能力が求められますが、その点に関しては他の通信制高校でも大差はないと思います。
N高等学校の一番素晴らしかった点は、プログラムやイベントの多さです。投資部や起業部などの他の学校にはないユニークな部活があったり、ニコニコ動画を活用した大久保な文化祭が執り行われたりするなど、この高校でしかできない体験をたくさんすることができました。また、進路サポートも充実していて、国内の大学や専門学校進学に関する指導だけではなく、海外大学への出願サポートもあるため、さまざまな進路希望に対応してくれます。先生方は比較的若く、穏やかな方々が多い印象です。
中には学生時代不登校だった先生もいらっしゃるので、学校に生きづらいという生徒に寄り添ってくれる先生もいらっしゃいます。費用に関しては、週五日の通学コースだと本当に高いです。おそらく、全日制の私立高校よりも高いと思います。学費を節約したい場合は、ネットコースにして、オンライン上でさまざまな部活やイベントに参加するのがいいのではないかと思います。
よかった点は全日制の高校いってた時よりかは時間に縛られずノーストレスで家で学習していたところや、他の高校生と違い時間がありふれていたので、すきな趣味に没頭したり、今まで習ってきてなかったスキルを習得する時間を作れたことがよかったところです。
悪かった点は、全日制とは違い自宅にいる時間が多く、それと授業も先生方から渡された動画や課題をこなすだけだったので人とのコミュニケーションのできる場がなくて友達を作ろうにも作れない状況でした、ですが年に三回は指定された場所で授業をうけるのがあり、同じ気持ちをもってる優しい方もいれば、口が悪い子もいたりで微妙でした。
学校の先生の雰囲気は、誰よりも優しく、誰よりも相談に乗れる方々がいて疲れた心を癒してくれる場所でもありました。全日制の高校の先生なんか大抵が心がないやつしかいないので通信は優しい方がいっぱいいました。最後に迷ってる子がいるとしたら、通信も悪くない場所です!
編集長 阪口
・学費が安い(年間10万円程度)
・生徒数日本No.1(=生徒が最も選んでいる通信制高校)
・東大・国立難関私大の合格実績多数
と学費の安さ、実績、学びやすさは日本トップ。通信制高校進学を考えたら、最初に検討したい学校です。
N高等学校の資料を取り寄せる>>
学費 | 一人ひとりに合わせて最適な料金プランを作成。 詳細は公式サイトでお問い合わせください。 |
開講コース | 【普通科】高校卒業を目指すコース 【特進科】大学進学を目指すコース |
入学時期 | 新入学:4月 10月 / 編入転入:随時 |
専門授業 | 特進科(大学進学コース) |
本校所在地 | 東京都千代田区飯田橋 1-10-3 |
キャンパス | 全国に120キャンパス以上 |
評価的には4かなと思います。でもそこまで悪いところがあるわけでもないのですが、普通の高校の方がいい気がします。
良かった点は、ネットコースなのであまり人と会わないことです。正直人とのコミュニケーションなどは得意ではない方だったのでその方がありがたかったです。なので周りを気にせずに自分自身で勉強に取り組むことができたのでよかったです。
悪かった点としては、これをいうのもあれなんですが人とのコミュニケーションが取れないこと、そうなることで今後の社会に出た時などに人とのコミュニケーションは必ずと言って必要なものなので困りました。なので今でもネットを使ったような仕事をしていて人とあまり関わらないような仕事をしているので結果よかったか悪かったかわかりません。
今後このような通信制の学校などを考えているのであれば私なりには正直、普通の高校に通っていろんな人とコミュニケーションを取ることが大事になってくるのかなと思いました
まず、トライ式高等学院 仙台キャンパスは、通信制教育に特化した学校です。自分のペースで学習が進められるため、仕事やアルバイト、病気や怪我などで通学が難しい場合でも、学業を続けることができます。また、進路に合わせてカリキュラムが選べるため、自分の目標に向かって無理なく学ぶことができます。
次に、トライ式高等学院 仙台キャンパスは、豊富な教材や学習支援が用意されています。学習教材は、オンラインで提供されるため、自宅や外出先など、好きな場所で学習ができます。また、学習相談や質問に対する返信など、サポート体制も充実しており、生徒が不安なく学習を進めることができます。
さらに、トライ式高等学院 仙台キャンパスは、先進的な取り組みが特徴です。例えば、AIを活用した学習支援システムが導入されており、生徒の学習状況を分析し、適切なアドバイスを出すことで、効率的な学習を促進しています。また、単位制度を採用しているため、必要な単位を取得することができれば、自由に卒業時期を選択できるなど、柔軟な学習スタイルをサポートしています。
最後に地域に根ざした学校として、地域との交流やボランティア活動に力を入れていることも魅力的です。例えば、地域の祭りやイベントに参加したり、老人ホームや児童福祉施設などでボランティア活動を行ったりすることで、社会貢献の意識を育てることができます。
トライ式高等学院の東京キャンパスは生徒数も多く、部活動や修学旅行、留学制度もあり、全日制高校と変わらない学校生活を送ることができました。大学受験に特化した特進科は先生が受験などのプランを立ててくださり、分からないところは丁寧に教えてくれます。全日制高校にはない、復習する授業もあり無事に第一志望の国公立大学に進むことができました。
欠点としては学費がとても高いことです。提携通信制高校の学費に加えてサポート費用がかかるため、年間学費は100-120万円ほどでした。一般の全日制高校+予備校にかかる費用と考えると相応かなとは思いますが、入学を希望する方は学費の把握はしておくようにしましょう。
僕は高校2年生ときに、私立の全日制高校から転入しました。その際不登校だったため、1年生の取得単位数は0でした。ですが、留年をしたくなかった僕は、留年せずに大学に進学できる学校を探している際にこの高校を見つけました。学力テストはいつもギリギリだった上、授業もろくに行っていませんでしたが、トライ式高等学院はそんな僕でもマンツーマンで指導をしてくれ、無事に三年間で卒業することができました。この学校を選ばなければ大学には進学できなかったでしょう。
募集定員 | キャンパスにより異なる |
偏差値 | なし(詳細) |
出願期間 | 公式サイトにてご確認ください |
選抜方法 | 面接+作文(一般入試のみ) |
進路内訳 | 卒業率:99.5% *2022年3月卒業生の実績
大学進学率:69.7% ※大学進学率とは、進路決定者のうちの大学・短大・専門職大学に合格した者において。卒業/大学進学率2024年自社調べ。出典:文部科学省「学校基本調査」在籍生徒数3500人以上の通信制高校・サポート校において進学率全国1位。2023/3/23 産経メディックス調べ。令和4年度の学校基本調査:大学進学率23% |
国公立大学 | 東京大学/大阪大学/北海道大学/九州大学/神戸大学/筑波大学/金沢大学/広島大学/熊本大学/北海道教育大学/山形大学/東京学芸大学/電気通信大学/新潟大学/信州大学/静岡大学/福井大学/京都教育大学/京都工芸繊維大学/山口大学/愛媛大学/高知大学/長崎大学/鹿児島大学/琉球大学/前橋工科大学/東京都立大学/横浜市立大学/諏訪東京理科大学/愛知県立大学/神戸市外国語大学/兵庫県立大学/広島市立大学/北九州市立大学/熊本県立大学 ※2024年度大学入試の実績 |
私立大学 | 早稲田大学/慶應義塾大学/上智大学/東京理科大学/学習院大学/明治大学/青山学院大学/立教大学/中央大学/法政大学/関西学院大学/関西大学/同志社大学/立命館大学/日本大学/東洋大学/駒澤大学/専修大学/成城大学/成蹊大学/津田塾大学/南山大学/京都産業大学/近畿大学/甲南大学/龍谷大学/西南学院大学 ※2024年度大学入試の実績 |
トライ式高等学院|CM「トライ式高等学院」篇
家庭教師のトライ|CM「2020春トライ式高等学院」篇
編集長 阪口
マンツーマンで指導が基本で、どんな状況の生徒でも柔軟に対応してもらえます。不登校や発達障害を持つ生徒、大学進学を考えている生徒に特におすすめです。
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